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社会の宝である子どもたちに、一生の宝となる本との出逢いを!

  • 京都府八幡市
  • まちづくり・地域活性化
  • 京都府
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

次代を担う子どもたちは「社会の宝」であり、地域全体で育んでいかなければなりません。八幡市は、子どもが輝く未来を創るため、本との出逢いを通じて子どもたちに「生きる力」や「夢を掴む力」を身につけてもらいたいと考えました。

現在の支援総額

399,000

9%

目標金額は4,000,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/01に募集を開始し、 29人の支援により 399,000円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

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社会の宝である子どもたちに、一生の宝となる本との出逢いを!

  • 京都府八幡市
  • まちづくり・地域活性化
  • 京都府

現在の支援総額

399,000

9%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数29

このプロジェクトは、2022/12/01に募集を開始し、 29人の支援により 399,000円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

次代を担う子どもたちは「社会の宝」であり、地域全体で育んでいかなければなりません。八幡市は、子どもが輝く未来を創るため、本との出逢いを通じて子どもたちに「生きる力」や「夢を掴む力」を身につけてもらいたいと考えました。

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実施理由/背景

本との出逢いを通じて子どもたちの「生きる力」や「夢を掴む力」を育む

全国で進む人口減少や少子高齢化は、コロナ禍の影響とともに、出生数の大幅減少など八幡市にも大きな影響を及ぼしています。
次代を担う子どもたちは「社会の宝」であり、地域全体で育んでいかなければなりません。そのため八幡市では、子どもたちが「生きる力」や「夢を掴む力」を身につけられるよう、子育て支援の充実に取り組んでいます。

「生きる力」とは、「確かな学力」と「豊かな人間性」、「健康・体力」のバランスが取れた力を表現するものとされています。八幡市では、子どもが生まれた家庭に絵本をプレゼントしており、親から子への絵本の読み聞かせを通じて「豊かな人間性」を育んでいます。
また、全小学校に1名の学校図書館司書を常駐、中学校にも2校に1名の学校図書館司書を配置し、本が読みたくなる環境を整備しています。

今後はこの環境を活かし、児童・生徒のニーズ把握や読んでほしい書籍の充実により本に親しんでもらい、「確かな学力」や「豊かな人間性」の育成につなげていきます。
本との出逢いは、子どもたちの好奇心や探求心を刺激します。たくさんの本と出逢うことで「生きる力」や「夢を掴む力」を身につけてもらえたら幸いです。

プロジェクト内容説明

より多くの子どもたちに素敵な本との出逢いを

子どもたちの「生きる力」や「夢を掴む力」を育む取組の一つとして、本との出逢いを提供する以下の事業をより一層推進したいと考えています。

【小・中学校図書館】
八幡市の小・中学校図書館では、おすすめ本・新刊本の紹介や特集コーナーの設置、読み聞かせ等のほか、七夕の笹飾りの短冊に子どもたちがリクエストを書いて飾ったり、本を借りると貰えるくじを配付するイベントを開催したりと、各校が工夫を凝らして季節ごとに本に触れ合う機会を創出しています。
学校図書の充実により、子どもたちが今読みたい本を手に取れる環境を更に整え、本への親しみが増すことを願っています。

【子はたからプロジェクト】
核家族化や地域のつながりの希薄化により育児への不安や負担感の高まりが見られる中、八幡市では相談支援体制の充実など切れ目ない支援に努めており、育児の孤立や不安は誰もが直面し得るという実態から「子はたからプロジェクト」に京都府内で初めて取り組んでいます。
赤ちゃん訪問時等に絵本をプレゼントし、親から子への絵本の読み聞かせなど、親子が触れ合う機会を増やすことで「豊かな人間性」を育んでいきたいです。

目指すところ

子どもたちが「生きる力」と「夢を掴む力」を身につけてほしい

八幡市は、全国的に進む少子高齢化の影響を受け、子どもの人数が大幅に減少しています。
このような状況を受け、平成28年9月に全ての子どもが幸福で健やかに育つ社会を実現することを目的とした「八幡市子ども条例」を制定するなど、子どもを「社会の宝」として捉え、地域全体で子どもを守り育てる施策を推進しています。

その中でも、特に読書の持つ力に着目し、学校教育では、各小学校に1名の学校図書館司書を常駐、中学校には2校に1名の学校図書館司書を配置するなど、児童・生徒の読書習慣の定着に向けて取り組んでおり、読書に興味を持った児童・生徒たちの知的好奇心を満たせるよう、より一層の蔵書の充実に向けて取り組みます。
また、「子はたからプロジェクト」として、子どもが生まれた家庭に絵本をプレゼントすることで、絵本の読み聞かせを通じて、子どもの情操教育・言語教育につながることはもとより、親と子のコミュニケーションが増えることで楽しく子育てができるきっかけづくりを推進します。

これらの取組を通じ、次代を担う子どもたちが「生きる力」と「夢を掴む力」を身につけられることを願っています。皆様のお力添えをお願いします。

寄付の使い道

いただいた寄附金は、「子はたからプロジェクト」における絵本の購入費用や小・中学校図書館の蔵書を充実させるための図書購入費用に充てさせていただきます。

なお、目標金額に届かなかった場合でも、子ども用の絵本や図書の購入費用として活用させていただきます。

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆様へ

この度は、当プロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。
次代を担う子どもたちは、「社会の宝」です。
少子高齢化が進展する現在、子どもたちの育ちを社会全体で支えていくことが、ますます重要になってきております。
八幡市では、就学前施設の待機児童0人を維持し続けるとともに、子ども・子育て支援センターの設置や弱視の早期発見・治療のための屈折検査機器の導入など、安心して子育てができる環境の整備を進めております。
また、小学校4年生から中学校3年生までを対象とする民間の学習塾に委託をして実施しているスタディサポート事業(鳩嶺教室)や小中学校の普通教室等への空調設備の整備、京都府内初の認定こども園の設置、各小学校図書館に1名の学校図書館司書の配置を進めるなど、将来を担う子どもたちの「生きる力」と「夢を掴む力」の育成に力を入れて取り組んでいます。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。

お礼品について

地元で愛される、やわたブランド「ヤワタカラ」認定商品を取り揃えています!

八幡市では、本市の特産品をやわたブランド「ヤワタカラ」として認定し、八幡の歴史や文化、自然環境と結びつけて地域の魅力とともに発信することで、ブランド品の販路拡大等による地域経済の活性化を図り、市民の自信と誇り、愛着をもたらすことを目指しています。

クラウドファンディングのお礼品には、やわたブランド「ヤワタカラ」認定商品を取り揃えています。地元で愛される、“やわたらしさ”が溢れる品々を是非手に取ってみてください。

※お礼品のうち「市立松花堂庭園・美術館のペアチケット」は、「ヤワタカラ」認定商品ではありません。

事業スケジュール

令和4年12月~令和5年1月:クラウドファンディングの実施
令和4年度以降:いただいた寄附金を活用

【参考】「子はたからプロジェクト」ホームページ
http://kowatakara.com/

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