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駄菓子屋を入り口に地域をつなぐコーディネーター育成プロジェクト

  • 栃木県宇都宮市
  • まちづくり・地域活性化
  • 栃木県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

わたしたちは『時を超えた分かち合いが世界を持続可能にする』という未来図をもとに「過去の知恵」と「未来の可能性」をつなぎ、「子どもたちが未来を強くするための5つの資産『TICKET』を手に入れる環境を提供する」ことを使命として、世代を超えた多くの人達で地域で子どもを育む場を増やす活動をしています。

現在の支援総額

223,000

7%

目標金額は2,800,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/11に募集を開始し、 7人の支援により 223,000円の資金を集め、 2023/01/05に募集を終了しました

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駄菓子屋を入り口に地域をつなぐコーディネーター育成プロジェクト

  • 栃木県宇都宮市
  • まちづくり・地域活性化
  • 栃木県

現在の支援総額

223,000

7%達成

終了

目標金額2,800,000

支援者数7

このプロジェクトは、2022/10/11に募集を開始し、 7人の支援により 223,000円の資金を集め、 2023/01/05に募集を終了しました

わたしたちは『時を超えた分かち合いが世界を持続可能にする』という未来図をもとに「過去の知恵」と「未来の可能性」をつなぎ、「子どもたちが未来を強くするための5つの資産『TICKET』を手に入れる環境を提供する」ことを使命として、世代を超えた多くの人達で地域で子どもを育む場を増やす活動をしています。

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実施理由/背景

地域駄菓子屋で育った子どもが成長し、次の世代に『ぬくもり』×『わくわく』を伝える

未来は予測不能で大きな変革期を迎えている現在、生き抜くためにはレジリエンス=「しなやかな強さ」が必要です。
そのために自己肯定感を高める必要があります。それは子どもの時から『ぬくもり』×『わくわく』で満たされた環境で、より多くの人達と交流する中でゆっくりと確実に育まれていきます。
駄菓子屋を入り口とすることで、敷居が低く、誰でも気軽に立ち寄ることができる自己肯定感を高める集い場が作れます。
昨今、消えゆく原因は売上で『家賃』と『人件費』が賄えないためであり、地域で運営することで永続できる可能性が見えてきました。
「地域駄菓子屋で育った子どもたちが成長し、今度は自分たちが運営側として次の世代に『ぬくもり』×『わくわく』を伝えていく。」
その可能性を確かめることが今回の実施理由です。
現在までの活動状況はこちらからご確認ください。
■駄菓子屋しぇあはっぴーえーる■
【ホームページ】https://sites.google.com/sharehappyyell.org/top/test
【グーグルマップ】https://goo.gl/maps/jejBkMRdLq1dKiWb6

プロジェクト内容説明

地域駄菓子屋を増やしていくために地域駄菓子屋コーディネーター育成が喫緊の課題!

子どもたちの心の中に『心のふるさとランドマーク』として深く胸に刻まれるためには「『建物』としての駄菓子屋」と「『話し相手』としての人」の両方が必要です。
今まで2店舗立ち上げた経験上、『誰がいるか』は『どんな建物か』よりも、人々が集う環境として『より大きく影響する』と実感しています。
多様な世代の人達としなやかに関り、多様性をチームの強みに変える力と『ぬくもり』×『わくわく』がある環境を作り、持続するための『心理的安全性』を確保できるチームリーダーが必須です。
つまり、コーディネーターなしには絶対に駄菓子屋は増えていかないのです。
地域という多様な立場が重なり合う場所をコーディネートしていくために様々なことを学び、多くの行動から経験値を増やすことで、「知識を知恵に昇華」させる必要があります。
コーディネーターが育成センターで学んだことを基に、地域の人達と子どもたちと一緒に駄菓子屋を立上げていく。
その経験をみんなが共有してはじめて、『心のふるさとのランドマーク』として子どもたちが頻繁に顔を出し、成長して自分たちが店員になって守り続けていきたい『地域駄菓子屋』が地域に生まれるのです。

