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1000年の歴史を未来へつなげたい!「修善寺和紙工房」の駐車場整備プロジェクト!

伊豆の伝統和紙「修善寺紙」を生産している紙谷和紙工房。この伝統和紙を未来へ継承していきたいという願いから、お客様により快適に工房を見学してもらったり、より安定した生産ができるよう、その基礎となる工房の駐車場設備をつくりたいと考えています。ぜひ皆様のお力をお貸しください!

現在の支援総額

1,080,000

144%

目標金額は750,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/01に募集を開始し、 70人の支援により 1,080,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,080,000

144%達成

終了

目標金額750,000

支援者数70

このプロジェクトは、2023/08/01に募集を開始し、 70人の支援により 1,080,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

伊豆の伝統和紙「修善寺紙」を生産している紙谷和紙工房。この伝統和紙を未来へ継承していきたいという願いから、お客様により快適に工房を見学してもらったり、より安定した生産ができるよう、その基礎となる工房の駐車場設備をつくりたいと考えています。ぜひ皆様のお力をお貸しください!

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クラウドファンディングを開始して約2日!
現時点で達成率22%165,000円をご支援いただいております!
皆様のおかげです!ありがとうございます!

もちろん目標は75万円を達成することなのですが、細かく分けて考えると、

「最初の5日で目標額の35%を達成したい!」

と思っています。
引き続きご支援、拡散、ご協力、よろしくお願いします!


さて今日は皆様に、「修善寺紙」の歴史を少し詳しくお伝えようかなと思います。とは言え長くなるので、今日はパート1です!

パート1の今日は、修善寺紙の起源について話していこうと思うのですが、
実は、修善寺紙がいつどうやって作り始められたかというのは、文献が残っていないらしく明らかになっていないんです。

とは言えわかりません!と言っていても話が進まないのでいくつか推測できることをご紹介すると、

ひとつは“平家物語”。この中に修善寺紙のことと思われる記述があるとされています。

またもうひとつは“修禅寺”。紙の文化は仏教とともに広まったと言われているので、修禅寺のお寺ができたとき、修善寺に紙の文化が入ってきたのが自然と考えています。

これらのことを考えるとおそらく、平安時代には修善寺で紙が作られていたのではと推測できるので、大体1000年ほどの歴史があるのではと我々は考えています。

皆さん身の回りに、1000年の歴史のあるものってありますか?

なかなか見当たらないのではないでしょうか。

1000年も前の時代から、いろんな人がこの“修善寺紙”というものを繋ぐために尽力されてきました。

そんな人々の顔が頭に浮かんでくるからこそ、私はこの修善寺紙の1000年とも言われる歴史に価値を感じています。

こんな素晴らしい、誇るべき、歴史・文化が、存在しているんです。

是非この地域の、そして日本のみんなの力で、守り、繋いでいきたいなと思っています。

ご協力、よろしくお願いします!

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