はじめまして、山本遼です。
プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
口下手ですが精一杯説明するので、最後まで読んで頂けると嬉しいです!
僕は、誰もが豊かな暮らしを送ることができる未来を目指して、様々な暮らしの実験をしています。
例えば、「高齢期に部屋を借りれない」という課題解決を目指した『R65不動産』、
また「共同生活をもっと面白いものにしたい」という想いでシェアハウスの運営や
「日本での滞在体験中に日本の友だちになりたい」という想いで一部民泊などを事業として行っていました。
僕自身も複数のシェアハウスを日ごとに変える多拠点居住を行うなど、日々暮らしの実験中です。
R65不動産は、「いくつになっても豊かな暮らし」をテーマに、65歳以上の方へ賃貸住宅をご紹介しております。
シェアハウスは全部で4棟運営しています。
シェアハウスには珍しく、住民主体で家の方針が決まっています。
住民を選ぶのも住民、部屋の使い方を選ぶのも住民。
次にどんなイベントをするかも住民。
住民の友だちも遊びにくる事が多く、一年間で二組の結婚がありました。
そんな僕が次に注目したのは、移動可能な不動産、
\モバイルハウス!/
です!
▼旅する4畳半=モバイルハウスプロジェクトのきっかけ
僕はこれまで、シェアハウスの運営を通して中野、三軒茶屋、新百合ケ丘などに住んできました。引越先が変わる度に、場所や関わる人によってその土地ごとの魅力があるなと思います。
いろんな場所に転々と暮らし、その土地その土地の魅力を発見したい。
でも、その度に物件を決めて、引っ越すのは面倒だな。
いっそ、このまま僕の家が動いたらいいな、と気づきました。
▼モバイルハウスとは?
モバイルハウスという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
モバイルできるハウス、つまり移動可能なおうちです。コンテナなど様々な形態がありますが、僕は軽トラックに搭載できる最少単位の部屋をつくって、軽トラックに乗せて旅をしたいと思っています。
▼モバイルハウスには、こんな魅力があります。
モバイルハウスのいいところ。
・住み慣れた空間と一緒に移動ができる
・DIYなどで自分の好きな空間につくりかえることができる
・不動産をかりるよりもハードル低く、カフェやギャラリーなど場作りの挑戦ができる
▼クラウドファンディングに至るまで
そんなモバイルハウスでの暮らしを試してみたい!と思ったものの、けっこうお金がかかります。
例えば、現在キャンピングカーを借りようとすると、
一日で15,000~18,000円(平日)から25,000円(土日)以上も掛かってしまう。
ちょっと高い。
借りたら高いなら、自分でつくってみたら?
僕は住宅関係の仕事をしているので、住環境を整える事は得意です。
モバイルハウスを停める場所も、一緒になって設計してくれる人も確保したため、 あと必要なのは資金だけ。
モバイルハウスをつくるために必要なお金は100万円前後だったので、
「これは試してみたい人を集めたら、作れるのでは」と思い、
クラウドファンディングで一緒に暮らしを試してみたい方を募集します。
▼モバイルハウス設計図
床部分は2畳程度、人が2人寝転ぶ事のできる広さ、座って入るとすると3~4人でしょうか。
モバイルハウス内部は、ふかふかの布団やクッション、
可動式の机、また本やお酒など旅のお供を置ける棚があると良いなあと思っています!
こちらは一緒に考えていきましょう!
また、モバイルハウスのトレードマークもつくります。
今できているのはここまで。
モバイルハウスの空間や名前など、つくるところから
みんなで一緒に試してみることができると良いな、と思っています!
