KidsJazz百本マイです。みなさまに暖かくご支援をいただきましたおかげで、昨日無事にKidsJazzバリアフリー音楽絵本コンサートを開催することができました。子どもたちの目の前で繰り広げられる生演奏や即興のリズム遊びに、来場の子どもたちもノリノリ♪楽器でおしゃべりコーナー では子どもたちの好きな食べ物やパパさんの好きな動物を楽器で表現してもらったり、8月9月お誕生日の来場の皆さんに「Happy Birthday」の曲に合わせてみんなで歌ったり♪このコンサートに向けて書き下ろした民話のアレンジ物語『カミナリさまがおっこちた』は、カミナリと村人たちとの掛け合いをドラムと管楽器、カミナリさまのいびきをコントラバスで。生演奏ならではの演出とスクリーンの絵、物語の展開に子どもたちも引き込まれて見入ってくれました。カミナリさまにも負けない?電気ナマズを持って会場を練り歩き。演者が客席まで「ビリビリするかな?ビリビリしないか?ギリギリどっちかな?」とふれあう場面には子どもたちも大興奮♪終演後のふれあいタイムでも近くで楽器に触れに来てくれる子、KidsJazzのオリジナル絵本にサインとメッセージを書かせてもらったり。みなさまのおかげで、子どもたちとの距離がとても近いコンサートを開催することができました。昨日から始業式という学校も多い中、みなさまのご支援のおかげでたくさんんの子どもたち、パパさんママさんにこのコンサートをお届けすることができました。本当にありがとうございました!
バリアフリーコンサート の付いた活動報告
学校に通う子どもたちには待ち遠しい夏休み!かな?1学期も残りわずかとなりました。コンサート会場の岐阜県岐阜市や周辺の特別支援学校、児童センターなどにコンサートのご案内をお送りしています。たくさんの子どもたちのお手元に届きますように。こどもたちみんなが元気で楽しい夏休みをすごせますように気持ちを込めて発送作業を終えました。ありがたいことに少しずつご予約のメールが届いています。お席に限りがございますので、ご予約はお早めに!コンサートチケット付きのリターン品もご用意しています♪
KidsJazz百本です いよいよプロジェクトが始まり、ご支援をいただくことができました!お客様のご予約もいただいております!本当にありがたいです。皆さんありがとうございます!6月には会場の下見に行ってまいりました。ぎふメディアコスモスは図書館、市民交流センター、カフェなどが一体となった複合施設。建築家の伊東豊雄氏が手がけた細長い木材を格子状に重ねる図書館の天井部分は、直線ではなく、不規則に波打ってやわらかくて、開放的な美しさに「これが図書館!?」と驚きます。ぎふメディアコスモス公式HPよりさまざまな市民活動を生き生きと支えるぎふメディアコスモスは交流、憩い、創作、そして表現の場がいくつもあります。今回、KidsJazzコンサートのかいじょうになるのは「みんなのホール」この空間の良さを音楽とアートと物語で最大に活かせるよう、私たちもがんばります!一人でもたくさんの方にこのコンサートを知っていただけるよう、皆さんの応援、情報共有、どうぞよろしくお願いいたします!みんなのホール ぎふメディアコスモス公式HPよりこのホールは最前列の椅子を取り外すことができるようになっています。今回はそこにマットを敷いてマット席にする計画です。