●スコーレ・ムーンライトの保護者よりメッセージをいただきました! リレートークとしてお届けいたします!ぜひお読みください。 小4〜不登校だった息子は、長いこと居場所などに行きませんでしたが、昨年度スコーレに出会ってから、自転車で毎日のように通ってました。仲間とともにキャンプやスノボを楽しみ、学舎ではわが家のようにリラックスして過ごしてたようです。今年の4月から公立高校に入学し、毎日楽しそうに通っています。不登校になったばかりの頃は、外の世界で友達と遊んだり、はしゃいだりできない子だと思ってましたが、スコーレでは安心できる仲間とともにいろんな体験をさせてもらって、自信がついたように思います。安心してのびのび成長できる子ども達の居場所として、スコーレ・ムーンライトが今後も存続できますことを願います。Hさん、メッセージありがとうございました!
不登校 の付いた活動報告
動け、おとなたち! 40年ほどまえ、大学院生だったときに、ひとりの不登校の子の家庭教師をしていました。かなり時間をかけてあれこれ話せるようになったとき、「なんで学校に行かないの?」と彼に尋ねてみました。すると、彼は煙草をふかしていた手をとめ、宙を見つめながら、こうつぶやいたのです。「ガッコウ!? ガッコウって哲学ねえんだよなぁ。」ぼくは、このとき、不登校の子どもたちが哲学者であることに気づいたのでした。このイメージは、そのとき以来いまに至るまで変わったことがありません。画像:ご本人 もうひとつ忘れられないことばがあります。不登校を経験し年齢を重ねてから大学にやってきた若者に、自身の経験を授業のなかで語ってもらったことがありました。そのとき彼はこういうことを言ったのですね。「子どもが動かなくなったら、おとなが動けばいいじゃないですか。」なんという名文句だろう、と思いました。まったくその通りではないでしょうか。 スコーレ・ムーンライトのみなさんは、「動いてきた」おとなたちの典型です。だからこうして新たなフリースクールが誕生した。でも、まだ手の届かないところがある。ならば、もっと多くのおとなたちが動けばいいということになります。このクラウドファンディングは、「動け、おとなたち!」という子どもたちからの呼びかけです。ぜひ、ひとりでも多くのおとなたちが、その呼びかけに応え、動こうではありませんか。埼玉大学教育学部教授 安藤聡彦安藤さま応援のメッセージありがとうございました!
クラウドファンディング開始から間もなく1週間が経過しようとしています。昨夜、募集開始から5日間で、ファーストステップとなる100万に対し、30%に達することができました。ご支援いただきました皆さまありがとうございます。三井主任からのメッセージが到着しました!御覧ください。アン、ア、アア、…ママ、パパ!(※パパはいつだって、ママに勝てない)に始まり、立ち上がり、歩き出し、……人生とは常に挑戦。成長とはその殻を破ること。挑戦して古い自分を脱ぎ捨てていくこと。みなさん、現状維持してませんか?挑戦してますか?今日もフリースクールでは子ども、若者が挑戦してますよ!人と話にいったり、何かを企画したり、学んだり、…一見すると当たり前のようで、でも今まで苦手だったことに飛び込んでいきます僕も負けてない!出先で知らない人に話しかけたり、その勢いで人生初のヒッチハイクしたり(もうすぐ2回目します。さっさとやります)挑戦…怖いですよね。不安もありますよね。うまくいかなかったらどうしよう…叩かれたらどうしよう…笑われたら恥ずかしいかな…一歩踏み出せないよ…それなら、僕たちの挑戦を応援してください!僕たちは、もしかしたらあなたたちよりも、少しだけ恥を捨てていける!飛び込んでいける!そこに背中を押してくれるなら、あなたも、きっといつか…!最終的には500万目指してます!無理?できない?知らん!!!!!やります!!じゃよろしく!スコーレ主任の三井でした!たくさんの人に、支えて1年間やってこられました。この機に、あなたのご支援をお願いしたいのです!金銭的には難しくとも、まずはログインだけでもお願いしたいです!ご不明な点がございましたら、ご連絡くださいスコーレ・ムーンライト主任 三井昌樹