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プロジェクトの実行者について
私は古平町の地域おこし協力隊員であり、町内で空家をリノベーションした民泊「じもっトFURUBIRA」を経営しています。古平町琴平神社例大祭の担い手として、クラウドファンデイングを通じて祭りの維持や発展に貢献することが、地域住民や支援者の交流を深めることに繋がると考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
古平町琴平神社例大祭をより多くの人に知ってもらい、地域の交流を活性化させたいと考えています。祭りの魅力を伝えるために、広報活動に力を入れつつ、担い手育成や来訪者が安全に祭りを楽しんでいただけるよう、さまざまな取り組みを行いたいと思っています。
プロジェクト立ち上げの背景
古平町琴平神社例大祭は古くから続く伝統行事で、天狗の火渡り神事が神秘的な雰囲気を演出していることから、毎年大勢の見物客が訪れています。しかし、近年は過疎化によって祭りの運営に携わる人材やボランティアの不足が深刻化しており、祭りの維持に必要な資金や設備の確保も難しくなっています。これまでの努力では解決できない状況になっており、地域の理解と協力を得て、祭りを守り続けるために新たに有志によるプロジェクトを立ち上げることにしました。
これまでの活動と準備状況
プロジェクト立ち上げにあたり、祭りの広報宣伝活動や都市部からのボランティアの受け入れを行ってきました。ボランテイアを受け入れるための宿泊施設(民泊施設)の確保に努めました。また、かつて古平町で採掘されていたマンガン鉱石を使った御麻守作りや漁業協同組合や農家との繋がりを活かしたリターンも検討してきました。
「資金の使い道」
集まった資金は、祭りの運営費用に使用します。具体的には、大勢の観客が安心して楽しんでいただくための会場整備、ボランティアの受け入れ、祭りの広報宣伝、リターンの調達や開発、祭具の修理・製作、神事や渡御の演出費用などに充てられます。神秘的で厳かな祭りを実現するために、資金は必要不可欠です。
「リターンについて」
プロジェクトにご支援いただいた方々には、様々なリターンをご用意しています。例えば、①祭りのクライマックスである火渡りの神事を間近で見られる特別席や猿田彦(天狗)とのスナップ写真撮影やオリジナル御麻守等、②古平産のつぶ・ぼらんえび・あわび・うに等の海産物加工品、③古平産のジャガイモ・カボチャ・トウキビ等の野菜です。
「実施スケジュール」
プロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。
1:クラウドファンディングの開始 - 5月7日
2:目標金額の達成 - 7月10日
3:祭りの開催-7月12日~14日
4:リターンの発送準備・発送 - 7月20日~8月10(収穫時期により変動)
「最後に」
このプロジェクトは、支援者の皆様との共同作業によって古平町琴平神社例大祭をより一層盛り上げるために実施されます。祭りを維持・継承・発展させることで、まちづくり人材の育成やコミュニティの結束強化、伝統文化保存・活用への意識改革等に繋がっていくと確信しています。ぜひ、多くの方々にご参加いただき、この素晴らしい祭りを支えていただければ幸いです。
最新の活動報告
もっと見る「祭りの未来を守るプロジェクト」ボランティア活動説明会
2024/07/01 10:27祭りの未来を守るプロジェクトでは、ボランティアスタッフを募集していました。このほど、札幌大谷大学社会学部地域社会学科の学生さん6人が参加していただけることになりました。ボランティア活動を通して、古平町の皆さんと交流を深めることで、充実した学生生活に繋がっていくでしょう。期間中に、地域おこし協力隊として古平町で活動している道言さん渡辺さんと語り合う場を設けていますので、目標を持って活動している先輩から何かを学び取って欲しいな。 もっと見る
奴行列
2024/06/27 10:15大名行列を象徴する「奴振り」(奴行列)も、北海道は道南や日本海沿岸地域を中心に広く普及しており、道南に伝わる奴振りは、江戸時代には風流として祭りの行列に組み入れられたようです。ここ古平町では、当初漁業者がその主たる担い手だったようですが、いまでは役場職員の献身的な努力に支えられています。祭りでは、バリバリに化粧した姿で行列に供奉します。 もっと見る
応援メッセージ
2024/06/25 16:01祭りの未来を守るプロジェクトの一環として、花手水プロジェクトも進めています。最近、メッセージボードを設置したのですが、たくさんの応援メッセージが届いています。皆さんの声援が力になります。 もっと見る
神社、祭りは面白いですね。 地域に支えられてるとは言え、結果として地域を支えている。 「恐怖心」「人の欲」の向き合い方や地域全体の体力づくりにもなるし、 団結力や方向性の軌道修正も可能で・・ 田植えや収穫時期に行うことで、農家さんの準備運動にもなる。 ほかの職種の人でも、運動量を一定のものにするための良い機会。