▼資金の使いみち
モバイルハウスを一年間運用していくためには、このくらいの資金が必要です。
50万円 ・・・ 軽トラック代(AT)
20~70万円 ・・・ モバイルハウス居住部(集まった金額で、断熱や扉などに追加投資します)
40万円 ・・・ 一年間の駐車場代
合計160万円
今回はクラウドファンディングで77万円を集めます。
今回のプロジェクトは、協力頂ける方がおられてこそ価値あるものになると思うので、目標金額に達しない場合は、プロジェクトは一旦中止し、集まったお金はご返金させていただこうと思います。
▼リターン
オンラインサロン 3,000円
オンラインサロン+命名作戦会議 5,000円 20組
モバイルハウスを使った出張スナックモテアマス 20,000円 5組
1日借りれます権(日〜木) 7,000円 40組
1日借りれます権(金・土) 9,000円 20組
一週間オーナー権 40,000円 10組
※一日借りれます権及び一週間オーナーは、オンラインサロンの金額が込みとなっております。
※一週間オーナーは命名作戦会議にご参加頂けます。
実際にモバイルハウスに住んでみたい人、旅をしてみたい人が、
気軽にモバイルハウスでの暮らしをお試しできるようなリターンを用意しています。
借りれます権は7/1〜2/28を予定しております。
その他にも、
モバイルハウスや不動産にについての情報交換用オンラインサロンへの参加券などご用意しております。
▼最後に
「モバイルハウスを通して、今までやってみたかったけどちょっとできなかった」
そんな暮らしを試してみませんか?
「旅する4畳半」でどんなことがしたいか、アイディアを集めています。
一日限定のバーをつくる。
仲間とちょっと遠出して、旅先でお酒を飲む。
息子とドライブして、星が綺麗な空を見に行く。
彼女の為に、移動式のミニシアターにする。
コタツを入れて、居酒屋をつくる。
フジロックなどフェスにいって泊まる。
撮影の控え室にする。
写真や絵画のギャラリーをつくる。
もしかしたら、あなたのモバイルハウスが、まちづくりの第一歩かもしれません。
モバイルハウスでどこにいこう、何しよう、と考えるとわくわくしてきませんか?
そう感じたあなたは、ぜひこの実験に乗り込みましょう!
▼Special Thanks 協力者の皆さん
今回のプロジェクトに賛同して、ご協力いただいている皆さん
今回のモバイルハウスの設計及び制作のお手伝い、写真のご提供を頂いております。
今回、イラストの制作と文書作成のお手伝いをして頂きました。
モテアマス三軒茶屋のみんな
モバイルハウスもここに置きます。
出張スナックを一緒に行ないます。どうぞお楽しみに。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
ご支援も、記事のシェアも、どちらも嬉しいです。
最新の活動報告
もっと見る内装、できてきました。
2018/08/22 23:36旅する4畳半「Aoshigre」にご支援ありがとうございます。 台風も去り、内装を少し触り始めました。壁用ウインドエアコンもつけ、夏の暑い日も安心です。 ちょっと気合い入れ過ぎたかも。 内装の様子は、 「旅するワンルーム アオシグレ」 で検索してみて下さい。 もしくは、今週末イベントに出ますのでそちらでもご覧頂けます。 https://www.facebook.com/events/707712609572149/?ti=as ただ、もともとの写真のイメージとは、乖離し始めましたので、 「支援したけど、イメージと違うので、返金してほしい。」 という方は、どうぞお気兼ねなく、メッセージ頂けますと幸いです。 内装仕上げながらもともと持ってる家具に合わせて行ってしまいました。 もっと見る
モバイルハウス、作りますよー!
2018/06/07 13:16こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
モバイルハウスを一緒に作る、SAMPO inc.に行ってきました!
2018/04/21 13:32サクセス後、一緒にモバイルハウスをつくるSAMPO inc.に行ってきました。 中の様子など、撮ってきましたので、どうぞお楽しみください。 youtube:https://youtu.be/XiD7M4IEhq0 なお、彼らが1畳半と表現している部分は、軽トラックの荷台部分です。 中でも出てきますが、拡張部分をつけ、4畳半となります。 3/12の活動報告にも、内装写真がございますので、そちらもご参考にしてください。 もっと見る
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