皆様こんにちはお久しぶりの投稿ですが、いかがお過ごしでしょうか。ゲリラ豪雨や台風、暑さなど自然が猛威を振るっていますが、お怪我などされていませんでしょうか。去る7月31日に本プロジェクトの核である『こどものじかん the Children's Hour』本公演の千秋楽が行なわれました。千秋楽までの本公演5ステージならびに1ステージ限りの試演会、すべて全員で無事に完走することができました。ここまで応援いただき支えていただいたみなさまありがとうございました!!7月に入ってから新型コロナウイルスの感染が再度広がっており、また熱中症による体調不良の懸念もありました。七夕の願い「無事に全員健康で乗り切ってたくさんの方に届きますように」が叶わないかもしれないと思うようなこともありました。「演劇を作ること」そして「その先に上演があること」がいかに奇跡の連続なのかと思い至ることがありました。演劇は未だにコロナ禍にあることを痛感しつつ、このゴールがいかに尊いかということを感じながら日々を過ごしていました。だからこそ無事に完走できたことは本当にありがたかったです。多くの方に支えていただき、また公演中は多くのあたたかいお声をお寄せいただき、今この時代にこの作品を上演した意味があったのだと確信を得ることが出来ました。この作品が確実に届いたことはこのプロジェクトでも感じていましたが、上演できたからこそより実感を得られました。本当にここまで支えていただきありがとうございました。創作過程などはまた後日あらためて投稿させてください。本プロジェクトは8月7日まで続きます。ぜひ引き続きの応援をいただけますと幸いです。ゲネプロ(舞台稽古)でのカーテンコールの模様俳優・スタッフが一丸となって作品を形作ってくださいました皆様ありがとうございました!!本当にありがとうございました!!




