こんにちは!ピマズンプロジェクトリーダー・アカチャンです!やっと……やっと、このご報告ができることを、心より嬉しく思います!リターンの発送準備が整いました!4月14日にマエデを運営している株式会社NASUのオフィスにメンバーが集まり、ラクガキアートブック「Pimazen」の本誌とその他リターンの発送準備を行いました。NASUオフィスで作業するメンバーシリアルナンバーの記入や、スリマッカのテストも行いましたこれから、順次発送していきます!お受け取りの際、ご注意いただきたいことリターン品目が多い方は、レターパックプラスにてお送りしています。ポスト投函はされず、郵便局員さんからの直接お受け取りが必要となります。ポストの不在票などに気を付けていただき、必ずお受け取りをお願いします。もし保管期間経過で返送されてしまった場合は、支援者様に再送料をご負担いただくことになってしまいますので、ご注意ください。▶▶オリジナル鉛筆&メモ帳のリターンを選ばれた方へ発注先の納期の関係で、オリジナル鉛筆&メモ帳のお届けにもう少し時間が掛かりそうです。これらについては、ラクガキアートブック「Pimazen」本誌とは別に後からお送りします(本誌を先にお送りします)。申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。「#ピマズン届いた」とXに投稿していただけると嬉しいです!お手元に届いたアートブックが届きましたら、その写真をXに投稿して、本誌完成を一緒にお祝いしていただけませんか?もしよろしければ、ハッシュタグ「#ピマズン届いた」を付けてXに投稿してください。ピマズンチームが、あなたの投稿を見つけてリポストします!◆ ◆ ◆ようやくみなさまに、完成品をお披露目できる時が来ました!メンバー一同、感無量です。マエデ渾身のアートブックを、ぜひ最後までお楽しみください!そしてこれからも、ピマズンをどうぞよろしくお願いします。ライティング:アカチャン編集:タニシタ
ラクガキ の付いた活動報告
みなさん、こんにちは!ピマズンのプロジェクトリーダー・アカチャンです。4月14日に発送作業へ!大変長らくお待たせしました!ラクガキアートブック「Pimazen」の発送作業を4月14日(日)に行う予定となりましたので、ご報告します。当日は、大阪の拠点(株式会社NASU)にメンバーが集結。心を込めて一冊ずつ梱包し、全国のみなさまへお届けします。楽しみにお待ちいただいていたみなさま、当初の予定より遅くなってしまい申し訳ございません。もう少しです!ブックケースのデザインにも注目前回の記事でお伝えした、アートブック用のケースデザインがついに決定。メンバーが悩みつづけた「こだわりvs費用」の戦いも、無事に決着しました。思わず写真に撮りたくなるような、素敵な仕上がりとなっています。こちらも、メンバーが一つずつ丁寧に組み立て、アートブックを入れた状態でみなさまにお届けします。ご期待ください!◆ ◆ ◆マエデ渾身のアートブック。ついに、世に放たれる日が迫ってまいりました!スリマッカやサシメシのリターンをお選びいただいたみなさまには、個別にスケジュール調整のご連絡をしてまいります。引き続き、よろしくお願いします!ライティング:アカチャン編集:タニシタ
こんにちは!ピマズンのプロジェクトリーダー・アカチャンです!本日は、アートブックとリターンをお待ちいただいているみなさまに、現在の制作状況と今後のスケジュールについてお知らせします。アートブック制作も、いよいよ大詰め。怒涛の校正・校閲とデータ入稿を終え、残すは最終確認のみとなりました。本誌完成まで、もう少しです!1回目の色校が完了しました!色校とは、印刷物が指定した色で刷り上がるかを確認するために、試し刷りをしてチェックする作業のこと。色校用のサンプル本。中身が気になる…!パソコンのデータと実際紙に印刷されたものでは、色のイメージに違いが出ることがあります。そのイメージの乖離を無くすため、データに少しずつ調整を加えます。イメージ違いの色味をヒョイッと直していきますそして、印刷会社に再入校!この後、2回目の色校を行ったら、次はいよいよ本番印刷!本誌のマエデへの納品は、3月末から4月初旬を予定しています。こだわりのブックケースを鋭意設計中現在、最も奮闘しているのが、本誌を収納するケース。みなさまのお手元に届いたときに感動してもらえるよう、色々なパターンのケースを検討してきました。こだわればこだわるほど、費用がかさむ…でも、妥協はしたくない。スリーブ型、箱型、加工など、毎日見積りとやりたい仕様とのぎりぎりの戦いを繰り広げ…資料を作って試行錯誤。実際にメーカーを訪問し、サンプル確認もしました。今週に入り、なんとか方向性が決定。これから複数のサンプル作成に取り掛かります。スケジュール的には、ケースのデータ作成・入稿後、試作に2週間、量産に2週間…。ブックケースがマエデのもとに届くのは、4月中旬となりそうです。みなさまへの発送は4月下旬を予定していますブックケース検討が難航したこともあり、スケジュールが当初の予定より1ヵ月ほど後ろ倒しになってしまいました。現在、みなさまへのアートブックのお届けは4月下旬を予定しています。楽しみにお待ちいただいているみなさま、大変申し訳ございません。これに伴い、リターンでお選びいただいたマエボンセットや鉛筆メモ帳セットも、4月下旬のお届けとなります。スリマッカでの表紙印刷やサシメシ等も同様に、アートブックお届け後にスケジュール調整のご連絡を予定しています(支援者様への参加日調整は、できるだけ柔軟に行わせていただきたいと考えています)。◆ ◆ ◆ご報告・発送ともに遅くなり申し訳ありません。現在、同時進行で、リターン用のステッカー作成や非公開(未発表データ)の選定も進めています。一刻でも早く、しかし最高に良い作品をみなさまにお届けできるよう、引き続きチーム一丸となり進めて参ります。今後とも、どうぞよろしくお願いします!ライティング:アカチャン編集:タニシタ
