『大人の品格ただよう木軸ペン 第5弾の新アイテム「バディ」をお試しください!』プロジェクトを応援してくださってる皆様!いつも応援ありがとうございます!今回は、とても珍しい天然のピンク系の発色を持つ木マイアミシリーズの「ピンクアイボリー」を使ってペンを製作しました。ボールペンのマイアミと、マイアミシャープの金具をステンレス削り出しに変更したスペシャルバージョンの2本セットです。ピンクアイボリーは、クロウメモドキ科クマヤナギ属の植物で 産地は南アフリカになります。非常に珍しい稀少木材です。アイボリーは象牙のことを指し、木肌も確かに象牙のように硬質感のある滑らかな手触りです。染め上げたような鮮やかな桃色の色合いと、象牙のような滑らかな材面に仕上がるところから『ピンクアイボリー』という名称で呼ばれています。このピンク色の部分が取れるのは切り倒した木の中でも中心部分に限られるため、非常に高価で希少な材料となっています。樹種:「ピンクアイボリー」アイボリー(象牙)の名がつくとおり、非常に貴重で高価な樹種です。高級な装飾や、小物などに使われています。ただし、色の個体差が大きくて、同じ木でも部位によってかなり色が違う。ほとんどピンク色でないものもあるので、実際の色でお値段がだいぶ違ってきます。磨けば磨くほど光沢が増すという特徴から、用途としては箸や木札などの工芸品に使用されることが多いです。そして、その色合いは木によって違い、個体や部位によって色の濃淡があることも人気の理由の一つです。マイアミシリーズのボールペンには、リフィル(替芯)の後端に白いパーツが付属しています。少し特殊な構造となっていますのでご注意下さい。①ペン先金具を反時計回りに回して外してください。②替芯を取り出してバネと白いパーツを外します。(バネと白いパーツは替芯に付属していません。なくさないようにしてください)③新しい替芯にバネと白いパーツを差し込みます。④替芯を木軸に差し込み金具を戻して終了です。木軸ペンが気になっていたけど、踏ん切りがつかなかった方にも、試しやすい価格で手に入れていただけるようにしました。自分で使ってコレクションして楽しんでいただくのもまた、贈り物にも最適なアイテムかと思います!各1本オンラインストア価格:¥9,480-を、2本セットでサポーター価格:¥15,800‐ でご提供いたします。
木軸ペン の付いた活動報告
『大人の品格ただよう木軸ペン 第5弾の新アイテム「バディ」をお試しください!』プロジェクトを応援してくださってる皆様!いつも応援ありがとうございます!皆様は、木製のボールペンを使ったことはありますか?木は、年月を重ねるにつれ、経年変化の妙を味わえる素材で、どれひとつとして同じではない木目に、濃くなったり明るくなったりする色味、そして輝きの滲む艶。今回は、ボールペンに使用しているパドウクのご紹介を致します。パドウクは、ミャンマーやタイ北部、カンボジア、ベトナムなどに生育しているマメ科の広葉樹で、本花梨、ビルマカリン、ビルマローズウッド、プラドゥー、パド、アンボイナなどの別名があります。樹種:「花梨・パドウク」とても木肌の美しい表面を持ち、綺麗な光沢がでています。辺心材の区分は明瞭で、辺材は淡い黄白色、心材はやや紫色を帯びた赤褐色を呈する。木理は交錯し、柾目面にはリボン模様が現われる。[パドウクの特徴]◯乾燥後ほとんど劣化しない◯磨くと光沢がでる◯耐久性が非常に強い◯腐りにくく、摩耗しずらい体積当たりの密度が高いので非常に硬く、丈夫という特徴を持ちます。乾燥については比較的、容易で狂いも少なく割れる事もあまりありません。アフリカ産のものはパドウクと言い東南アジア産のものを本花梨と言って区別します。パドウクは本花梨に比べて鮮やかな赤に発色するのが特徴で、パドウクのほうが美しいと感じる方も少なくないようです。商談、会議、大切なシーンで大人の風格を漂わせるこのボールペンは、持ってる人のステータスをさりげなく高めてくれます。迷ってる方も一度は体験してみてください!オンラインストア価格:¥6,980-を、サポーター価格:¥4,980‐ でご提供しています!
