実施理由/背景
なぜデジタル教育なのか→お子さんの「興味のきっかけ」を生み出し個性を伸ばす。
既に小・中・高校では「プログラム学習」が始まっております。
近い将来に、IoTやAIを活用して世の中の課題を解決していくことが求められるSociety5.0時代が到来するといわれ、先端技術を産業や社会生活に取り入れて新しい価値を創造していく力が求められます。
全ての人がエンジニア・プログラマー・WEBデザイナーになる訳ではありませんが、プログラミングを身近な存在にしておく事が大切です。
ゲームを使ったさまざまな学習カリキュラムを通じて、ゲームへの興味を学習意欲に変えられれば、子供たちは自発的に学ぶようになります。
「いつかやりたいデジタル技術体験」を少しでも早めてあげることで、将来やりたいことの見通しが良くなり、もっと学びたいという気持ちを高めることができます。その「きっかけ」として、泉大津市では「REDEE株式会社」と連携し、子供たちに「最先端デジタル」を体験して頂くことからスタートします。
プロジェクト内容説明
寄付者のお子さんも参加可能!VRやドローンの操縦体験
本プロジェクトでは、LEGOブロックを使用したプログラミング学習や、ドローン操縦、VR学習、eスポーツ等が体験できる学習イベントを実施します。イベントをきっかけに、多くの皆さんの「デジタル学習」への興味関心を醸成し、プログラミングを含むデジタル教育を推進します。
イベント概要(予定)
日時 2024年2月下旬(予定)
参加人数 述べ1200名/2日間(予定)
参加費 無料
対象 小学生~高齢者(未就学児はご家族同伴で参加可能プログラム有り)
開催場所 検討中
子供たちの「学びたい意欲を延ばすきっかけづくり」を泉大津市から始めます。
体験内容(予定)
【参考動画】REDEE https://www.youtube.com/watch?v=kEygUKJqc4c
(1)LEGOプログラミング体験
(2)eスポーツ体験
(3)ドローン操縦体験
(4)VR学習体験 等を予定
目指すところ
泉大津市は「最先端デジタルシティ」へ
イベントでのゲームの体験を通じて、「いつかやりたいデジタル技術体験」を叶え、将来について考えるきっかけや、学習意欲の向上を図ります。最先端のデジタル技術に触れることで、広域な知識やスキルを獲得し、プログラミング教育の推進及びIT化に対応できる人材の育成を目指します。また、将来的には子どもから高齢者まで世代を問わずデジタルを学べる場を創出し新たなコミュニティ形成に繋げていきます。
寄付の使い道
最先端デジタル教育体験イベントの開催に関する費用
・事前告知費用、HP・申し込みフォーム製作費
・チラシ・ポスター等広報物制作費
・イベント運営費/スタッフ交通宿泊費
・最先端デジタル機器借用費/運搬費
自治体からのメッセージ
子供から高齢者まで、誰もが楽しみながらデジタル体験を
泉大津市では、国の「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」や「自治体DX推進計画」など、国のデジタル化の推進の動きに迅速に対応するとともに、AI等のデジタル技術の進展によるライフスタイルの変化、多様化する市民ニーズ、将来予測される生産年齢人口の減少などに対応していくため、自治体DXを推進していきます。その際、「だれも取り残さない」考えに立ち、お子さんから高齢の方まで、楽しみながら最先端デジタルに触れて頂くイベントを通じて、地域全体の「人にやさしいDX」を目指してまいります。
泉大津市は地域の特性を活かした様々な返礼品をご用意させて頂いておりますので、是非本プロジェクトのご支援をお願いいたします。
事業スケジュール
2023年10月~12月:ふるさと納税クラウドファンディング実施
2024年1月中旬:デジタル体験イベント開催概要発表、寄付者へ案内発送
2024年1月下旬:寄付者優先予約期間
2024年2月上旬:一般予約期間
2024年2月中旬:イベント開催
泉大津市にご寄付頂いた皆様には2024年1月中旬にご案内状送付