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秘仏の御開帳と特別なテントサウナ体験。心と身体が満たされる豊かな癒しを全国に!

大泰寺の薬師如来は「こころの薬師」と呼ばれ、薬師如来のご利益と坐禅・サウナが三位一体となって心身を癒すユニークなマインドフルネス体験を、提供しています。その効果が最大となる秘仏・薬師如来の御開帳。年3回しかない御開帳を、日本全国の人に知ってもらい、究極の癒しを多くの人と分かち合いたい。

現在の支援総額

267,000

53%

目標金額は500,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/01に募集を開始し、 16人の支援により 267,000円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

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秘仏の御開帳と特別なテントサウナ体験。心と身体が満たされる豊かな癒しを全国に!

現在の支援総額

267,000

53%達成

終了

目標金額500,000

支援者数16

このプロジェクトは、2022/11/01に募集を開始し、 16人の支援により 267,000円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

大泰寺の薬師如来は「こころの薬師」と呼ばれ、薬師如来のご利益と坐禅・サウナが三位一体となって心身を癒すユニークなマインドフルネス体験を、提供しています。その効果が最大となる秘仏・薬師如来の御開帳。年3回しかない御開帳を、日本全国の人に知ってもらい、究極の癒しを多くの人と分かち合いたい。

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#宿坊 の付いた活動報告

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夜空に伸びる10mの竹燈り。最初は、どんな姿になるか想像もできませんでした。竹あかり体験を大泰寺でもしたいと思いお呼びした白浜町の株式会社 竹千代の谷さんの熱意に動かされて作り始めた竹あかりですが空に伸びる姿は、実に幻想的で、未来に向かう力を与えてくれた気がします。空に伸びる竹あかりの姿を見つめると不思議な気持ちに包まれました。振り返ると、1年間色々なご縁を頂くことができました。それもひとえに昨年のプロジェクトで応援して下さった皆様のおかげだと、そんな思いも湧いてきました。昨年のプロジェクトで支援して下さった方、昨年も支援して下さり今年も引き続き支援して下さる方、本年大泰寺を訪れてくださった方、皆様本当にありがとうございました。昨年から比べても、今年は本当に多くの方が大泰寺を訪れてくださいました。皆様、帰る時は本当にいいお顔でした。自信を持つとともに、もっと頑張らねばとも思わされる日々でした。本当に快適な整いをもたらすために、もう一歩、道具の充実、場所の整備が必要です。どうかご支援よろしくお願いします!将来的には、川原に竹あかりを並べ、水面に揺れる竹あかりの光を楽しむ夜のサウナも提供できれば、おもしろそうですね。除夜の鐘の際も、竹あかりが彩りを添えてくれそうです。


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地方のお寺の多くは災害時の避難所に指定されています。お寺や神社が数百年立っていることを考えると、昔の人は災害に強い土地を選んで、お寺や神社を立てていたんだと感じます。東日本大震災の際も、お寺や神社は比較的被害が少なく、その後の避難者の受け入れに活用されたと同宗派の和尚様から聞きました。当地方も12年前に大水害にあいました。当時、大泰寺のある太田地区も多くの家が水没し、避難生活を余儀なくされた方が多くありました。太田地区の場合、直接水害で亡くなった方は多くありませんでしたが、過去帳を繰ってみると水害の後に多くの方が亡くなられております。やはり水害のショックや慣れない避難生活の中で受けた心身のストレスが原因で体に不調をきたした方が多いということだと思います。久司吉五郎 様 提供ですので、7年前に住職に就任してより、「災害に強い」「災害の時に役に立つお寺」というのは一つの目標でした。災害時に倒れて道を塞ぎそうな木を伐り、地域住民と協力しながら一か所しかなかったお寺に通じる車の通れる道を、もう一か所作り、まずは危ない時に必ず逃げてこられる体制を作りました。山を切り開き、境内地の北側にも車が通れる道を建設。また、二次避難場所として、地域住民が避難生活を送るということを考えたときに、当初お寺は快適に過ごせる場所ではありませんでした。エアコンは数台しかなく、布団も十分な数がありませんでした。宿坊を開いたのは、こうした災害時の体制を充実させるためでもありました。今では、多くの人が大泰寺を利用して下さっているおかげで、各部屋にエアコンが備え付けられ、寝具も充実して参りました。宿泊で利用して頂いているため、ストックしてあるシーツやカバーも清潔に保たれ、いつでも使うことができます。また、坐禅堂の座布団の半分は、禅の修行道場で使っているものと同じです。これは折りたたむと坐禅用の座布団になり、広げると寝るための布団に変わります。禅の合理性が生んだ発明品ですが、大量の布団を災害時のためにストックしておくのは難しいですが、普段は坐禅で災害時は布団として使えれば、保管場所にも困りません。サウナの導入も入浴の代替施設となりうるというところが決め手になりました。災害時に困るのは、やはり水です。しかし、大泰寺の横を流れる太田川は冬でも水がなくなることはなく、サウナで温まることができれば、川で汗を流し、心身をリフレッシュさせることも可能です。多くの人が大泰寺を利用して下さることで、大泰寺の避難所としての設備が整い、いざという時には、多くの人の命を救うかもしれません。あたなが楽しんだことが、知らないところで誰かの命を救っている。そんな循環を目指しています。


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11月23日(水・祝)から12月2日(金)までの期間で、WACCA池袋にて和歌山フェアがあります。地域課題解決型補助金を利用した起業家の仲間と一緒に、私たちもチラシ宣伝で参加します。東京・池袋近辺に在住の方は、ぜひ遊びに行って下さい!この貴重な体験を、多くの人に味わって頂き、大泰寺が多くの人に癒しを与え、心のよりどころとなることを願っています。