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日本初の自治体運営による世界ラリー選手権(WRC)開催へ!

  • 岐阜県恵那市
  • まちづくり・地域活性化
  • 岐阜県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

現在の支援総額

195,000

9%

目標金額は2,000,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/25に募集を開始し、 15人の支援により 195,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

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日本初の自治体運営による世界ラリー選手権(WRC)開催へ!

  • 岐阜県恵那市
  • まちづくり・地域活性化
  • 岐阜県

現在の支援総額

195,000

9%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数15

このプロジェクトは、2023/08/25に募集を開始し、 15人の支援により 195,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

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実施理由/背景

日本初の自治体運営によるWRC開催に向けて

2022年11月に、日本での開催は12年ぶりとなる、FIA世界ラリー選手権(WRC)が愛知県・岐阜県で開催されました。
WRCは1973年に創設され、ラリー界№1の称号をかけて世界各国の大会を転戦する、ラリーの最高峰大会です。ラリーが盛んな欧州や南米では、大会期間3日間で100万人以上を集客するビックイベントです。日本では、2004~2010年に北海道で開催され50万人を集客しましたが、その後、開催が途絶えていました。
民間企業が運営主体となった2020~2022年大会では、コロナウイルス感染症の影響による2年間の中止を経て、2022年に念願の開催となりました。
そしてこの度、2023年以降の運営主体に豊田市と恵那市が手をあげ、全国で初めて自治体が運営主体となってWRCを開催することが決定しました。
自治体運営によるWRCの継続開催と、三河・東濃地域の地域振興に取り組みます。どうぞ皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。

プロジェクト内容説明

2023年からのWRC日本大会の運営と地域・産業の振興

WRCによる地域の魅力発信、観光・産業の振興による地域活性化に向け、次の事業を行います。
(1)2023年からのWRC日本大会の運営
 愛知県豊田市とともに運営主体となって開催する、2023年からのWRC日本大会の競技・イベント運営、プロモーションなどを行います。
(2)WRCを活用した地域振興イベントの開催
 WRC開催時に、競技区間までの移動区間を通過するラリーカーを応援できる市内の複数の地域において、地域の食や特産品を発信するイベントを開催します。
(3)WRCを活用した産業振興事業の実施
 WRCの開催を契機に、大会関連商品の開発・販売の促進、市内の観光地、食や特産品のPRなどによる産業の振興を行います。

目指すところ

ラリーの魅力を存分に楽しめる環境に優しい大会に

2023年大会は「ENJOY! RALLY JAPAN」を合言葉に、ラリーファンの皆さん、参加するチームの皆さん、そして開催地の皆さんとともに、ラリーの魅力を存分に楽しめる、環境に優しい大会づくりを目指します。あわせて、自治体が運営主体となって初の大会となる2023年大会は安全で円滑な大会開催を目指します。
特に競技については、ラリーの迫力や紅葉で美しい四季の魅力を体感できる山間地にコースを設置することから、地域の皆さんに親しみをもち愛される大会にしたいと考えています。
2024年からは、WRCのまちのブランドを活用し、年間を通じた国内外からの集客や関連商品の販売促進などにより地域振興につなげていきたいと考えています。

寄付の使い道

頂戴した寄付金は主に下記の用途に使用させていただきます。

・愛知県豊田市と共に運営主体となって開催する、2023年からのWRC日本大会の運営経費
・WRCを活用した地域振興イベントの開催支援経費
・WRCを活用した産業振興事業の実施経費
特に、大会に向けた事前の市内でのPRの充実と、競技区間と競技区間の間の移動区間で開催する地域イベント会場での盛り上げのための費用に寄附を活用させていただきたいと考えています。

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆様へ

このたびは当プロジェクトにご興味をいただき、ありがとうございます。
WRCはラリー競技の世界選手権です。
ラリー競技は、一般公道を封鎖して設けた競技区間を走行し、競技区間までの移動区間は、まちの中を一般車両に交じって走行します。地域との関わりが深く、地域の魅力発信、選手と観客・地域との交流促進、観光・産業振興など、幅広く地域振興につながります。
世界的なイベントであるWRCの日本大会「フォーラムエイト・ラリージャパン」を、皆様に末永く愛され、日本中・世界中から多くの方に足を運んでいただける大会として成功させ、2024年以降も日本で継続開催できるよう取り組んで参ります。
当プロジェクトへの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

事業スケジュール

2023年11月16日~19日:フォーラムエイト・ラリージャパンの開催
2024年以降:ラリージャパンの継続開催に向けた準備

ラリージャパン2023実行委員会(市が構成団体)において、関係自治体と連携して、大会に向けたプロモーションイベントの実施や大会の開催準備を進めて参ります。
自治体が運営主体となって初の大会となる2023年大会は安全で円滑な大会開催を目指します。2024年からは、WRCのまちのブランドを活用し、宿泊や飲食、物販、参加・体験型コンテンツ等のパッケージ化や、海外のWRC開催都市との連携等により、年間を通じた国内外からの集客や関連物品の販売促進につなげていきます。

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
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