2月14日に報告した、『帰還困難区域の猫さん』保護しました!1月22日、2月4日に当法人の給食場に居ました。先週まで保護できなかったのですが、18日に無事に保護しました!!腹ペコだったようで、気配で姿を現して捕獲機を設置の間も遠巻きにこちらを監視して餌を入れたら捕獲機にまっしぐら! 今まで多くの猫ちゃんを捕獲しましたが、捕獲機に入り人間がのぞいている前でご飯を食べる子は2回目です。1回は授乳中の母猫でウエットを足してあげて3杯食べてリリースした時です(この母猫は約半年後に保護、これはラッキーでしたが、子猫は多分育たなかったようです)。人のほとんど居ない帰還困難区域は美しく見えても過酷です。運よく空腹と危険から守ることができました。ご心配をおかけしました。応援ありがとうニャン。もうお腹すかないよ。
被災猫 の付いた活動報告
東日本大震災で地震と津波と原発事故にあった福島県浪江町の山里です。いまだにほとんど人が住めません。餓死、ロードキル、野生動物の脅威があります。最近 とある給食場のお掃除をしていたら、顔を出すようになった子がいます。さあ!次は頑張って保護をしようと思います。無人地区での夜間の保護は野生動物が多く当法人では避けています。餌場を修理してカンシカメラを点検します
真夏ちゃん、虹の橋を渡りました。『ありがとうニャン』目の裏のガンと、甲状腺機能亢進症のあったマナツは穏やかにお空に旅立ちました。最後までチュールを食べてお水を飲んで、半分お目々は見えなくて歩くとよろけちゃったし、痩せちゃったけど、、痛くなく、苦しくなく、静かにみんなに囲まれて旅立ちました。顔、首あたりにガンができると気道を圧迫して息が苦しく、鼻や口が崩れて食べられず痛いこともよくあります。なんとかそうならずに旅立ってもらえました。毎日お世話係が食べさせて皮下点滴をしました。2016年に保護されてから、皆様お世話になりました。保護されたばかりの マナツ同じ場所で保護した夏 アビシニアンっぽくてにてました 兄?楽しく暮らしたわ