Check our Terms and Privacy Policy.

特許出願済み、フルオンチェーンNFT事業の会社を設立します!!

現在、主にコミュニティの支援で個人でNFTDriveと言うフルオンチェーンNFTプラットフォームを運営しております。法人化するにあたり、より幅広くご支援を頂きたくクラファンをすることにいたしました。

現在の支援総額

3,010,000

150%

目標金額は2,000,000円

支援者数

256

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/24に募集を開始し、 256人の支援により 3,010,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

特許出願済み、フルオンチェーンNFT事業の会社を設立します!!

現在の支援総額

3,010,000

150%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数256

このプロジェクトは、2022/12/24に募集を開始し、 256人の支援により 3,010,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

現在、主にコミュニティの支援で個人でNFTDriveと言うフルオンチェーンNFTプラットフォームを運営しております。法人化するにあたり、より幅広くご支援を頂きたくクラファンをすることにいたしました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

フルオンチェーン の付いた活動報告

thumbnail

ご覧いただきありがとうございます。NFTDriveの詳しい仕組みや概念について書いていきます。【フルオンチェーンNFTとは】 NFTDriveが生成するフルオンチェーンNFTについて説明します。 NFTDriveは、”誰でも簡単にフルオンチェーンNFTが作成できるプラットフォーム”であり、DAOに参加するコミュニティーメンバーから多くのフィードバックを受けて開発してきました。 現在、多くのNFTは元データ(画像データなど)がブロックチェーン上ではなくWEBサーバ、あるいはIPFSに保存されています。 IPFSは「キャッシュに常に残るであろう」という憶測の元稼働していますので、アクセスが無いデータで実際キャッシュされなければあっさり消えてしまいす。 他にも、データを保存する方法としてはブロックチェーンのメタデータにデータを保存する方法もあり、この方法を使って運営しているサービスもあります。 メタデータはTokenやアドレスに対して情報を追加することができる機能です。 即ちこれは、メタデータの情報は常にオーナーによって変更できるという事を示しており、万が一ガバナンスが機能しない組織下でサービスが運用されている場合には、内部不正により改竄されるリスクを伴います。 私は、悪意のある人間が潜在するリスクのあるDAOの取り組みの中では、明示的に手を加えられない状態を作りだすことこそが重要だと考えています。 つまり、データを元に戻すことができない状態である=「不可逆的にデータを保存する」事が重要と考えます。 上記を実現するためには、オーナー権限の外にブロックチェーンネイティブの機能として不可逆的にデータを保存する方法が必要になり、これを実現しているのが今回開発したNFTDriveというサービスなのです。 【Symbolブロックチェーンの優位性とは】 ブロックチェーンに保存される残高履歴は消えるでしょうか?答えはノーです。 消えることは過去との整合性が失われチェーンが破綻していることを示します。 ブロックチェーン上に保存するデータはチェーンの破綻以外の理由でデータが消えてしまう、あるいは変更や更新があってはなりません。 そこで、NFTDriveでは必ず残高と同じトランザクション内のデータ領域にのみデータを書き込みます。 これを可能にしているのがSymbol パブリックブロックチェーンです。 Symbolはオープンソースのブロックチェーンプロジェクトであり、APIの豊富さから、まるでレゴを組み立てているようだとエンジニアはもちろん、非エンジニアからも人気があるブロックチェーンです。 Symbolには、1つのトランザクションに1KBものデータを保存できる領域をもちます。 さらに1トランザクションの中に100件分のトランザクションを内包して一度に処理できるアグリゲートトランザクションと呼ばれる機能があります。 1度のトランザクションで100KBのデータを持つことで実社会での運用においても十分耐え得るデータの書き込みを可能にしています。この点がSymbolがエンタープライズにおいても使いやすいと言われる所以です。 また、SymbolパブリックチェーンはEVMレスです。スマートコントラクトを搭載しないブロックチェーンのため、「このスマートコントラクトは誰が作ったんだ問題」となっている脆弱性や実装ミスなどのリスクは一切ない点が優位であると言えます。 【ブロックチェーンネイティブの機能を使って強固なデータを生み出す】 さらに、データをただ単にトランザクション履歴に書き込んだだけでは安全であるとは言えません。 データが書き込まれたアドレスを完全にロックする必要があります。 Symbolの機能でアドレスを疎通しないようにアドレス制限機能を付けます。 こうすることで、追加の不正データを書き込まれないようにします。 そして秘密鍵を破棄して秘密鍵のオーナーによる変更権限を奪います。 アドレス制限の解除やトランザクション履歴の変更が一切できないようになり【絶対データ】として恒久的に保存されます。 ※【絶対データ】とは秘密鍵を破棄し改竄不可能な状態のオンチェーンデータの事でブロックチェーンを構成するマークルツリーのハッシュデータ内にデータハッシュを含みデータ自体がブロックチェーンの構成要素として存在してる状態を表した造語です。 【NFTDriveの優位性】 NFTDriveは、秘密鍵の破棄を軸に特許出願しています。 また、公証役場にて公証人立ち合いのもと「事実実験公正証書」も取得しており、先使用権の証明が可能となり公共性の高い本事業の永続性を確保しています。 NFTの発行はデータが書き込まれたアドレスの秘密鍵を破棄する前に自動的にトークンを作成しNFTの事実上の作者のアドレスへプログラムが自動で渡します。 データとトークンとの関係性はURLのような動的な関連性ではなくブロックチェーン内部のデータベース上に全ノードのコンセンサスを通って保存されています。 NFTDriveではこのような一連の不可逆的な処理がプログラムによってすべて自動で行われます。 少し難しい話になってしまいましたがURLを参照する旧世代のNFTとは全くちがう事をご理解いただけますと幸いです。