異文化 の付いた活動報告
あと5日!プロジェクトメンバーのネルソン水嶋です!コラボリターンにある、「世界のごちそう博物館」と「旅の指さし会話帳」の食✕本のセットをご紹介します。改めて説明すると、世界のごちそう博物館は、世界各地で親しまれている料理をレトルト食品化して販売しているというもの。もともと個人的に本山さんを知っていたこともあって、また本山さんご自身が指さし会話帳を7冊も所蔵する読者ということもあって至った、今回のコラボ。個人的に買って食べたり人に勧めたり、まとめ買いしてイベントを開いたこともあったのですが、今回みなさんにお見せするべく(ギリギリですが…)、リターンにしてある「タイのゲーンキョーワン(グリーンカレー)」と「フィリピンのバカスープ(バカ=牛肉)」をはじめとして、いくつか購入しました。レトルトというと、簡単に済ませられるイメージがありますが、ごちそう博物館はゴロッ!とした具材に、ウマッ!とした味(擬音が思いつきませんでした)。バカスープは、牛肉が沈んでいるだけで、氷山の一角ですからね。世界各地で修業してきた本山さんが手間暇かけて作っていることもあり、とにもかくにも、めちゃくちゃ美味しいのです。また、パッケージの裏には、その料理についてのうんちくがびっしり!なんだか、手書きの風合いもあって、こういうところに指さし会話帳と通じるものがあるな~と改めて感じました。あいにく今回は、手元にある指さし会話帳で絶妙なタイミングで「タイ版」と「フィリピン版」がなかったのですが、料理を食べながら本を開くと、舌と心が瞬時に現地へ飛んでいきそうです。世界のごちそう博物館とのコラボリターンは、まだ在庫がありますので、ご興味を持たれた方はぜひお選びください。***さぁ、冒頭でお伝えしている通り、あと5日に迫ってまいりました。やれることはやって、あとは祈るだけ…。ご支援いただいた皆さんは、ぜひ、旅好きだったり、海外文化とふれあいの多かったり、そんな方々にお声がけいただけるとうれしいです。136人にもご支援いただいたのだから、成功してほしい…!最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!
みなさま、たくさんの思いのこもったメッセージをお寄せいただきありがとうございます!いよいよ残り10日を切りました、当プロジェクト。目標までもうすぐ…というわけではないのですが、クラファンは中だるみ期間があると言われる中、常にご支援が途切れず続いています。これは、私たちの挑戦が、ゆびさしファンのみなさまにどれだけ届くかという話なんだなと感じています。チーム内でもいろいろとアイデアを振り絞って、取り組んでいるところで、最後の最後まで走りきりたいと思います。* * *さて、先日、海外在住の方にも、リターンの送付は国内になるとお伝えしましたが、ファンブックに関しては「冊子発送(国内)」か「電子版の発送」、どちらかお選びいただけるよう対応いたします。こちらはリターン履行の際に個別に確認させていただきます。なお、電子版の詳細については、パスワード付きPDFファイルか、Kindleなどの電子書籍か、未定です。また、電子版をご希望の方は、紙の冊子は発送いたしませんので(冊子が届く方とリターンに差異を出さないため)、あらかじめご了承ください。それでは、引き続き、応援よろしくお願いいたします!!
みなさま、たくさんの熱いご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます!プロジェクトメンバーの水嶋です。ご支援いただいた海外にお住まいの方から、リターンの送付先が国内しか設定できない点についてご指摘をいただきました。チーム内で話し合っている段階から、海外に指さし会話帳を使ったことがある方は多いのではという話も出ていましたが、 送付先が世界各地になると送料の見通しが立てられなくなってしまうことから対応が難しく 、国内のみとさせていただきました。ご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、ご家族・ご親戚・ご友人、あるいは転送が行えるご住所などをご入力いただければ幸いです。海外在住者の方々からの熱いメッセージ、大変うれしく、そして頼もしく感じております。残り日数は折り返しを迎えた現時点で、目標は20%手前と、決して順調とは言えない数字ですが、声援やエピソードがすでに、指さし会話帳にとって貴重な財産になっています。クラウドファンディング期間中、この現状と、アナログコミュニケーションについての思いを、一人でも多くの方に伝えたいと思います。メンバー一同、最後まで精一杯がんばります。ご支援、コメント、口コミやSNSでのシェア、どんな形でも大歓迎です。引き続き、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクトメンバーのネルソン水嶋です!クラファン期間中、旅の指さし会話帳・創刊編集者の細川生朗さんと、著者などのゆかりの深い方々とのトークを配信いたします。第2回目は、シリーズを通しても人気が集まる「指さし会話帳 ベトナム版」の著者である池田浩明さんです。私自身もベトナムに住んでいたので、現地で何度も何度も目にした「指さし会話帳 ベトナム版」。今でこそベトナムは人気旅行先のひとつですが、なんとベトナム版を出版するきっかけは「池田さんからの持ち込み(提案)」だったとか!当時、社会人生活を始めながらも、指さし会話帳著者として二足のわらじを履くことになった、池田さんだからこそできるお話を聞かせてもらえました。制作途中でパソコンがフリーズするとか、当時(今でもある?)の制作環境ならではの苦労話は、共感しまくりでした(笑)。ほんと、著者によって、国によって、時代によって、さまざまなストーリーがありますね…。ぜひご視聴いただき、クラファンについても1人でも多くの方に知ってもらえるとさいわいです!