今日でクラファン開始後５日目となりました！
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます！

さて、さっぽろレインボープライドは現在15名のメンバーで運営しています。
そのうちの数名にパレードに関わるきっかけや想いをきいていきます。

記念すべき初回の実行委員インタビューは
活動２年目になる実行委員メンバー
雪乃下（ゆきのした）さんです！

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・ゆきのしたさんがパレードに関わることになったきっかけを教えてください。
LGBTQ当事者同士の交流会に参加した際、さっぽろレインボープライドの存在を知りました。
ちょうどその時に実行委員募集中と知って、勢いで応募しました！

・パレードに関わることでかなえたい目標はありますか？
昨年から２年連続でさっぽろレインボープライド実行委員会ユースメンバーとして活動しています。私はLGBTQの当事者でもあり、脳性まひの当事者でもあります。
実行委員会の中に自分がいて「ダブルマイノリティの存在を知らせたい」ですし
自分がいることで障がいがある方も参加しやすいパレードになったらいいな、と思っています。

・これまでにダブルマイノリティであることで困る場面はありましたか？
母親が楽観的で前向きな性格なんです。私もそれを受け継いで楽観的なので、脳性まひであること、セクシャルマイノリティであると気づいたことでは特に悩みませんでした。
しかし、障がい者の界隈に行くとセクシャルマイノリティということで仲間外れにされてしまったり、サービスを受ける際にセクシャルマイノリティであることを話すと敬遠されてしまうことがあります。マイノリティ同士でも偏見があることは悲しいな、と思っています。

・この状況はどうしたら良くなると思いますか？
障がい者と「性」をつなげる必要があるとおもいます。障がい者には生理がないとおもわれてたりすることもあって、「性」のことがタブー視されている印象です。
もっとオープンに語れる場が増えるといいなと思っています。

・最後にクラウドファンディンの支援者の方、パレードの参加者の方にひとことお願いします！
障がいがある人でもどんな人でも参加できるイベントです！みんなでより良い未来に向かって活動しましょう！
応援よろしくお願いします！！

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熱い想いを伝えてくれてありがとうございます！
ゆきのしたさんはさっぽろレインボープライド実行委員会のユースチームとして活動中。
ユースチームのSNSも更新しておりますので、ぜひフォローをお願いします！

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