●スコーレ・ムーンライトの保護者よりメッセージをいただきました! リレートークとしてお届けいたします!ぜひお読みください。 スコーレ・ムーンライトに息子がご縁をいただいて一年が過ぎました。 いわゆる「学校」とはあまり縁がないまま学齢期を過ごし、成人したての歳からスコーレに通い始めました。 スコーレはまさしく異年齢集団であり、ここに集うラーナーたちにレッテルを貼って管理するようなことはしません。息子の個性をそのまま受け止めて、彼のやりたいことを尊重してくれる場です。 我が子も他のラーナーたちも、そしてこれからここに来る子たちも、みんなが安心して学び合えるスコーレが存続発展していくことを切に願っています。Hさん、メッセージありがとうございました!次回のリレートークをお待ちください。
鴻巣 の付いた活動報告
専門と研究テーマ 教育方法、教育における多文化共生、外国人児童生徒教育「自分らしくいられて、ひととつながりあえる居場所が子どもたちにとってはとても大切です。フリースクール スコーレ・ムーンライトは、子どもたちが集える楽しい居場所です。フリースクール スコーレ・ムーンライトのスタッフはとても暖かく子どもたちの成長を見守っています。わたしは、スコーレ・ムーンライトを心から応援しています。」埼玉大学 教育学部 教員 磯田三津子磯田三津子 さま応援のメッセージありがとうございました!
こんにちは!スコーレ・ムーンライトの主任を務めております、三井昌樹です。先週土曜日はスコーレ1周年記念大感謝祭でした!たくさんの人に支えていただき、おかげさまでスコーレは1周年を迎えられました。開校したばかりは、もう通じない。これからも、予想外のことがたくさんあるだろうけれど、昨年以上に乗り越えていかなければ…!そんな僕たちの立ち上げたクラウドファンディングあと6万で100万に到達します!最終目標は500万だけどこれにも、お礼申し上げます!ありがとうございます!クラウドファンディング後半戦もよろしくです!スコーレ・ムーンライト 三井昌樹
●スコーレ・ムーンライトの保護者よりメッセージをいただきました! リレートークとしてお届けいたします!ぜひお読みください。 朝登校前になると「お腹が痛い」とうずくまってしまう息子。本人も親の私達も何が原因なのかもわからないまま、学校に行けないという毎日が重くのしかかりました。息子は学校に行けない自分を見られることを怖がり、部屋の窓にも近づくことができず家に閉じこもる日々でした。 親も初めてのことに戸惑い、学校って毎日行くものでは?勉強はどうする?仕事もあるのに毎朝いい加減にしてほしい…そんな気持ちも痛いほど伝わってしまっていたと思います。 あの頃の自己肯定感が落ちきっていた私達がたまたまスコーレ・ムーンライトに出会えました。 最初の一歩こそ息子には勇気がいったことでしょう。しかし一歩踏み出してからは信頼できる先生方、仲間達との毎日はすっかり彼の日常となりました。 家族以外で息子をありのまま受け入れてくる人々と出会えたことで心身共に満たされ、日に日に元気を取り戻したことをよく覚えています。 息子が学校に行かないという選択をしなかったなら、出会えなかった人々との繋がりに今はとても感謝しています。 私達にとってスコーレが大切な場所となったように、きっとスコーレとの出会いを必要としている親子がいるのではないだろうか、もっとスコーレの活動を広く届けていく必要があるのではないか、そのために私にできることをやっていきたいと思います。 どうか一緒に応援よろしくお願いいたします。 Kさん、メッセージありがとうございました!次回のリレートークをお待ちください
スコーレ・ムーンライトの保護者よりメッセージをいただきました! リレートークとしてお届けいたします!ぜひお読みください。 学校に行かなくなり家に閉じこもっている日が続いていましたが、少しずつスコーレに行くようになりました。 パートナーの皆様に支えていただきながらだんだんと慣れていき、友達も増えて楽しく通えるようになりました。 スコーレでの自由な時間や行事での実行委員会の活動、1日の振り返りを子ども主導で話し合うなどの学びの中で、子ども同士の関わりも深まっていきました。今ではすっかり肩の力も抜けて、笑顔や大きな笑い声もたくさん聞こえるようになりました。 積極的に行事にかかわり、仲間と一緒に一つのことを達成する喜び、問題を子ども達皆で話し合い解決し乗り越えていく体験、畑にまいた種の芽が出る喜びなど、心を動かすたくさんの事がスコーレにはあります。 これからも安心できる居場所、積極的に色々なことが体験できる場所としてスコーレに通いたいと思っています。 Oさん、メッセージありがとうございました!次回のリレートークをお待ちください!