みなさん、こんにちは。ピマズンプロジェクト・ライターチームのうえしんです。本日は現場レポートvol.8に引き続き、ピマズンの軌跡(後半)をお送りします。紆余曲折を経ながらも、なんとか前進し続けるピマズンチーム。しかし、メンバーたちの悩みはつきませんでした。2023年4月 ラクガキアートイベント開催バナー作成:なぎ当初はクラウドファンディングのスタート直前イベントとして企画されていた、前田高志のライブデザイン。前田が参加者のラクガキをアート作品にする様子を生配信したこの企画は、満員御礼。リアルタイムでラクガキがアート作品になる瞬間がとてもおもしろく、ラクガキの可能性を感じることのできた、良いイベントとなりました。ところが・・・開始直前にクラファン見送り決定CAMPFIRE社に審査を出す段階にまで準備が進んでいたクラウドファンディング。ここでブレーキが掛かります。リターンの方向性が、定まらない。紙の高騰で印刷費が高くなり、値段が決まらない…。求めるクオリティを担保するには、1冊8,000円のアートブックを500冊も売らなければならない…。そうこうしている内に、プロジェクトが長期化し、忙しいメンバーがどんどん抜けていく。もともと「アートに苦手意識を持つ人を減らすための、敷居の低いアート」を目指していたはずなのに。参加ハードルは上がり、全てが難しくなってる…。今のままで、私たちがやりたいこと、本当にできる?私たちは、アートブックとは何かが分からなくなりました。そもそも、前田デザイン室がラクガキでアートブックをやる意味って何?もう一度、向き合って考えなくては。こうして「ラクガキアート」として再始動したアートブックプロジェクトは、4月22日のイベントを区切りとし、再び幕を下ろしたのでした。2023年5月「ピマズン・シーズン2」スタート新たにメンバーを募り、シーズン2として再度スタートを切ったアートブックプロジェクト。意図に反し高くなってしまった参加ハードルを下げるため、まずは「自分たちが楽む」ためのミニイベントを何度も行いました。Zoom用に「ぴまずん円陣背景」なるものを作り、座談会を開いてみたり…円卓背景 作成:アフみんなアバターになって座談会 ラクガキパーティーを開いてみたりバナー作成:アカチャン前田デザイン室のメンバーを、ピマズンの渦にどんどん巻き込みました。一方で、クラウドファンディングを再開させプロジェクトを成功させるため、過去の問題点を整理。人手不足でコアメンバーが疲弊してしまっていた反省から「ピマズン定休日」なるものを設定するなど、試行錯誤を重ねました。定休日作成:りープロジェクトのコンセプトを再検討するため、自分たちの持っているアートブックを持ち寄り、夜中まで議論し合あったことも。改めてアートブックとは何かを考えられた良い機会となり、現在のピマズンにつながる意見がたくさん出てきました。2023年9月 クラファンへ向け助走開始。SNSで認知度向上を狙う。9月に入ると、11月のクラファン再開へ向け助走を開始。SNSでラクガキアート作品を発信し、ピマズンの認知度向上を狙いました。始まったばかりの頃のインスタグラム今でも、コミュニティの中で大きくなった熱狂の渦を、少しずつ、しかし着実に、世界に伝え続けています。敷居の低いアートの祭典「ピマズンアワード」開催バナー作成:サニープロジェクトの本格指導を見据えた9月末には、認知拡大を加速させるため「ピマズンアワード」を開催。ハードルを低くし、誰もが参加しやすいコンテストとして設計されたピマズンアワード。最終的に集まった応募作品は、なんと50点以上。多種多様な作品を見ることで「ピマズン」のことをより深く理解することがでました。ただ盛り上がるだけでなく、改めてピマズンを様々な角度から見ることのできた、そんなイベントとなりました。Figma会場で開催された授賞式授賞式バナー作成:サニーそして・・・3度目の正直!ラクガキアートブック「Pimazen」プロジェクト再始動ピマズンアワードの開催と同時に打ちあがった、アートブックプロジェクト再始動の狼煙。構想開始から3年。1度目は断念し、2度目も断念しかけて、3度目の正直。ようやくここまで辿り付くことができました。この3年、楽しいこともあれば、たくさんの悩みや行き詰まりもありました。このアートブックには、とても多くのメンバーが関わってます。制作を断念したときも、再開した時も、各シーズンごとにたくさんのメンバーの活躍がありました。歴代メンバーの活躍無くして、現在のピマズンは存在しません。様々な思いが詰まったこのアートブックが、より多くの方に広まりますよう。そんな思いを込めまして、本日はここで締めたいと思います。◆ ◆ ◆\12/23ワークショップのお申込みはこちら/【クラファン終了直前イベント】みんなでうんこアートをつくる夜|12/23 21:00〜| By 前田デザイン室\サンプル本をオンラインで公開中!/今夜(12/23)までの限定公開です。お見逃しなく!ピマズンのオンラインサンプルはこちら\クラウドファンディング情報/クラファン残り2日…!!達成率75%!やるっきゃない!!次回、最後の現場レポート。100%達成をみなさまにご報告できますように。ライティング:うえしん編集:タニシタユカ