俵社代表・アートディレクターの俵拓也さんより、応援メッセージをいただきました!
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お仕事の話をいただいた時、性はとてもデリケートな問題で、きちんと学んだ経験もなく、ためらいを感じました。しかしながら編集者の方々の真っ直ぐな思いを受け取り、制作に携わるうちに、なるほど包括的に性について学ぶことはお互いの違いを尊重することで、自他ともに生きやすい社会をつくることなのだと理解をしていきました。学校にとどまらず、周りの大人たちにも自信を持ってお勧めしたい1冊になりました!
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俵さんが代表を務める俵社さんには、『コロカラBOOK』の本誌デザインをご担当いただきました!
包括的性教育というテーマに真っ向から向き合い、その内容や意義そしてそれを取り巻く社会状況や学校現場の反応などなどを繊細かつ迅速に汲み取って、もっともよい見せ方を形にしていく姿に編集部一同いつも感激していました。何より、熱意ばかりが先行して、ときにつたない編集部の話に辛抱強く耳を傾け、正面から思いを受け止めていただけたこと、本当にうれしかったです。
また、俵社さんには、このクラファンのページおよびグッズデザインを、なんとすべて無償で作成いただいています……!
本当に感謝してもしきれませんが、この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
俵社の皆さま、本当にありがとうございました。
現在、およそ240万円のご支援をいただいております!ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。12/31までに《300万円突破》を目指しておりますので、引き続きのご支援&拡散等のご協力お願いいたします!
コロカラ編集部