はじめに
近年、「自然エネルギー」や「電気自動車」など、環境にやさしいエネルギー事業の普及拡大が期待されています。
しかし、我々グリーンテックの考え方は、「できることから始めよう!」というスタンスで2018年から本プロジェクトの研究開発に取り組んでまいりました。
それは、自然エネルギーには莫大な設備投資が必要であること、電気自動車は確かに二酸化炭素排出が少ないかもしれないがその主電力をたどれば化石燃料に行きつくこと。もちろん、環境にやさしいエネルギーにシフトチェンジすることは、我々も同じ方向性を持って取り組んでいますが、そこには時間と費用が掛かることはもちろん、見えない闇や圧力が存在するのも事実です。だからこそ、「既存の化石燃料を使って、燃料コストの削減、環境負荷の低減」に取り組みます。「できることから始める、人と環境にやさしい新エネルギー事業」です。
皆様、CAMPFIREへようこそ!
この度は、数多くあるプロジェクトの中からグリーンテック・プロジェクトにお立ち寄り頂き誠にありがとうございます。
グリーンテックは、2018年1月に本技術の実用化を目的とし結成されましたが、技術開発はさかのぼること40年前、南国沖縄は小さな村の一人の研究者による想いから始まりました。当初は、自ら研究開発した装置で電気のない途上国に天然エネルギーによる自家発電技術を無償提供したいという想いでした。
時代の流れと共に、現在では世界規模で問題となっている「資源エネルギー利用の増加」「CO2の増加」、この状況が地球環境にもたらす影響は「温暖化」「海面の上昇」「砂漠化」「溶ける北極の氷」「先日到来した日本列島の寒波」などの異常気象を挙げれば切りがありません。
そこで、これらの問題解決に大きく貢献すべく、新たなエネルギー「新液体燃料」の研究に専念し、国際特許を取得しました。
資源の枯渇問題
世界の人口は増え続け現在の72億人から2050年には90億人を突破すると予測されています。これと同時に世界のエネルギー消費量は大幅な増加が見込まれています。現在でも世界で資源獲得競争が過熱していますが、今後はより一層 ①資源を効率よく使う。 ②安定的に供給する。ことが重要になります。
温室効果ガス・省エネルギー問題
2015年12月フランスのパリで開かれた国連気候変動枠組条約(COP21)において、2020年以降の温室効果ガス排出削減の国際枠組を定めた「パリ協定」が正式に採択されました。このパリ協定は、京都議定書と同じく法的拘束力の持つ強い協定として合意されました。
日本においても「2030年度までに2013年度比で、温室効果ガスの排出を26%削減する」という削減目標を宣言しています。
新液体燃料とは?


エマルジョン燃料の問題点とは?


製品情報・仕様
導入予定先
導入プラン:お客様のご負担ゼロで導入致します。
そこで、当クラウドファンディングにおきまして、初期設備や装置製作資金、法人設立のための準備資金、実証試験場の整備資金として、ご協力を頂けますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
7件目の導入より、次回装置製作のための資金を回収・確保することができる試算となります。

工事について
リターンについて
リターンにつきましては、リターン項目にてご確認ください。
こうしたエネルギー関連事業には通常莫大な予算が掛かりますが、我々の考え方は、燃費高騰にお悩みの事業者様へ、できる限りコストを掛けずに、本技術の恩恵をご提供する事でWIN-WINを築くことです。小さな活動からより大きなムーブメントを起こし、次の世代へより良い地球環境を引き継いで行くことを使命としています。この限られた予算の中で活動することに、皆様のご理解とご協力をお願いし、ご賛同頂けますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。









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