校正刷が順調に進んでいます！前回の活動報告でSプリズムプリント®の工程を説明しましたが、回転盤は4工程の印刷加工が行われ、現在2工程目の箔押しまで終わりました！箔押し加工は、ロール状になった金属箔を紙に転写していく加工になり、今回はアップダウン式のこの機械で行いました。アップダウン式箔押し機このような形で、手動で箔がどんどん押されていきます。箔押し後はこのように絵柄の所だけが抜けた状態になります。実際の箔押しはこちら！サンキューレターと台紙と回転盤すべてに箔が押されます。また、先日はイラストレーターのchonaさんに印刷立ち会いへとお越しいただきました！刷り上がったものを見て色チェックをしたり、実際に切ってみてどう見えるかなどを一緒に確認させていただきました。より良いものをお届けできるように、ここからさらに色を調整しつつ本番の印刷へと移っていきます。