「クリパルヨガとヨガセラピーの拠点となるスタジオ再開支援!」プロジェクトにご支援いただきありがとうございます。
今回は新しいスタジオ名に関する投稿です。
すでにこちらのサイトでもご紹介しているようにスタジオ名は「クリパル・ヨガスタジオ」となります。
クリパル・ジャパンは、これまで何度かスタジオ名を変えてきた経緯があります。
下北沢では「クリパル・ジャパン」
その前の渋谷の富士商事ビルでは「Yoga of Life」
さらに遡って渋谷のアルカディアビルでは「クリパル・ヨガスタジオ」でした。
スタジオ名を変えてきたのは、その時々の熱い思いがあったからですが、
今回の新しいスタジオは、初心に戻る気持ちで最初の「クリパル・ヨガスタジオ」という名前にしました。
このスタジオで提供するプログラムの大半は米国クリパルセンターで開発されてきたクリパルヨガという一つの流派のヨガです。
その同じクリパルヨガの中には、さらに次のような種類のクラスが含まれています。
「クリパル・ジェントル」
「クリパル・モデレート」
「クリパル・アーユルヴェディックヨガ」
「クリパル・ヴィンヤサヨガ」
また、ヨガクラスではありませんが、「アーユルヴェーダ・ヘルス・カウンセリング」もクリパルセンターで行われているヘルス・カウンセリングを日本に持ってきたものです。
こうしたプログラムの種類を挙げるとやはり「クリパル・ヨガスタジオ」というスタジオ名はわかり易いと思います。
しかし、ここで提供するのはクリパルヨガだけではありません。
例えば、
「フェニックス・ライジング・ヨガセラピー」
「陰ヨガ」
「リストラティブヨガ」
などです。
その中でも「フェニックス・ライジング・ヨガセラピー」は、過去20年以上クリパルヨガと同等に重要なプログラムとして提供してきました。
その運営母体は米国のPhoenix Rising School of Yoga Therapyでありクリパルセンターではありませんが、本質的に生徒やクライアントの体験から学びや気づきを導き出したり、本人の主体性を尊重したアプローチをとるという意味で、クリパルヨガと相性が非常にいいので、新しいスタジオでも引き続き中心的なプログラムとして続けていきたいと思っています。
興味のある方は、ぜひ、一度お試しください。
クリパル・ジャパン代表
三浦敏郎