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よみがえれ!幻のピアノ「スタインベルク・ベルリン」

1908年から製造が開始されたドイツが生んだ幻の名器「スタインベルグ・ベルリン」のグランドピアノが私たちの法人に寄贈されました。その幻のピアノの修復と,『音楽のあるまちづくり』を進める竹田市で活躍する「RENTARO室内オーケストラ九州」の活動を支援するプロジェクトです。

現在の支援総額

100,000

5%

目標金額は2,000,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/15に募集を開始し、 17人の支援により 100,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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現在の支援総額

100,000

5%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数17

このプロジェクトは、2023/11/15に募集を開始し、 17人の支援により 100,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

1908年から製造が開始されたドイツが生んだ幻の名器「スタインベルグ・ベルリン」のグランドピアノが私たちの法人に寄贈されました。その幻のピアノの修復と,『音楽のあるまちづくり』を進める竹田市で活躍する「RENTARO室内オーケストラ九州」の活動を支援するプロジェクトです。

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 わが竹田市は荒城の月のモデルになった岡城があります。楽聖・瀧廉太郎はこの町に13歳から3年間,そしてその後も帰省して過ごしたのですが,その頃遊んだ岡城のことを思い起こし,あの名曲『荒城の月』を作曲したとされています。

 さて。その廉太郎が亡くなって今年で120年。戦後間もなく始められた全日本高等学校声楽コンクールは今年77回目を迎えますが,5年前にはサントリー地域文化賞も受賞しました。

 ずっと『音楽のあるまちづくり』が提唱されてきましたが,3年前,九州北部豪雨で被災した文化会館が新築されました。そして,その名も『グランツたけた』とされましたが,時を同じくしてコントラバス奏者の森田良平さんが地域おこし協力隊員に手を挙げてくれました。彼はアウトリーチで学校を訪問したり,市内の小さな集落の要請にも応えたり,さらにRENTARO室内オーケストラ九州を結成して県内外に竹田市のことをPRしてくれました。

 しかし,残念なことにグランツたけたに残ることができずに,城下町に小さな音楽ホールを設営。まさに,音楽のあるまちづくりを続けてくれることになりました。そんな彼を応援するかのように,かつて竹田市の地域おこし協力隊員として活躍した尾登憲治さんから,『ドイツが生んだ幻のピアノ、スタインペルク・ベルリン』が私たちの法人に寄贈されたのです。1908年から製造が開始された幻の名器。国内に5台しか確認されていない「スタインベルグ・ベルリン」のグランドピアノ。


 その修復を目指したいこと。
 音楽ホールの運営と森田良平さん率いるRENTARO室内オーケストラの活動を応援していただきたいこと。


以上の趣旨でクラウドファンディングによる資金集めのプロジェクトを立ち上げます。

  主 宰  一般社団法人『竹田市健康と温泉文化・芸術フォーラム』

            代表理事 : 首 藤  勝 次   (前竹田市長)

  推薦者  九州大学名誉教授 : 藤 原  恵 洋

       RENTARO室内オーケストラ九州 

            代  表 : 森 田  良 平


<スケジュール>

11月中旬 クラウドファンディング開始
12月31日 クラウドファンディング終了
2024年1月中旬 〜  リターン発送


<資金の使い道>

修復費:約80万円
活動支援費:約70万円
リターン準備:約10万円
手数料(17%+税):約40万円


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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