『大人の品格ただよう木軸ペン 第5弾の新アイテム「バディ」をお試しください!』プロジェクトを応援してくださってる皆様!いつも応援ありがとうございます!海外の木材から作られる今回のボールペンは、皆様があまり馴染みのない樹種かもしれませんがもっと日本にも広めていきたいです!今回は、本紫檀の魅力についてお伝えいたします。本紫檀は、アジアのローズウッドとして名高く、数ある木材の中でも最高級に位置づけられます。原木の枯渇により、今非常に輸入が困難な木材の一つです。近い将来確実になくなると思われる材です。樹種「本紫檀 」ミャンマー、カンボジア、ラオス、などの東南アジア及びインドの南部に生育しています。 シタンは非常に硬い木材で木理は交錯し、重硬なため、乾燥および加工性にやや難がありますが、正しい加工をした後は肌触りの良い美しい仕上がりが得られる樹種です。加工中はシタン特有のツンとする香りを感じますが、加工が終わり製品になったものは殆ど匂いは感じません。 主に数珠などの仏具、仏壇、高級箸、お椀、靴べら、唐木細工などの小物の材料として使用されます。 紫檀は内装材や仏壇の材料としては最高級のものとして知られており、そのような用途で使用できるサイズの大きな木材はとても高価ですが、小物の材料となる木切れがホームセンターなどでも販売されている為、そういった意味では割と身近な木材だと言えます。ペンを美しく引き立てる、本紫檀の深み。なめらかな肌触りと重厚な質感、そして落ち着いた色合い。古くから見いだされた本紫檀は、奥深い魅力を持っています。上質な木材の素晴らしさを、机上で身近に味わうことができます。指先からおしゃれ度をアップしてみてはいかがですか?
『大人の品格ただよう木軸ペン 第5弾の新アイテム「バディ」をお試しください!』プロジェクトを応援してくださってる皆様!いつも応援ありがとうございます!オリーブといえば、オリーブオイルや食用の実の瓶詰などなど身近に感じることができる樹ですが、実は充分な特性を備えてることをご存知ですか?今回はオリーブについての魅力をお伝えいたします!オリーブの木は、材木用に真っ直ぐに育てられた杉や檜とは違い、何百年もの間、厳しい環境の中を生き抜いてきた紆余曲折をそのままに、複雑な年輪や、ユニークで強い木目が特徴的です。樹種「オリーブウッド」主にヨーロッパの地中海沿岸地帯に生育しています。木材としての供給はアフリカ大陸のケニア、タンザニア、ウガンダなどで生育したものが多いです。地中海沿岸地域では、古代ギリシャ時代からオリーブは「神聖な樹木」として崇められており、ギリシャ神話や旧約聖書などのさまざまな場面に登場しています。ヨーロッパでは木材用ではなく、主にオリーブオイルを採取する為に植えられています。強度的にはあらゆる項目のテストで高い数値を記録している材の為、高い信頼性があります。強度、見た目の美しさの両方に優れた木ですが、加工はかなり困難で釘打ち、ネジ止めなどには下穴が必要です。フローリングなどの床材、高級家具、道具の柄や小物類など。また、彫刻に使われる事もあり、木目の美しさを活かし、スライスカットして化粧単板に利用する事もあります。木は季節や温度、湿度に合わせて伸縮します。木の道具を使う楽しみは、使い続けるなかで様々に変化することです。「生命の樹」とも呼ばれているオリーブ。オリーブオイルや瓶詰だけでなく、非常に希少価値の高い木材としての魅力に触れていただき、「ヨーロッパの粋」を取り入れてみてはいかがでしょうか?◯リターンのご紹介オリーブウッド:サポーター価格¥5,980‐ (送料込み・消費税込み) オンラインストア価格:¥7,980-を、サポーター価格:¥5,980‐ でご提供いたします。数量限定となっています!ソールドアウトの前に是非、ゲットしてくださいね!