「江ノ電」こと江ノ島電鉄の停車駅は15駅。藤沢、石上、柳小路、鵠沼、湘南海岸公園、江ノ島、腰越、鎌倉高校前、七里ヶ浜、稲村ヶ崎、極楽寺、長谷、由比ヶ浜、和田塚、鎌倉駅と駅名を書き並べてみると、知っている名前も多いのではないでしょうか?湘南の海を楽しめる場所や、歴史のある寺社、美味しいグルメとバラエティ豊かなスポットが豊富な江ノ電沿線観光スポットをご紹介します!①小町通り鎌倉駅の改札を出てすぐにある「小町通り」。鶴岡八幡宮の参道として古くから多くの人々を迎え入れてきたこの通りには、老舗と新しいショップが立ち並びます。鎌倉グルメもショッピングも同時に楽しめるスポットです。まずはゆっくり散策してキュートな雑貨やスイーツを楽しむのがおすすめ!②鎌倉長谷寺四季を通じて色彩豊かな風景を楽しめることから「鎌倉の西方極楽浄土」とも呼ばれている長谷寺はアジサイの名所としても知られています。本尊の「十一面観音菩薩像」は高さ9.18m、木彫りの仏像としては日本有数の大きさを誇ります。鎌倉の街並みと由比ガ浜が一望できる見晴台から絶景を眺めるのもおすすめです。③江ノ島江ノ電を語るのに外せないスポット江ノ島は、小さな島ながら弁財天仲見世通りで食べ歩きをしたり、江島神社を参拝したり、江の島の頂上からオーシャンビューを楽しんだり、と盛りだくさんな一日を過ごせる定番スポットです。中でも稚児ヶ淵からの景色は必見!江ノ電を使った旅の締めくくりに、海に沈む夕日を眺めながら楽しかった今日一日に思いを馳せてみては。江ノ電エリアの観光をたっぷり楽しみたいなら「江の島1dayパスポート」を購入しましょう。観光施設の入場料に割引が適用されたり、一日何度でも入場できるようになるなどとってもお得に楽しむことが可能です。
一合缶 の付いた活動報告
箱根登山鉄道の停車駅は全部で11駅。どこも観光名所として一年中来訪者が絶えない人気のスポットです。温泉が恋しくなってくるこれからの季節、一度は訪れたい場所ですね。今回は、その中でもはずせない名所をピックアップしました!①箱根湯本駅箱根の玄関口といえば、箱根湯本駅。ここは日帰り温泉が充実しているエリアです。23時間営業の日帰り温泉サービスがあり、大浴場・サウナ・露天風呂が揃っているうえに、リラックスルームで一晩仮眠を取ることもできます。ほかにも日帰り温泉できるホテルや施設があるので、温泉めぐりを楽しむのも良いでしょう。②阿弥陀寺塔ノ沢駅から徒歩約15分の場所にある「阿弥陀寺」。徳川家ゆかりの寺として知られ、第14代将軍の徳川家茂の正室であった皇女和宮のお位牌が祀られています。阿弥陀寺は、四季折々の自然の景観が楽しめるスポットとしても有名です。特におすすめはあじさいが咲く時期。阿弥陀寺はあじさい寺とも呼ばれており、絶景を楽しむことができます。③彫刻の森美術館彫刻の森駅すぐそばにある彫刻の森美術館はトリップアドバイザーの“旅好きが選ぶ!外国人に人気の日本の観光スポットランキング”では常に上位ランクインする王道の観光スポットです。中でも注目は、SNS映えすると人気の“幸せをよぶシンフォニー彫刻”。螺旋階段で登る荘厳なステンドグラスの塔を目の当たりにすると、思わず息を呑むこと間違いなしです。都心からも近く、見どころ満載の箱根エリア。日中たくさん歩いたら、夜は一合缶片手にしっぽり温泉をお楽しみください。
阿夫利神社山頂は『かながわの景勝50選』の一つでもあり、眺めは雄大そのもの。下社から本社のある山頂までは、ブナやモミの原生林の生い茂る登山道で、四季を通して楽しめます。標高1251.7mの山頂からの眺めは素晴らしく、江ノ島はもちろん、晴れた日には新宿の高層ビルや房総半島、伊豆大島まで見ることができます。大山寺「大山のお不動さん」として親しまれ、関東三大不動の一つ、また関東三十六不動の一番札所になっています。天平勝宝7(755)年、奈良東大寺の別当良弁僧正の開創とされます。文永年間、願行上人によって鋳造された本尊鉄造の不動明王、二童子像は国の重要文化財に指定されています。徳川家光公は、宇都宮の吊天井の難を免れたのはこの不動明王の御加護だとし、深く帰依されたと言われ、春日局も訪れたことのある寺です。秋には門前の紅葉が真っ赤に色づき、多くの観光客の目を楽しませてくれます。大山は一年を通して登山を楽しめるため、人気の観光スポットとなっています。紅葉を楽しみに登山に挑戦してみるのはいかがでしょうか?
第一回目は小田急線沿線のご紹介です!小田急線急行の停車駅は全部で21駅、新宿から小田原駅までを走り抜けます。普段の通勤に使われる方も多い沿線ですが、お出かけスポットもたくさんあります!是非、ICHI-GO-CANをお供にぶらり途中下車の旅を楽しんでみてください。観光スポット①【新宿】新宿御苑:四季折々の自然を満喫!欧州・日本庭園の魅力を兼ね備えた都会のオアシス「都会のオアシス」の異名を持つ新宿御苑。もともとは江戸時代の藩主の屋敷があり、その後明治時代に皇室の庭園として新宿御苑が誕生しました。外周3.5kmもの広さを誇る新宿御苑の敷地内には、イギリス式・フランス式・日本式の個性あふれる庭園が広がっています。日本に初めて植えられたというプラタナスやユリノキが広がる空間は、まるで海外に来ているかのような美しい景色が楽しめます。また、日本式の庭園には美しい池や太鼓橋があり、桜・紅葉など四季折々の自然が見られます。観光スポット②【海老名】ロマンスカーミュージアム: ロマンスカーの魅力がいっぱい。電車だけじゃない、ワクワクを!時代を彩った5車種のロマンスカーが常設されている「ロマンスカーミュージアム」検車庫のなかを探検しているような雰囲気のなか、間近でロマンスカーを眺めたり、個性豊かな車両を見比べたり、車両の中にも入っても楽しめます。ヒストリーシアターでは歴代のロマンスカーの貴重な写真と映像を、ジオラマパークでは新宿から小田原・箱根まで小田急沿線を再現した、迫力ある巨大鉄道ジオラマを楽しめます!館内のミュージアムクラブハウスでは、かつてロマンスカー車内で提供されていたメニュー「走る喫茶室」を再現した「日東紅茶とクールケーキのセット」を楽しめます。観光スポット③【小田原】小田原城:北条氏の居城として有名な小田原を代表する観光スポット小田原城は小田原の代表的な観光スポット。15世紀中頃に建立され、戦国時代には北条氏の居城となるなど幕末に至るまで非常に重要な役割を担っていました。関東大震災などの災害によって一度は倒壊してしまいましたが、その後の復興で美しく生まれ変わり、今なお伝統的な観光スポットとして親しまれています。また、敷地内には「こども遊園地」と呼ばれるお子さんと一緒に遊べるエリアも。豆汽車やバッテリーカーで遊んだり、甲冑着付けの体験もできたりと盛りだくさんです。まだまだたくさんの魅力がある小田急線沿線ですが、今回は簡単にご紹介させていただきました。今週末はぜひ、遊びに行ってみてください^^