昨日は保育園に通う下の子2人の発表会でした。次男は3歳で3回目の発表会。1年目は舞台で寝る←これ未だに保育園設立以来唯一の快挙の大爆笑武勇伝www2年目は激オコで舞台上で足を組んで座る←これまた母は大爆笑wwwそんな次男くんですが、今年はなんと!めっちゃちゃんと演じて、歌っていました!!!なんなら次男くんが一番大きい声で、歌詞が分からなくって少し止まっちゃったらみんな歌えないくらい頼りがいあるボーイに成長していました!本当に驚きです!!!担任の先生とその感動を分かち合って帰ってきたのですが、こうやって成長への感動を共有できる家族以外の人がいるって本当に幸せだなと思いました。それと同時に、写真を見返していて気づいたことがありました。次男くんのクラスの今年の劇は『大きなかぶ』でした。写真はおじいさん役でかぶを「うんとこしょどっこいしょ!」と抜こうとしているシーン。ご存知のように、このストーリーは大きなかぶをおじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ネズミで力を合わせて引っ張ることで抜くことができたというお話。とっても大きなかぶは決して1人ではなく、しかも最後はネズミなんて本当に力になるの?と思われる小さな小さな力でも加わることで、大きな成果を出すことができたんです!うんとこしょどっこいしょそれでもかぶは抜けませんこのやりとりを何度となく繰り返し、それでも諦めず、たくさんの人の力を借りてでもなんとかやり切ろうとするおじいさんの姿がまさにこのプロジェクトと重なりました。全国の先生にありがとうを届けるなんて、私1人で「ありがとう」と言いに行ったとしても「え?だれ?」で終わって私の自己満足のプロジェクトでしかありません。でも、みなさんの力をお借りできるのなら???私はみなさんのお力をお借りできるからこそ、無力ではなく教育に「意外性」をもたらすと思っています。「うれしい」「ありがとう」既にこのプロジェクトを知った先生が、本当にこんな「ありがとう」が届けられたら嬉しいに決まってる!と仰ってくださいました。1人のご支援で、どこかの学校に本が届けられる。1円でも達成しなければ全額返済、プロジェクト実行なし!ぜひ、たくさんのご支援で大きな大きな教育という「かぶ」を一緒に引き抜いて、一緒に感動をお届けしましょう!どうぞよろしくお願いいたします!!!