オルニチンを今回は限界まで配合させてもらってますそのオルニチンの効果をご紹介します(^^)オルニチンはもともと体内に存在する非必須アミノ酸の1種で肝臓の働きをサポートし疲労を回復する効果がありますオルニチンは血液中に溶け込み体内を循環し肝臓で有害なアンモニアの解毒を行い肝臓の働きをサポートします。肝臓は体重の約50分の1を占める人体で最も大きな臓器です。「二日酔いにはしじみ汁が良い」といわれているのはしじみに多く含まれるオルニチンが肝臓の健康に働きかけるためです●疲労回復効果オルニチンは体にとって有害なアンモニアを肝臓で分解する「オルニチンサイクル」に働きかけ疲労回復効果が期待できますアンモニアは人間がエネルギーを生み出す時に出る老廃物のひとつでアンモニアが体内に過剰に発生すると全身の疲労を感じやすくなります。オルニチンを摂取することでストレスが軽減し睡眠や気分などの自覚症状が改善するということがわかっています。●肝機能を高める効果オルニチンは肝機能を高める効果があります肝機能要注意者9名と健常者1名を対象に毎夕食前にオルニチンを摂取させました試験が始まったころから肝機能の働きが高まっているということがわかっています●新陳代謝を活発にする効果オルニチンには筋肉や骨をつくる働きのほか肌の調子を整える成長ホルモンの分泌を促す働きがあります細胞の生まれ変わりである新陳代謝を活発にする効果があり肌の細胞の生まれ変わりを促進したり代謝をサポートしますオルニチンに関する研究データ【1】健常成人17名を対象に、オルニチンを1日あたり6g の量で7日間摂取させたところ、運動疲労によるケトン体や尿中アンモニアの量が改善し、疲労感も改善されたことから、オルニチンは運動疲労軽減効果を持つと考えられています。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19083482【2】肝障害ラットを対象に、オルニチン-アスパラギン酸を2g/kg の量で10日間摂取させたところ、肝障害が改善されたことから、オルニチンは肝臓保護作用を持つと考えられています。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21189911【3】健常成人17名を対象に、トレーニングとともにオルニチンならびにアルギニンを摂取させたところ、成長ホルモンならびにインスリン様成長因子の増加が見られたことから、オルニチンは成長促進作用を持つと考えられています。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20300016【4】アルギニンは、創傷治癒に必要なコラーゲン合成を促進することが知られています。オルニチンは尿素回路を通じて、アルギニンにも変換されることから、オルニチンは肌保護作用を持つと考えられています。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12175982【5】成人男性22名を対象に、トレーニングと供にオルニチンとアルギニン4g/日 (L-オルニチン2g含有) 、5日間摂取させたところ、筋力と除脂肪体重が増加し、尿中ヒドロキシプロリン値が低下したことから、オルニチンは筋力増強および筋力維持効果を持つと考えられています。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/2770269いつもご支援ありがとうございます!引き続きよろしくお願いします(^^)