アイヌ文化では、湿地に生えるガマの葉を編んで、床に敷くゴザや、壁やヌサ(祭壇)を飾って儀式に使う「チタラペ」という文様を織り込んだものを使います。平取でアイヌ文化の普及活動をされている貝澤美和子さんにお願いして、小さなチタラペづくりワ...
落語に続いて考えたのは人形劇。石狩川流域でもトノサマガエルやアズマヒキガエル等の国内外来種が殖えて広がってきていて、在来のカエルの脅威となっていました。が、これもなかなか伝えにくい問題なので、物語として伝えたらどうか?という話になりま...
2017年3月、石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワーク設立フォーラムでは、湿地落語、引き続いて会員団体による大喜利を披露しました。湿地落語は、社会人落語家こみゅに亭楽時男さんに創作していただいて演じてもらいました。200人近い聴衆の会...
石狩川流域に残ったわずかな湿地、ようやく見つけて守っていこうかと思った矢先、ソーラー発電工事が始まる…。ずぶずぶジメジメで利用することが難しい湿地を、苦労して開拓して道路や農地を作ってきた中、それも叶わない湿地は「原野」「谷地」と呼ば...