プロジェクトの実行者について
私がぶどうを栽培している島根県出雲市大社町は、山陰ということもあり湿度が高く雨が多い事からハウスぶどうの文化が発展してきました。
しかし、ぶどう農家の高齢化とハウスの老朽化により、毎年生産者、生産量が減少し続けています。
これまでに培ってきたぶどう栽培の継承、ハウスの維持を今始めなければ、いずれぶどう産地ではなくなってしまう、おいしいぶどうの作り方を残せる人たちがいなくなってしまうと考えております。
そのため私は、自身のぶどう栽培の規模を大きくし、研修生から生産者への道筋の一部となれるような農家を目指しております。
昔からぶどう作りを続けてこられた師匠たちに教わり、生涯勉強であるぶどうの生産をしながら、ぶどう産地としての未来を考え、教わる側から教える側になれるよう努力して参ります。
このプロジェクトで実現したいこと
島根県でのぶどうの栽培にはビニールハウスの環境づくりが欠かせませんが、現在の施設は地域全体で老朽化しております。
私が使用を予定している2つの高度化ハウスと一般的なビニールハウス2つも同様に、屋根の部分は錆びて使用できない部分が多く、このまま放置した場合数年で使用できないほどに全体が錆びると予想されます。
同様のハウスを一棟新築するには約2000万は必要です。それを何棟も建築することは私にはできません。
そのため、現存するハウスを補修しなるべく長く使用していきたいと考えています。
また、私は1年と半年後から研修生を受け入れるための農の雇用制度の要件を満たす見込みですが、現在の面積では研修生に指導はできても彼らの生活を安定させるほどの収量が見込めません。
私は、既存のハウスの補修をすることで、生産者の減少のために地域全体の生産量が減少することに歯止めをかけること、担い手の確保や成長を促すことを実現したいと考えています。
これまでの活動と準備状況
私は農業研修を受け、ぶどう栽培に必要な知識や技術を習得しました。
そうしていくうちに、土地に根差して長く生産してこられた農家さんたちの経験や技術が、何物にも代えがたい財産であることを知りました。
ぶどう農家の先輩方からアドバイスをいただきながら作ったぶどうはお客様から、味の濃さが違う!こんなに甘いシャインマスカットは食べたことがない!友達に、親戚に、両親にも送りたい!というありがたいご感想をいただいてきました。
おいしいぶどうを作る方法は、インターネットではなく、最新の技術ばかりでもなく、何十年と積み重ねた経験、地元の気候や土質など様々なことを理解している先人の知恵が最も大切だと私は考えています。
全国どの地域であっても、それなくしてはおいしい作物は作れません。
地元に根付いた、培ってきた「ぶどうづくり」を失うのはあまりにももったいないと考えます。
しかし、農園の面積の充実には老朽化したハウスの修理が必要であり、そのためにクラウドファンディングを活用することにしました。
資金の使い道
このクラウドファンディングで集めた資金は、ぶどう園の施設設備の補修に使われます。具体的には、屋根のビニール張りと、ハウスのさびた部分の補修に必要な費用として活用されます。ぶどう園の施設設備を補修することで、地域のぶどう生産量の増加、担い手の増加、丁寧に生産したおいしいぶどうの提供を実現することを目指しています。
高度化連棟ビニールハウス2棟(5m間口、各4連棟、計8棟)、かまぼこ型ビニールハウス2棟(3.6m間口各6連棟、計12連棟)
資材費:ビニペット90本(約20万円)、レインペット90本(約130万円)
人件費:ビニールハウス業者費用約130万円
CAMPFIRE掲載手数料+決済手数料:41.6万円
合計320万円
リターンについて
リターンとして、8月下旬から9月上旬の間に発送日の朝に収穫したシャインマスカットをクール便で発送致します。
糖度は非常に高い18度から21度程度のもので、なるべく大きな粒のものをご用意致します。
実施スケジュール
令和6年2月クラウドファンディング終了
3月中旬修繕開始
8月下旬リターン発送順次開始
最後に
地域で築いたぶどうづくりの継承のため、どうか力を貸していただきたいです。
何卒よろしくお願い致します。




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