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マーケティングを加速し、世界に影響を与える日本を実現していくための本を広めたい!

ネット広告のコンサルティング等を15年以上行った経験から、商品やサービスが売れない原因は次の2つであると確信しました。①消費者の多様なニーズを反映しないマーケティング遂行 ②PDCAサイクルが機能していない これらを解決する方法が「クリエイティブ」を活用して消費者ニーズを分析し、改善することです。

現在の支援総額

592,001

592%

目標金額は100,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/27に募集を開始し、 59人の支援により 592,001円の資金を集め、 2023/01/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

592,001

592%達成

終了

目標金額100,000

支援者数59

このプロジェクトは、2022/12/27に募集を開始し、 59人の支援により 592,001円の資金を集め、 2023/01/30に募集を終了しました

ネット広告のコンサルティング等を15年以上行った経験から、商品やサービスが売れない原因は次の2つであると確信しました。①消費者の多様なニーズを反映しないマーケティング遂行 ②PDCAサイクルが機能していない これらを解決する方法が「クリエイティブ」を活用して消費者ニーズを分析し、改善することです。

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みなさま、ご支援ありがとうございます。

現在、243%を突破しており、現在ネクストゴール30万円に挑戦しています!

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本日は、広告クリエイティブの未来を考えるきっかけとなる記事を書いてみたいと思います。


なぜ、クリエイティブの科学が必要になるのか、その片鱗を感じて頂ければ幸いです。


【広告クリエイティブの未来を考える:ARグラス登場で広告業界はどう変わるのか】

2023年、アップルがARグラスを発売するという噂があります。

ARグラスは、「広告」にとって多大な影響を与えうるデバイスと考えています。


以前、Googleグラスが登場し、プライバシーの問題で大衆化することはありませんでした。

今回は、プライバシー関連に高い意識を持つAppleが出すということで、個人的に大衆化の期待を高めています。


では、ARグラスが大衆化すると、何が起こるのか、を考えてみましょう。

ARグラスはリアルの対象物と、デジタルデータが融合することが可能です。

ユーザーが今、何をしているのか、何を見ているのかが、「言葉」を通さずに見えてきます。


例えば、吹雪の中スキーをしているユーザーに、暖かいカップヌードルの広告を見せられるとしたら、反応はどうでしょうか?

街角で散歩をしている時に、角を2つ曲がったら、美味しいコーヒー屋さんがあるという広告を見せられたら、興味は引けるでしょうか?


このように、広告としての可能性を感じずにはいられないのです。

ここまで来ると、「タイミング」×「広告」となります。

音声まで加えられるかもしれませんね。


どんな言葉を、どんなタイミングでかけるかで、広告がユーザーの生活に「提案」をする世界が創れるのです。


しかし、これらの提案を効果的にするには、何かが必要です。

そうです、「科学」ですね。


ユーザーはどんな時に、どんなものをみているのか?


ユーザーに、何を・どのように提案すべきかを科学しなければ、良い提案ができません。


ARグラスになると、四六時中接点を持つことになるため、ユーザーの感情に寄り添うような付き合い方を考えていかなければなりません。


嫌われる広告ではなく、喜ばれる提案になることが可能かもしれません。


吹雪の雪山ではカップラーメンは、200円ではなく500円でも売れるかもしれません。それだけ価値が高まるということです。

ユーザーにとっては、【体験】が重要なのです。


そのタイミングで、「ちょっとした幸せ」を提案できるクリエイティブの世界へ。


もちろん、ARグラスで広告がどこまで許容されるかは分かりません。

しかし、このような未来が来ないとも言えないのです。


クリエイティブを科学することで、ユーザーに好かれる広告(内容、タイミング)に少し近付くのではないでしょうか。

ユーザーは、広告をみることにより、ポイントを得られるかもしれません。

何よりも、街を歩いて意外な発見をさせてくれるのが広告だと思ってもらえた時、

「広告」の存在意義は今より変わるのではないでしょうか。


いかがでしょうか。

我々は、このような世界を作る手助けをしたいと思っています。


そのためには、広告クリエイティブの科学を当たり前にしたいのです。


その上で、それをどううまくやるか、速くやるか、低コストにやるか、を考えていきたい。


クリエイティブが科学されない世界は、広告が言いたいことを言うだけの嫌われ者になり続けます。

でも、広告を出している企業の売り上げが日本経済を作っているのです。


景気が良くなり、困る人はいないと思います。

だから、消費者と企業の距離をもう少し縮めていきたい。


そこに「クリエイティブの科学」は、必須だと考えます!

頂いたご支援は1円も無駄にはしません。


上述させて頂いたような広告の世界をつくる後押しをしていただけたら嬉しいです!

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