実施理由/背景

5年ぶりの花火は、みんなの想いを託して打上げたい

京都府木津川市の一大イベントとして毎年行われ、毎回約50,000人の方が楽しんでいた「木津川市夏祭り」
そのメインイベントとして打ち上がるたくさんの花火に、来場者は夜空を見あげ、その輝く景色を心に刻み込みました。
言葉にできないような感動は、いつまでも色あせず想い出として心の中に残るものです。

そんな夏祭りも2017年を最後に、台風、雨天、そして新型コロナウイルス感染症の影響で、中止せざるを得ない状況が続いておりました。
つまり、5年間も夏祭りとして木津川市の夜空に花火は打ち上がっていないのです。
今年は季節を秋に、名称を「木津川市市民まつり」に変え、夜空に花火を打ち上げます!
みなさんの想いを花火に託して打上げ、想いを共有する一夜にしたいです!

プロジェクト内容説明

あなたのご支援で、市民まつりの想い出が作られるのです。

「木津川市夏祭り」は「木津川市市民まつり」として名称変更し、開催時期も夏から秋へと変更となりました。
また、新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威をふるったことで、『withコロナ』での運営方法が必要不可欠となりました。
まさに変貌を遂げる時期であるということです。
現在は、「withコロナの花火大会とは・・・」を毎日模索しています。

そんな変貌を遂げる花火大会で、みなさんからご支援をいただき、それぞれの想いを花火に託して夜空に打ち上げたいと考えます。
「平穏な世界を願って。」、「コロナなんて吹っ飛ばせ!」、「この想い、あなたに届け!」。みなさんの想いを託した花火を木津川市の夜空に打ち上げませんか?
『想い出は色あせない』
心に残る打ち上げ花火へのあなたのご支援、お待ちしています!

目指すところ

みなさんの想いを託した花火が想い出を創ります。

みなさんは目を閉じれば浮かんでくる花火大会の景色がありますか?
木津川市の打ち上げ花火のフィナーレと言えば「しだれ柳」。
ラストスパートの怒涛の連発からのフィナーレは、見あげる夜空をしだれ柳が埋め尽くし、言葉では言い表せない感動を生み出します。
そんな花火大会が5年間も開催できていないのです。
夜空を見上げた方へ感動を届け、想い出を作れていないのです。
みなさんからのご支援をいただき、花火打ち上げ費用の財源として、心に残る想い出の花火大会「木津川市市民まつり」を開催いたします。
みなさんの想いを託した花火を打ち上げて、その花火を見た方が色あせない想い出を作る、そんな想い出クリエイターとしてご参加してみませんか。

寄付の使い道

いただいた寄附金については、「木津川市市民まつり2022」のメインイベントである打ち上げ花火の花火打ち上げ費用の財源とさせていただきます。
みなさんの想いを託した花火で、この時しか見ることのできない夜空のショーを実施いたします。
なお、ご寄附金額が、花火打ち上げ費用以上に集まれば、会場運営費にも活用させていただきます。

自治体からのメッセージ

ご支援いただく「想い出クリエイター」のみなさまへ。

この度は当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
木津川市の花火大会として久しぶりの開催となることから、特別なものになるこの機会にぜひみなさんに「想い出クリエイター」として素敵な想い出創りにご参加、ご支援いただければ幸いです。
返礼品としては市役所テラス席からの打ち上げ花火特別観覧席、ご当地カレンダーとなっております。
特別観覧席はご支援していただけた方だけの至福の時を過ごせる特別なものとなっております!ご期待ください。

お礼品について

市役所テラス席からの打ち上げ花火特別観覧席、ご当地カレンダー

想い出クリエイターのみなさんに、「応援して良かった」と実感していただけるお礼品を企画しました。
1つめが市役所テラス席からの打ち上げ花火特別観覧席です。木津川市役所は、木津川市市民まつりの打ち上げ花火を見るのに絶好の位置にあり、遮るものがない見晴らしの良い場所から花火をご覧いただけます。通常は入ることができないテラス席から見る打ち上げ花火にぜひご期待ください。
2つめが木津川の四季カレンダー2023です。(一社)木津川市観光協会が作成するこのカレンダーは、例年実施している木津川市フォトコンテストの入賞作品を写真に活用しており、木津川市の様々な魅力に触れていただけるカレンダーとなっております。特別観覧席へのご来場が難しい方はこちらで応援いただけると幸いです。お礼品の発送は、12月中の予定です。なお、こちらのお礼品は木津川市民は受け取りできませんのでご了承ください。

事業スケジュール

2022年10月から:クラウドファンディング受付開始
2022年11月26日:木津川市市民まつり2022開催(小雨決行、荒天翌日順延)

木津川市市民まつり2022は、9月22日の第2回実行委員会において、実施が最終決定されました。
関係機関との協議も順調に進んでいます。あとはみなさん「想い出クリエイター」の想いが集まるのみです。みなさんのご参加、ご支援をよろしくお願いします。