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フリースクール スコーレ・ムーンライトの、心落ち着くみんなの居場所をつくりたい!

2023年4月、埼玉県鴻巣市にフリースクール=スコーレ・ムーンライトが開校しました。子どもや青年たちが心身を開放し、自由にのびのびと活動できる居場所づくりを基本コンセプトにしています。不登校やひきこもりの当事者、保護者が社会から孤立しないために、多方面からのご理解とご支援が必要です。

現在の支援総額

1,435,000

28%

目標金額は5,000,000円

支援者数

152

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/20に募集を開始し、 152人の支援により 1,435,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

1,435,000

28%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数152

このプロジェクトは、2024/03/20に募集を開始し、 152人の支援により 1,435,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

2023年4月、埼玉県鴻巣市にフリースクール=スコーレ・ムーンライトが開校しました。子どもや青年たちが心身を開放し、自由にのびのびと活動できる居場所づくりを基本コンセプトにしています。不登校やひきこもりの当事者、保護者が社会から孤立しないために、多方面からのご理解とご支援が必要です。

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響カフェ の付いた活動報告

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●スコーレ・ムーンライトの保護者よりメッセージをいただきました! リレートークとしてお届けいたします!ぜひお読みください。 小4〜不登校だった息子は、長いこと居場所などに行きませんでしたが、昨年度スコーレに出会ってから、自転車で毎日のように通ってました。仲間とともにキャンプやスノボを楽しみ、学舎ではわが家のようにリラックスして過ごしてたようです。今年の4月から公立高校に入学し、毎日楽しそうに通っています。不登校になったばかりの頃は、外の世界で友達と遊んだり、はしゃいだりできない子だと思ってましたが、スコーレでは安心できる仲間とともにいろんな体験をさせてもらって、自信がついたように思います。安心してのびのび成長できる子ども達の居場所として、スコーレ・ムーンライトが今後も存続できますことを願います。Hさん、メッセージありがとうございました!


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本日、法人主催のシンポジウムを開催いたします。スコーレ・ムーンライトについて、新たに響カフェ内で開校するフリースクールについて、教育について考えます。入場無料となっております。ぜひお越しくださいませ。


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●スコーレ・ムーンライトの保護者よりメッセージをいただきました! リレートークとしてお届けいたします!ぜひお読みください。 スコーレ・ムーンライトに息子がご縁をいただいて一年が過ぎました。 いわゆる「学校」とはあまり縁がないまま学齢期を過ごし、成人したての歳からスコーレに通い始めました。 スコーレはまさしく異年齢集団であり、ここに集うラーナーたちにレッテルを貼って管理するようなことはしません。息子の個性をそのまま受け止めて、彼のやりたいことを尊重してくれる場です。 我が子も他のラーナーたちも、そしてこれからここに来る子たちも、みんなが安心して学び合えるスコーレが存続発展していくことを切に願っています。Hさん、メッセージありがとうございました!次回のリレートークをお待ちください。


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専門と研究テーマ 教育方法、教育における多文化共生、外国人児童生徒教育「自分らしくいられて、ひととつながりあえる居場所が子どもたちにとってはとても大切です。フリースクール スコーレ・ムーンライトは、子どもたちが集える楽しい居場所です。フリースクール スコーレ・ムーンライトのスタッフはとても暖かく子どもたちの成長を見守っています。わたしは、スコーレ・ムーンライトを心から応援しています。」埼玉大学 教育学部 教員 磯田三津子磯田三津子 さま応援のメッセージありがとうございました!


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動け、おとなたち! 40年ほどまえ、大学院生だったときに、ひとりの不登校の子の家庭教師をしていました。かなり時間をかけてあれこれ話せるようになったとき、「なんで学校に行かないの?」と彼に尋ねてみました。すると、彼は煙草をふかしていた手をとめ、宙を見つめながら、こうつぶやいたのです。「ガッコウ!? ガッコウって哲学ねえんだよなぁ。」ぼくは、このとき、不登校の子どもたちが哲学者であることに気づいたのでした。このイメージは、そのとき以来いまに至るまで変わったことがありません。画像:ご本人 もうひとつ忘れられないことばがあります。不登校を経験し年齢を重ねてから大学にやってきた若者に、自身の経験を授業のなかで語ってもらったことがありました。そのとき彼はこういうことを言ったのですね。「子どもが動かなくなったら、おとなが動けばいいじゃないですか。」なんという名文句だろう、と思いました。まったくその通りではないでしょうか。 スコーレ・ムーンライトのみなさんは、「動いてきた」おとなたちの典型です。だからこうして新たなフリースクールが誕生した。でも、まだ手の届かないところがある。ならば、もっと多くのおとなたちが動けばいいということになります。このクラウドファンディングは、「動け、おとなたち!」という子どもたちからの呼びかけです。ぜひ、ひとりでも多くのおとなたちが、その呼びかけに応え、動こうではありませんか。埼玉大学教育学部教授 安藤聡彦安藤さま応援のメッセージありがとうございました!