はじめに・ご挨拶
私はブラック企業で長く働き体調を壊していました。先日まで入院、治療を繰り返していました。
私には多くの仲間がいます。叶えたい夢が多くあります。カフェを運営している仲間。経営に特化した仲間。私がどん底の時に支えてくれた仲間たちの為に面白おかしく社会を変えてやろうと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
山村地域の森林という資源、フィールドを一般の方々に開放します。
田舎に住む方々の意識改革を促します。山村地域、森林が経済の循環の中に取り込まれること、人の生活に取り込まれることで生まれる経済効果で地域創生を目指します。森林伐採を派手にすることは考えていません。山を現状のまま開放して使用します。必要最小限の人の手を入れて山の大切さ山(自然)の雄大さを提供するビジネスを行い田舎(山村地域)の問題解決に貢献します。まずは、山の一部でキャンプ事業を行い収益のベースを作り上げます。私たちは、2年間の期間を必要としています。
私たちの地域のご紹介
私達が使おうとしている山の周りの地域は茨城県北西部に位置し、自然豊かな山々に囲まれた地域です。
周辺には、川があり釣りやキャンプなどのアウトドアを楽しむことができます。何もない田舎です。
何もない田舎だからこそ価値があります。空は広く、星空は綺麗で、夏には蛍も見られます。
自然が大切なのは誰もが知っている事実です。但し、その自然に残されるのが高齢者だけです。
プロジェクトを立ち上げた背景
私達は古民家カフェに憧れて、田舎の山荘地域でカフェを始めた。しかし、田舎の現状を知り私たちは新たな事業により
山村地域の活性化に熱く議論を重ねた。田舎の高齢者たちは自給自足に近い生活を送っている。都会や街の様な便利さが無く不便でも田舎でのんびり暮らしている…と思っていた。しかし、地域の中に入り暮らしの輪に入ることで不便を望んでいない現状を知る。地域の活性化を現実化することで問題解決に繋げる。それは、雇用の促進、空き家問題、事業継承の人手不足など社会の抱える問題を私たちは収益を得ながら解決していく為にこのプロジェクトを開始しました。
これまでの活動
上記で書いたように、私たちは地域の輪に加わり生活を始めています。
学校は廃校になり建物は、そのままでグラウンドだけ地域に開放!グランドゴルフとして地域の高齢者が楽しむ場になっている。集落は、どこの集落も若者は街や都会に流れ集落に残されたのは高齢者ばかりです。かくいう私達も50代を過ぎて若者では無い!若い人たちを取り込む仕組みを作る事が私たちの使命だと勝手に感じてます。地元の方たちの憩いの場としてカフェを開業!コーヒー飲む場所も無くなっていて寂しい!若手が居ないので…と諦めた作業などを手助けする為、何でも屋(便利屋)の開業をして地域の御用聞きをしながら貢献中です。私達は、このビジネスモデルを構築して日本の同じような地域に出向き地域活性化を図りたい!
資金の使い道・実施スケジュール
¥50,000,000‐ の使い道
軽トラック 4WD 中古 購入費 ¥800,000‐
送迎車 中古 購入費 ワンボックスカー ¥2,500,000‐
山林伐採費用(調査~運び出し) ¥4,000,000‐
山林内に通路(道)を整備 ¥4,000,000‐
プレハブ購入費用(エコミニ)2基 ¥1,000,000‐
発電機 購入費用 1基 ¥500,000‐
運搬車(キャタピラ式) ¥300,000‐
ミニユンボ 購入費用 ¥2,000,000‐
人件費(5名)各20万/月×1年 ¥12,000,000‐
山林(山)使用料 年間120万円 ¥1,200,000‐
備品、道具 購入費 ¥1,000,000‐
運転資金 ¥3,000,000‐
ホームページ・予約システム作成 ¥2,500,000‐
経営コンサル相談・管理委託費用 ¥1,200,000‐
会員用のウェブサイトの作成・運営 ¥10,000,000-
CAMPFIRE手数料 ¥4,000,000
リターンのご紹介
キャンプができる山の管理を現在、営業しているカフェで行います。
施設、プロジェクトが完成するまで(希望であれば完成後)の状況を定期的に支援者様限定にメルマガで画像、動画と合わせてご報告と自慢のコーヒーセットを送らせて頂きます。
特産品を定期的に送らせて頂きます。
私達の施設を利用して頂けます。
支援者様には長期で見て頂きたくお願い致します。支援金の50%に関しては2年後までに返済
残50%に関しても4年以内にお返しします。
最後に
私達は、このプロジェクトに絶対の自信を持っております。支援して頂いた支援金に関しても4年間で完済を考えています。
今、私達の熱い思いを!将来を考えたこの実現を不可能だ無理だと言った全ての方々に私達、支援者様の後押しに答え日本一の地域活性化のプロ集団になります。今は、バカな夢物語に思われるでしょうし考えが甘いと言われますが、夢を実現した先人は皆、同じ道を通ってきたと信じております。よろしくお願い致します。



