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信州白樺高原の美しい森を未来へ。天然の葉でつくった白樺茶を特産品に!

私たちは信州白樺高原の白樺保全を目的に、年間を通して白樺の恵みを生かす取り組みをしています。この活動を持続可能なものにするため、社会性と事業性の両立を目指し2022年8月に株式会社を設立しました。このたび信州の特産品開発に向けて、白樺の葉をつかった「白樺茶」の販売をスタートします!

現在の支援総額

544,000

41%

目標金額は1,300,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/17に募集を開始し、 42人の支援により 544,000円の資金を集め、 2022/12/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

544,000

41%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数42

このプロジェクトは、2022/10/17に募集を開始し、 42人の支援により 544,000円の資金を集め、 2022/12/30に募集を終了しました

私たちは信州白樺高原の白樺保全を目的に、年間を通して白樺の恵みを生かす取り組みをしています。この活動を持続可能なものにするため、社会性と事業性の両立を目指し2022年8月に株式会社を設立しました。このたび信州の特産品開発に向けて、白樺の葉をつかった「白樺茶」の販売をスタートします!

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蓼科高原 の付いた活動報告

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2022年12月31日午前0時をもって、このクラウドファンディングは無事終了いたしました。ご支援、応援いただいたみなさま、そしていろいろな形で、このクラウドファンディングの試みを共有、拡散していただいた各種メディアのみなさま、行政関係者、そして不慣れな私たちに丁寧に対応いただいたCAMPFIRE事務局の担当スタッフの方々、本当にありがとうございました。クラウドファンディングは、弊社では初めての挑戦でしたが、こちらの力不足もあり目標金額にはおよばなかったものの、それでも40名を超える方々にご支援いただくことができ、総額50万円をこえる金額を達成することができました。重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました!リターンについては、これから順次発送してまいります。参加型のワークショップなどについては、ご購入いただいみなさまへ弊社より個別にご連絡させていただきますので、今後とも、よろしくお願い申し上げます。株式会社信州白樺クラフト製作所 一同(写真左から牧内、吉田、渡部)


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株式会社信州白樺クラフト製作所 代表の渡部です。11月から始めたこのクラウドファンディングも残すところ12時間となりました。私たちの活動について、ご賛同いただき多くのご支援を賜りましたことを感謝しております。私どもの力不足もあり、目標金額の半額にも届かない状況でありつつも、いただいたご支援と応援については、真摯にうけとめ、ご支援いただいたみなさまの思いを活動に活かしていければと、おもっておりますので、改めてこの場を借りて白樺高原の事業について映像でご紹介いたします。私たちの保全活動の内容について、リターンにもご用意していますが、この映像でご紹介している樹液採取や収穫祭について具体的にはどのようなことをやっているのか、最後にこの場でご案内させていただきます。来年2023年、もっとも早い時期に行う活動が、まだ森に雪がのこっているころの白樺の樹液採取の活動になります。白樺の樹液は雪解けがはじまり、まだ白樺の新緑が出てくる前の新芽が枝についたころに行います。例年4月の初旬〜中頃におこなっています。クリックすると動画でみれます若くて元気のいい幹の太さが30cm近くある白樺を選んで、まずドリルで慎重に幹に深さ1cmほどの小さな穴をあけます。そこにビニールホースをつけて、蓋の部分を加工した樹液採取用のペットボトルをつけます。ペットボトル分の樹液の採取には2日程度はかかりますが、新緑がでるまでの1週間ほどしかできないので、採取できる量は限られています。採取時期がおわったあとは、穴と同じ太さの白樺の枝を穴の深さに切って、穴の中に埋め込みます。次に行うのが収穫祭です。これもリターンで収穫祭体験をご用意していますが、この収穫祭こそが私たちの活動のメインとも言える活動で、白樺のめぐみを余すことなく活かすための収穫作業になります。時期的には6月下旬に実施していますこれは伐採した白樺の木から、白樺細工用の樹皮、ヴィヒタや白樺茶に使う枝葉などを採取し、残った太い幹や枝はインテリア用のコースターや枝のディスプレイなどにきれいなものを使い、製材できる太さのものは、製材所に運び板材に加工、それ以外はククサの材料用になります。最後に残った細い枝や幹は薪材として利用します。収穫祭に参加いただけると、この白樺の魅力と恵みの豊かさについて、実感していただけると思います。また、このときに収穫した白樺の樹皮は乾燥させたあと、手作業で白樺細工をつくるための樹皮テープにします。また白樺の葉はビニールハウスのなかで天日で乾燥させてから、枝から手で葉を摘みとって、茶葉の原料として黒姫和漢研究所さまに運び、ここで白樺の葉茶として製造されています。ぜひ、このクラウドファンディングをご縁に、信州白樺高原の白樺の森を楽しみにいらしていただければと思っております。みなさまのお越しをお待ちしてます!