宣伝はネット上のが効率がいいのかもしれないが、田舎は田舎のコミュニティがある。この写真はくにみクラゲ公民館。去年クラファンの支援で完成したクラゲの水族館だ。もともと公民館として使われていた建物を形を残しつつ中身を水族館に変えるという発想で子供にも人気があり、観光客も多い。館長さんは、クラファンは始まる前も最中も終わってからしんどいことはあるけど、支援してくださった皆様のおかげで来館するお客様の笑顔が見れていると思うともっともっと頑張らなきゃと語る。だから日々新グッズを出したり、新しいことに挑戦している。子供の笑顔が一番の癒しと言っていた。そして田舎だからやれること。田舎でもやれること。古い考えが根強く残り、アップデートが中々されない世の中。国や県や市に意見が言えても、言えるだけ。変えることは簡単じゃない。個人に気持ちがあっても権限がない。だから諦める?いや、立ちあがろう!福井にはそんな若者が増えてきて、各地で活動する様子も目にするようになってきています!目的は様々だが、統一している想いは、福井を盛り上げたい!私がやるプロジェクトは、子供の放つ原動力を中心としたエンタメに振り切ったものだ。他には食や文化か歴史。それをまとめるコンサルをする人もいる。お互いに敵視せず手をとりあえばきっと、義務的な組織より遥かにいいまちづくりが出来る。仕事となるとイチ人間が出せない。生活の為に上の指示を聞いて動く。その上を動かすのが難しいのは十分にわかっている。ならば、自分達が上に立とう!要はやることは選挙みたいなものだ!こんな未来を創るのでご支援くださいと。やることにはもちろん共感が必要だが、買ってもらう商品は『人柄』だと思っている。人間!っていうなんというかそのものに価値があるとまで言わせたい。私はその場所を地元ではない福井に決めた。福井の力は半端じゃない。こういう角度で魅せることが出来る!と今回のプロジェクトでは提示したい。そして、子供の力。さっきの館長のエネルギーの源。子供なんですよ。未来の光。その子供達に今福井にはない体験が選べるという選択肢を増やしたいんです!今回クラファンの先に魅せるものは、ただのヒーローショーじゃない。ご当地愛のある、福井だからの設定やストーリー。身近に感じるからこその人として大切なことをショー中で子供達に伝えます。このクラファンでの活動を福井中に広めて、衣装完成後はオファーを殺到させます!田舎の力を最大に活かす為、お借りします福井県。えー、ここまで読んで頂きありがとうございます。もしかしたら同じ感想をもつ方がいるかもしれませんが、昨日友人にこんなことを言われました。お前って、成し遂げてないのに成し遂げたみたいな喋り方するよな!って笑そうなんです笑これは特技かもしれません。ただ、自信がなければこんなビッグマウスは言いませんし、挑戦から逃げまくった過去があるからこそ自分を反面教師にして全てを曝け出すと決めてオーナーになりました!過去の失敗はやらなかっただけ。やれば出来るをお見せします!本日も一日宜しくお願い致します!