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「佐世保」でしかできないファッションショーを創りたい!

国際的なファッションショーを開催します。モデルのほとんどが初心者で、トレーニング中の人ばかり。性別、宗教、体型、年齢、地域に関係なく自信と力を人に与えることを信じています。子供から高校生まで数々のキッズモデルが在籍しています。彼ら、彼女らが夢を追いかけられる場所でありたい。

現在の支援総額

99,000

3%

目標金額は3,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/16に募集を開始し、 4人の支援により 99,000円の資金を集め、 2023/11/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

99,000

3%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2023/09/16に募集を開始し、 4人の支援により 99,000円の資金を集め、 2023/11/03に募集を終了しました

国際的なファッションショーを開催します。モデルのほとんどが初心者で、トレーニング中の人ばかり。性別、宗教、体型、年齢、地域に関係なく自信と力を人に与えることを信じています。子供から高校生まで数々のキッズモデルが在籍しています。彼ら、彼女らが夢を追いかけられる場所でありたい。

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佐世保 の付いた活動報告

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❶では私の幼少期からお話しました。❷では、その後モデルとして活動している場面からお話します。モデルとして活動している中、現在の夫と出会い6年前に再婚。夫の仕事で2020年から佐世保での生活が決まりました。来日前は不安から”半年だけならば住む”という条件付きの来日でした。しかし、来日した瞬間から日本はなんと素晴らしい国なのだ!と驚きました。ゴミ一つ落ちていない環境の美しさ、おもてなしの精神に溢れ、島国特有の風景や文化の融合に魅了されました。特に佐世保に住んでみると、ビルが立ち並ぶ都会的な雰囲気と山と海の自然を一斉に感じられる点に魅力を感じました。観光施設や米軍基地のイメージしかなかった佐世保には、伝統的なお寺や神社、他にはない自然やお祭りに溢れる素晴らしい街だと気が付きました。そして何より、人の美しさに魅了されました。しかし、佐世保に住んでいる人や外国人はその素晴らしさを知らずに過ごしている人が大半です。「あなたはとても美しい」と声をかけても自分に自信のない人ばかりです。このままではだめだ、佐世保の魅力を伝え、人々にも自信をもってもらえることがしたいと考えました。”自分の経験を生かせるのはこれしかない!”と佐世保でモデル事務所を立ち上げました。その後2022年には初の単独ファッションショーを開催し、2023年9月にはニューヨークでもファッションウィークに参加しました。アメリカに戻った際、逆カルチャーショックになり、やはり自分の家は佐世保だと認識しました。佐世保でのビジネスは難しいところが多いですが、佐世保の魅力を世界に発信していくため負けずに頑張っていこうと思います。これからも私自身の成長やCatWalkの成長を見守って頂ければ幸いです。次回は、CatWalkのモデルについて紹介いたします。


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CatWalk EnterpriseのCEO兼クリエイティブディレクターのShairee Joyです。今回は私の今までの人生を2回に分けて紹介したいと思います。私は、アメリカバージニア州で生まれ、オリジナルは中米のベリーズです。家族の中でただ一人のアメリカ生まれである私は、厳格な両親の元育ちました。その幼少期の制圧的な環境で過ごしたことが今の私を作っていると感じます。信仰深かった両親の元、着るものは黒や茶色のみ。オシャレをすることや友達と出かけることも許させれない子供時代。唯一自分を表現できるのは、教会で同じ環境の子供たちと行事のために装飾を考え、創り上げる時間のみ。学校の友達とは違う自分が好きになれず、いつも地味だったわたしは虐めにも合いました。そのせいで「自分は綺麗ではない、シャイでなにもできない」と思い込む思春期。華やかな誕生日パーティーにも呼ばれたことはなく、家では親の制圧ばかりで苦しい生活でした。しかし、このままではだめだと21歳の時、家を出ることを決意。親の猛反対を押し切り、友達の家で3週間過ごし、自分でアパートを借りました。ここから私の新しい人生が始まると心を躍らせていましたが、世間知らずだった私は、初めて”綺麗だ”と言ってくれた男性とすぐに結婚、妊娠。その後その男性からひどい言葉の暴力を受けるようになりました。いつも泣くだけの日々。私は幸せにはなれないのかと相談していた友人から「このまま泣いて過ごすか、子供を連れて逃げて自由になるか」と問われ、自由を取り戻すため子供を連れて再出発することを決意。離婚後、この友人は、私にメイクアップを教え、ドレスを着せ「あなたはとても美しい、自信をもって」と背中を押してくれ、初めてファッションショーのランウェイを歩きました。その瞬間、苦しかった幼少期の自分から解き放たれ、自分の人生を自分の足で歩き始めることができました。この経験から、「自分も誰かを勇気付け、自信を与える存在でありたい」とありたいと考えるようになりました 。②へ続く。