この度はCAMPFIRE「農×キャンプ」でデジタルデトックスにご支援頂き、誠にありがとうございます。おかげさまで締め切った後にも直接のお声がけやご支援を頂くことができました。皆様のご温情、心から感謝申し上げます。返礼品につきましては現在、ご用意も進めております。来月3月3日、配送を予定しております。ご支援を頂いたデジタルデトックスキャンプにつきましては4月末に独自開催のため、準備を進めております。おかげさまでクラウドファンディングを通じて、多くの方々にお知らせしたことにより、メディアなど色んな場所でお話しをする機会が増えました。いろんな方々からお話しをお伺いする中、子ども達への思いとしてスマホを上手(適切)に使わせたいなるべく外で遊ばせたい身体に良く、美味しく新鮮なものを食べさせたい健康にさせたい元気でいてくれたらいいたくさんの楽しい思い出を作ってほしいなど、子ども達への愛情が伝わってまいります。 キャンププログラムの内容も、いろいろ模索し、検討をしてきましたが特に大事なことは以下の3点かと考えています自然の中で過ごす(体感する環境づくり)農作業を通じて不自由さを知る(自然の力と尊さを感じる)自分の身体を使う(自分で行動する)大人として、こちら側から細々と何をするかを決めることはなく一つの目的に向かって、子ども達が自分で考えて選んで動いていくようにサポートしてまいりたいと考えております。たとえば昔、大人の私たちが、暗くなるまで外で遊んでいたように、自分たちで考えて、自分たちが夢中になった時間と感覚をぜひ、渡してあげたいのです。 ジャンルは様々ですがサポートしたいと声をかけてくださる方々も、集まってきました。たとえば元プロのキックボクサーも参画希望です。子どもに対する思いはおかげさまで色んなところで共感を頂けるようです。6月には子ども達と身延町の特産であるあけぼの大豆の種植えを行いたい思っています。一人でも多くの子どもたちとの交流を通じて、私たちも学び、ご支援頂く皆さまとも、今後、ふれあいの場を持ちたいと考えております。社会の片隅の他人事とせず、ご支援を頂きました皆さまに再度、感謝の思いを込めて。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。