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無料で使えるスポーツ用具を増やしたい!~パラスポーツ用具整備プロジェクト~

  • 山梨県
  • まちづくり・地域活性化
  • 山梨県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

山梨県障害者スポーツ協会が保有する、貸し出し用のスポーツ用具が不足しています。ご寄付により、貸し出しの要望が多く寄せられているパラスポーツ用具であるボッチャ競技の用具セット(以下、ボッチャセット)と、スポーツ用車椅子を購入・整備します。「パラスポーツをやってみたいけれど、なかなか用具が借りられない」という課題を改善し、誰もが気軽にスポーツに参加できる社会を目指します。

現在の支援総額

416,000

41%

目標金額は1,000,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/02に募集を開始し、 49人の支援により 416,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

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無料で使えるスポーツ用具を増やしたい!~パラスポーツ用具整備プロジェクト~

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現在の支援総額

416,000

41%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数49

このプロジェクトは、2022/09/02に募集を開始し、 49人の支援により 416,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

山梨県障害者スポーツ協会が保有する、貸し出し用のスポーツ用具が不足しています。ご寄付により、貸し出しの要望が多く寄せられているパラスポーツ用具であるボッチャ競技の用具セット(以下、ボッチャセット)と、スポーツ用車椅子を購入・整備します。「パラスポーツをやってみたいけれど、なかなか用具が借りられない」という課題を改善し、誰もが気軽にスポーツに参加できる社会を目指します。

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実施理由/背景

障害の有無にかかわらず、誰もが気軽にスポーツに参加できる社会を目指して

山梨県では、多くの方にスポーツに親しんでいただけるよう、山梨県障害者スポーツ協会実施の「障害者スポーツ用具貸出事業」への支援として、無料で貸し出しできるスポーツ用具の整備を行っています。東京パラリンピックを契機に、ボッチャセットと、スポーツ用車椅子の貸し出し申請件数が倍増し、パラスポーツに対する関心が高まっています。しかし、貸し出し用のボッチャセットが5セット、スポーツ用車椅子が4台と、理想の台数には程遠い現状です。特に、ボッチャセットは、ひとつの団体が3セット以上借用することが多く、常に在庫不足です。「やってみたいと思って申請したのに、希望数を借りられなかった…。」といったケースが度々あり、せっかく申請いただいた方々のニーズにしっかりと応えられないことは、本当に残念でなりません。
そこで、皆さまのご寄付によりパラスポーツ用具を新たに購入します。そして、障害の有無に関わらず誰もがパラスポーツ体験できる「スポーツ交流教室」を特別支援学校等で開催し、購入したスポーツ用具を活用して多くの方々にパラスポーツを体験してもらうことで、身近な地域におけるスポーツ機会の充実へつなげていきます。

プロジェクト内容説明

パラスポーツの魅力を多くの方に体験していただくために

パラスポーツは障害がある方に限られたスポーツではありません。個々の障害の状態に応じ、ルールを配慮したり、用具を用いて工夫したりすることで障害の有無や年齢差等にとらわれず、誰もが一緒に楽しめることから、共生社会の形成へ貢献できる大きな魅力があります。しかし、競技用の用具は高額であり、車いすに関しては20万円を超える価格が一般的であることから、個人で購入するにはハードルが高く、裾野の拡大につながりづらい側面もあります。そこで、この事業では以下の取組により、身近で気軽にパラスポーツに参加できる基盤づくりを推進していきます。
・寄付金を活用し、山梨県障害者スポーツ協会実施の「障害者スポーツ用具貸出事業」を支援(ボッチャセット7セット、スポーツ用車椅子2台の購入を目指します。)
・購入した用具の一般貸出を実施(借用を希望する方、団体等のニーズへ対応し、多くの方がパラスポーツを体験できるようにします。)
・障害者と健常者がスポーツ体験を通じて交流する県事業「スポーツ交流教室」等において、購入した用具を活用(活動内容の充実により、より多くの方にパラスポーツの魅力を伝え、普及を図っていきます。)

目指すところ

スポーツを通じた共生社会の実現・山梨のパラスポーツの未来を拓く人材の発掘

~誰もが身近で気軽にスポーツに参加できる社会の実現が、山梨パラスポーツの未来を灯す~
世界の舞台でひたむきに競技に取り組むパラアスリートの姿が日本中に大きな感動を与え、パラスポーツへの注目度が大きく高まったことを追い風に、県民誰もが気軽にスポーツに参加できる社会を目指します!
全ての人々が分け隔てなくスポーツに親しめる環境整備は、他者への理解・共感など心のバリアフリー化へ寄与するものです。この事業を多くの方々にご賛同いただき、理解の輪を広げていくことで、スポーツ実施率の向上及び、パラスポーツを通じた共生社会の実現を目指します。
また、様々なパラスポーツを体験するための用具及び活動機会を充実させ、障害のある方が自分の新たな才能を発見するための場を提供していくことも短期的な目標です。全国障害者スポーツ大会や、パラリンピックなどの大舞台で活躍するパラアスリートの存在が、障害のある方にとっての憧れや目標となり、山梨のパラスポーツの未来を拓く新たな人材を発掘するための好循環を生み出すことを目指します。

寄付の使い道

ご支援いただきました寄付で、ボッチャセット7セットとスポーツ用車椅子2台を購入し、多くの方々にパラスポーツに触れる機会を増やし、その魅力を伝えていきます。
(1)購入した用具と既存のものを合わせて無料で貸し出しを行い、学校やスポーツ競技団体等から寄せられる申請の要望へ対応できるようにします。
(2)購入した用具を使用し、パラスポーツの大会や体験会等のイベントを企画し、パラスポーツの普及を図っていきます。

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆さまへ

東京パラリンピックや、北京で今年開催された冬季パラリンピックにおいて、選手たちが勝利に向かい、ひたむきに競技に取り組む姿は、多くの人々に感動を与え、パラスポーツへの注目度が大きく高まったものと考えています。「パラスポーツを体験してみたい。」と思った方へ、その思いに応えるために必要な用具や機会が適切に提供できる環境を整備することで、身近で気軽にスポーツに参加できる環境整備を推進していきます。多くの皆さまのご理解と、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

事業スケジュール

2022年 9月~:
寄付の受付開始

2022年 10月~ :
スポーツ用具の購入・整備

2022年 11月~:
スポーツ用具の貸出開始(山梨県障害者スポーツ協会)
「スポーツ交流教室」において、購入した用具を活用
パラスポーツイベントの開催・購入用具の活用及び展示等


・プロジェクトの周知を図るため、パラスポーツの「スポーツ交流教室」を開催します。交流教室の予定は山梨県障害者スポーツ協会のホームページ(http://sanshoukyou.net/services/ysports.html)にてご確認いただくか、お電話にてお問い合わせください。(055-252-0100)
・整備したスポーツ用具は無料で貸出を行います。山梨県障害者スポーツ協会ホームページから申請書をダウンロードし、メールまたはFAXをすることで申請することができます。

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