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フリースクール スコーレ・ムーンライトの、心落ち着くみんなの居場所をつくりたい!

2023年4月、埼玉県鴻巣市にフリースクール=スコーレ・ムーンライトが開校しました。子どもや青年たちが心身を開放し、自由にのびのびと活動できる居場所づくりを基本コンセプトにしています。不登校やひきこもりの当事者、保護者が社会から孤立しないために、多方面からのご理解とご支援が必要です。

現在の支援総額

1,435,000

28%

目標金額は5,000,000円

支援者数

152

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/20に募集を開始し、 152人の支援により 1,435,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

1,435,000

28%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数152

このプロジェクトは、2024/03/20に募集を開始し、 152人の支援により 1,435,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

2023年4月、埼玉県鴻巣市にフリースクール=スコーレ・ムーンライトが開校しました。子どもや青年たちが心身を開放し、自由にのびのびと活動できる居場所づくりを基本コンセプトにしています。不登校やひきこもりの当事者、保護者が社会から孤立しないために、多方面からのご理解とご支援が必要です。

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大学 の付いた活動報告

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動け、おとなたち! 40年ほどまえ、大学院生だったときに、ひとりの不登校の子の家庭教師をしていました。かなり時間をかけてあれこれ話せるようになったとき、「なんで学校に行かないの?」と彼に尋ねてみました。すると、彼は煙草をふかしていた手をとめ、宙を見つめながら、こうつぶやいたのです。「ガッコウ!? ガッコウって哲学ねえんだよなぁ。」ぼくは、このとき、不登校の子どもたちが哲学者であることに気づいたのでした。このイメージは、そのとき以来いまに至るまで変わったことがありません。画像:ご本人 もうひとつ忘れられないことばがあります。不登校を経験し年齢を重ねてから大学にやってきた若者に、自身の経験を授業のなかで語ってもらったことがありました。そのとき彼はこういうことを言ったのですね。「子どもが動かなくなったら、おとなが動けばいいじゃないですか。」なんという名文句だろう、と思いました。まったくその通りではないでしょうか。 スコーレ・ムーンライトのみなさんは、「動いてきた」おとなたちの典型です。だからこうして新たなフリースクールが誕生した。でも、まだ手の届かないところがある。ならば、もっと多くのおとなたちが動けばいいということになります。このクラウドファンディングは、「動け、おとなたち!」という子どもたちからの呼びかけです。ぜひ、ひとりでも多くのおとなたちが、その呼びかけに応え、動こうではありませんか。埼玉大学教育学部教授 安藤聡彦安藤さま応援のメッセージありがとうございました!