<保護ネコさんのこと> 保護の前~保護~医療~隔離~シェルター~新しい家族~ (お家がシェルターになる子もいます) 〇正月保護の正君の場合 監視カメラ~捕獲機設置~保護~医療(避妊手術、感染症チェック、寄生虫やノミなどの駆除)2週間は隔離、シェルターで人慣れを練習中ですが、怒りんぼです 〇 昨日のロン毛さん、保護はまだできません。ご心配をおかけします。半年経って保護する子も多くいます。頑張ります。 上に給食場があります ↓野生動物も多い山の近くです 夜は白く映りますが、アカテン だと思います元気なら、人が怖いなら、ご飯だけ上げて広いきれいなところに残した方が幸せかも知れないと私たちも悩んだこともありました。でも、危険が多く病気が多く、車にもひかれる、、なにより人が居ない里は耕作もないので小鳥やかえる、ネズミも少なくて、、本当に過酷です。赤外線のセンサーカメラで猫や野生動物を監視します
帰還困難区域 の付いた活動報告
昨夜から、給食場所の監視カメラに新たな猫が、映っています。夜間は白く映りますがたぶん無地のグレー系のロン毛です。ロードキル、テンなどが危険な場所です。できるだけ頑張りますか。まずは命をつなぎ、猫の生きる力を信じて、何回も保護をトライするのが大事です。
2月14日に報告した、『帰還困難区域の猫さん』保護しました!1月22日、2月4日に当法人の給食場に居ました。先週まで保護できなかったのですが、18日に無事に保護しました!!腹ペコだったようで、気配で姿を現して捕獲機を設置の間も遠巻きにこちらを監視して餌を入れたら捕獲機にまっしぐら! 今まで多くの猫ちゃんを捕獲しましたが、捕獲機に入り人間がのぞいている前でご飯を食べる子は2回目です。1回は授乳中の母猫でウエットを足してあげて3杯食べてリリースした時です(この母猫は約半年後に保護、これはラッキーでしたが、子猫は多分育たなかったようです)。人のほとんど居ない帰還困難区域は美しく見えても過酷です。運よく空腹と危険から守ることができました。ご心配をおかけしました。応援ありがとうニャン。もうお腹すかないよ。