キレイになるための秘訣は、丁寧なスキンケアとたっぷりの睡眠、バランス良い食事を心がけること。 頭ではわかっていますが、 仕事が忙しい 家事が大変 時間がない・・・ という理由でなかなかやりきれませんね。 寝る前に、色々行うのではなくて 朝起きた時の習慣を少し変えて キレイの準備を整えませんか? 1.カーテンを開けて、朝日を浴びる 遮光カーテンをしている方は、開け方に注意しましょう。 一気に開けるのではく、ゆっくりと光を入れるようにしていきましょう。 朝の光を浴びることで「メラトニン」が分泌されます、 このメラトニン、14時間後に眠気を誘うホルモンです 朝光を浴びることで、夜の寝つきが良くなりますよ。 2.コップ1杯の水でうがい 朝起きたら水を飲むという習慣はとても大事ですが、 まずは水でうがいをしましょう。 口腔内を濯ぐことで、菌などを洗い流せます。 その後、お水をゆっくり口に含むように、一口ずつ飲んでいきましょう。 3.ストレッチで体を動かす 朝の体は固まっています。 軽く筋肉を動かして、伸ばしていくことで、 血液やリンパの流れが促進されます。 手指のグーパーや足首、ふくらはぎを軽く伸ばすことで 末梢の血流が上がります。 その後、首や肩、腰を動かしていきましょう。 4.化粧品の順番を守る プラセンタや幹細胞美容液など新しい化粧品が販売されています。 この中で気をつけたいのが、分子の大きさです。 クリームや美容液などとろみのあるものを 先にお顔に塗ってしまうと、分子の小さいプラセンタなどは お肌に浸透しません。 自分の使っている化粧品が どのようなものなのか調べて 正しい順番で使っていきましょう。 5.「あいうベー」で顔の筋肉を動かす あいうべ体操は内科医の今井先生が考案した体操です。 口呼吸を鼻呼吸に改善していく簡単な口の体操です。 次の4つの動作を順に繰り返します。 ①「あー」と口を大きく開く ②「いー」と口を大きく横に広げる ③「うー」と口を強く前に突き出す ④「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす 1日30セットを目安に毎日続けましょう 6.朝食をしっかり摂る 朝食の大事さはご存知の通り。 エネルギーをしっかりとって、体に栄養を届けましょう。 朝食を抜くことで、お肌に悪いばかりでなく、筋力も落ちてしまうので しっかり摂りましょう。 最強の栄養食である日本食を選択することも考えてください。 +1.鏡に向かってプラス言葉 自分が好き。自分を応援。自分を誇りに感じる。 鏡の中の自分に向かってプラス言葉を投げかけましょう。 自己肯定感を上げるのは、自分で自分を好きになること。 朝の習慣で声かけしていきましょう あなたもキレイになる習慣を朝に取り入れて 1日を気持ちよく過ごしましょう♪これからも睡眠に関する記事を書いていくのでぜひ、拡散と応援よろしくお願いいたします