こんばんは!本プロジェクト【 let's地政学】みんなで作ろう「チョークポイント集」を販売させて!を担当しております。大学生のYUKIMORIです。今日も学校やお仕事を終えて、本当にお疲れ様です。今、日本では寒い日が続いておりますが、皆様もお身体に気をつけていただけると私自身も嬉しいです。さて本題に入りましょう。今日の題材は学生の皆様には極めて重要なお話しです。あまり堅苦しい話でもないので、ポテトチップスやコーラ食べながら読んで頂いても構いません(笑)ずばり地政学の義務教育化です。地政学ってなんぞや?と思う方もいるでしょう。簡単に言えば「地理的条件で国の衝突を読み解く学問」です。それほど万能な学問ではないですけど、ざっといえばそんな感じです。例えばロシアがウクライナに侵略行為を行った際も、凍らない港や緩衝地帯の確保といった事情を読み取れば戦争の理由も頷けます。他にもイギリスの EU離脱問題やアフリカや中東の紛争なども地理的条件で読み解くと、真意が分かります。近年では対中国が真剣な悩みとなりつつありますが、中国の地理的条件も中国政府の行動に当てはまって分析されているんです。こうしたことを述べた上で地政学は国同士の思想や文化の違いで戦争を起こすより、地理的条件で戦争が起きるんだという学問なんです。で問題はここからでして・・・現在の高等教育の地理、中学校の社会では地政学の内容は含まれていません。第二次世界大戦以降、地政学は少しずつ衰退し、ロシアがウクライナに侵略して以来、再度関心を集めることになりました。もちろん地政学の内容が文科省にとっても、早急な学問になるとは思えませんし、子供の教育にも国として推奨することは難易でしょう。しかしながら地政学を学問として、ある程度復活させなければ、国ごとの歴史と文化のみに着目して地理的条件という大きな納得材料を失うことを考えてください。「アメリカはコロンブスが見つけた国だ。そこからリンカーンが来て、資本主義になった。という簡素化した説明だけでなく、アメリカの地理的条件が他国と違う理由をざっくばらんに説明してもいいのではないか?」「中国は4000年の歴史を誇り、現在の政治体制に至る」←なんでそうなった? 隣国との関係やアメリカとバチバチになる理由は?どうしてロシアと仲いいの?「朝鮮半島はアメリカとソ連によって分断され、北朝鮮と大韓民国になって今に至る」←半島の歴史は分かったし、日本との関係も分かった。でもなんでずっと南北が分断されているの?考え方の違いだけなの?というような疑問に答えに近しいものが地政学かも知れません(笑)「その疑問に小さくでも曖昧でもいいから、より多くの理解を伝えられるような取り組みが地政学にあると私は主張したい!」みなさんもぜひ地政学を学んでみませんか?もし興味がありましたら、クラウドファンディングのご支援のほどよろしくお願いします。
チョークポイント の付いた活動報告
【クラウドファンディングプロジェクト】誰もが分かりやすく学べる地政学をhttps://camp-fire.jp/projects/view/611669お久しぶりです。YUKIMORIです。突然ですが今回はチョークポイントとは少し異なりますが、皆様に少しでも多くの地政学に関連した知識を知って欲しい一心で、投稿させていただきます。その名も「ヘルソン州」です。去年まで私たちの多くの方々にとって、馴染みのない地名だったでしょう?今年になってヘルソンを聞いた方も多いはずです!そうウクライナ南部のヘルソン州です。2014年のこと覚えていますか?ロシア連邦が国際的に見てもウクライナ領土のクリミア半島を実効支配したとのニュースが出ました。当時のこのニュースを鮮明に覚えている日本人も少ないでしょうが、このことを以てロシアはG8から外れたんです。そのクリミア半島の北部に位置し、ウクライナ首都のキーウ南部に位置するのがヘルソン州です。2022年の9月末にロシア政府はウクライナ4州の併合を宣言しましたが、当然国際的には認められておりません。ウクライナ南部のヘルソン州は人口約100万人ほどで小麦の生産も盛んでした。ですが侵攻によって領土は親露派が一方的な占領を施し、住民投票によって約9割がロシアによる編入を歓迎することになりました。しかし投票の透明性も信頼性に欠けるとの西側諸国の見方も多く、国連も避難に近い判断をすることになっております。こうしたことを含めた上で地政学的に述べるならば、ロシアは ウクライナの間に緩衝地帯を作ることを求めているとの見方が専門家の認識です。みなさんはどう思いますか? 国土が広いロシアにとって、ウクライナに侵攻した真の理由はなんだと思いますか?地政学は国の位置など地理的条件を駆使して、国際政治を見る学問です。もし興味深いと思ったのであれば、ご支援のほどよろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/view/611669
「金が全てじゃない!・・・」とかほざく人もいますが、はっきり言えば違います。どのような事件でも訴訟でも罰には、金がつきものです。国の経済規模の指標だって金ですし、ミサイルを買うのも金です。私たちが食べている肉や魚にも、多くの人が汗水ドロ掻きながら働き、金を費やしています。今回のクラウドファンディングでは「誰もが分かりやすく学べる地政学を!」と主張しましたが、はっきり言って書店で本も売っていますし、なんだったらタピオカやコーラ、ハンバーガー食べてぶっくぶっくになるまで太りつつ、どこかの誰かのせいで金もなく脂肪でも溜まりながらの人生を、短い余生で過ごした方が幸せでおめでたい人生でしょう。ということを思いつつ数日間、クラファンの営業をさぼりました結果、資金が〇円でした。オーマイガッ!慌てて今、活動報告を書いていますし、日記もクラファンのことで書くことがなさすぎるので、適当に買ったフィンランド人の自己啓発本を読んで、その感想に充てている日々です。新型コロナの感染拡大も落ち着き、少しずつ日常に戻り始めている中、私はこの地政学の本を作りたいと思い資金を集めております。ですが、まだ資金も足りなく、地政学自体に需要があるのか確証がない今、このクラウドファンディングで天秤にかけようと思い、チャレンジしたのです。はっきり言えば自分の欲望や願望のみの商品なら、1人で部屋の隅っこで痛々しい欲に負けた行為をしている人間です。相手も見つけず一夫多妻や一妻多夫を夢見て、知らない人間に臓器を売って多摩川の下で段ボールを敷いて、毎日空き缶集めをする人生に進んで行きたいなら、クラファンせずに商品化してもよかったでしょう。しかしどうしてもクラファンで検証したかったのです。自分の思いや理念はこのプロジェクトでどれほど多くの人に受け止められ、どれほど多くの人が支援してくれるのか?検証したかったのです。この地政学の本には当然、三大欲求を満たせるものはありません。食べれませんし、枕にできませんし、一夜の共にもなりません!ですが私たちの知らない世界を知ることができます。考えたことありますか?海峡近くの人の生活を。戦争で怯えたり、文化や領土、家族を引き裂かれた人々のことを。私たちは知識の生き物です。知らないことを知って、前を向いて生きて欲しい。その一心でこのプロジェクトはあります。私は就職活動から逃げて、朝から晩まで週5日で満員電車に乗り、会社の足となって懸命に働く人間や、週五日1時間目から6~7時間目まで文科省のカリキュラムに従って、忠実に勉強する素晴らしい学生には及びません。しかしゼロから1を作り続けて、社会問題を簡潔に分かりやすく伝え発信することが出来ます。そうした機会を皆様の手で広げて欲しいのです。どうか共にこのプロジェクトの未来を創り上げましょう!ご支援のほどよろしくお願いします。 毒舌大学生 YUKIMORIより