地域駄菓子屋コーディネーター育成センターには地域、学校、自治体の連携は必須

今回2軒目として立ち上げる地域駄菓子屋は『コーディネーター育成センターを兼ねて』立ち上げます。現在の1号店ではなく、2号店を育成センターとする理由は当団体が存在する地域だからです。
コロナ禍の2020年、当団体理事長は近隣小学校に4年生担任教諭の補助として算数を教えていました。
当団体理事の一人は今でも朝の登校班の見守りをしています。
地域で運営し、ゆくゆくは地域の子どもたちが代々運営する地域駄菓子屋を広げるコーディネーター育成のためには、当たり前のことですが、地域、学校、自治体との連携は必須です。
1号店は来年3月をめどに現在の地域のメンバーに引き続き運営してもらうために9月から少しずつ引継ぎを始めています。
理事長が教えていた小学校4年生のみんなも『今年の3月で卒業になってしまう』ため、それまでに2号店を立ち上げて、【地域駄菓子屋で育った子どもが成長し、自分たちが運営して次の子どもたちに『ぬくもり』×『わくわく』を伝える】という未来図が『本当に可能かどうかの検証』は今でないと、間に合いません。
みなさんにもぜひ、この実証実験の検証者としていっしょに見守っていただきたいのです。

目指すところ

地域で子どもを育み、成長して心のランドマークを胸に世界で活躍する人材で満たすこと

【子どもを地域に縛り付けるのではなく、テクノロジーも駆使してゆるーくつながり続けたい。】
昨今、昔と比較して地域力が衰えたと聞く機会が増えています。
それは『昔と同じ形で地域が存在出来なくなった』だけであり、形を変えれば、以前にもまして地域力が高まった地域もたくさんあります。
特にテクノロジーの進歩で、地方でも大都市圏以上の地域力を持った地域も増えつつあります。
コロナ前でも『心のふるさとランドマーク』を胸に刻んだ子どもは成長して子どもの時にもらったものを地域にどう返していくか考え続け、東京の大学に進学し、東京で就職し、専門スキルを磨いて故郷に還元すべく地元に戻った若者が増えつつありました。
コロナ禍で、さらに加速し、オンラインというツールを使って遠隔地から還元する若者もいます。
地元に残りながら、東京にリモートワークすることで、経済面でも地域に還元する人も増えています。
その人たちにヒアリングし、共通していたことは、『子どもの時の原体験で地域を大好きになった経験がある』ことでした。
私たちに願いは、より多くの人が関わり地域で子どもを育むことで、その可能性をより高くすることです。

寄付の使い道

【地域駄菓子屋を広げるための人件費と2号店の立ち上げ資金として使用します。】

地域駄菓子屋を広げるための『地域駄菓子屋コーディネーター』を育成するための人件費
【人件費】  2,400,000円(内訳:月給100,000円×12か月×2名)

『地域駄菓子屋コーディネーター育成センター」として立ちあげる2号店の立ち上げ資金
【駄菓子仕入】 100,000円(内訳:開店時仕入分)
【消耗品費】  130,000円(内訳:エアコン、棚、モニターなど備品)
【印刷代】    50,000円(内訳:チラシ,研修資料)

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆様へ

宇都宮市では、市民協働のまちづくりを推進していく上で、市民の公益活動の維持・強化を図ることが重要であると考えております。
公益活動を行う団体の資金調達を支援するとともに、ふるさと納税を通じて、公益的な団体による活動や特定の事業を応援いただくことにより、全国の皆様が、本市への愛着や親しみを持っていただければ幸いです。
どうぞ皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

事業スケジュール

4月:地域駄菓子屋1号店『みんなの駄菓子屋しぇあはっぴーえーる』宇都宮市陽東地区にオープン
4月~6月:【ウォールアートイベント】4月「さえない駄菓子屋をチョコレート色に塗ろう」 6月「だがしやに描こう!『てんしのはね』」開催
10月:子ども駄菓子屋会議スタート、2号店物件探し、地域駄菓子屋コーディネーター勉強会スタート
11月~12月:物件確保、物件契約、地域駄菓子屋コーディネーター実習スタート(1号店で実習)
1月~2月:片付け、内装工事
3月:2号店(兼、地域駄菓子屋コーディネーター育成センター)オープン

プロジェクト進行状況については下記URLをクリックしていただけると開始時から更新時までご確認いただけます。
■駄菓子屋しぇあはっぴーえーる■
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ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
ふるさとを応援したい、あなたの思いに応えるためのクラウドファンディングプラットフォームがここにあります。

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