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探究が挑戦の火種に。〜 鹿児島から広がるこれからの教育のカタチ〜

かごたんは、企業と学校が繋がり、「学び」を軸に垣根を越えて、未知の探求と挑戦を続ける文化の形成を目指す。若者たちが地域企業の魅力や可能性に触れ、鹿児島の未来を共創する仲間となる探究プロジェクトです。

現在の支援総額

3,122,000

104%

目標金額は3,000,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/16に募集を開始し、 111人の支援により 3,122,000円の資金を集め、 2024/04/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,122,000

104%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数111

このプロジェクトは、2024/02/16に募集を開始し、 111人の支援により 3,122,000円の資金を集め、 2024/04/07に募集を終了しました

かごたんは、企業と学校が繋がり、「学び」を軸に垣根を越えて、未知の探求と挑戦を続ける文化の形成を目指す。若者たちが地域企業の魅力や可能性に触れ、鹿児島の未来を共創する仲間となる探究プロジェクトです。

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学校教育 の付いた活動報告

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みなさん、こんにちは!!かごたん事務局・めぐです^^いよいよ、4月7日(日)、かごたんのクラファンがいよいよ最終日となりました!久永さんと同時に2023年度のかごたんの参画企業である、トヨタカローラ鹿児島様よりリターン品追加されていますので、ご紹介しますね!今回のリターン品、本当に素敵でかっこいいサングラスです!そして、ただのサングラスではなく、アップサイクルで誕生した商品なのです。アップサイクルとは・・・本来捨てられる廃棄材に新たな付加価値をプラスし、新たな製品にアップグレードさせることをいいます。実はこのサングラスはもともと、【ヘッドランプだったもの】なのです。トヨタファイナンス株式会社と福井県鯖江市のものづくりの会社さんが協業し、本来であれば捨てられるはずのこれら廃棄物に、デザインやアイディアをプラスし、新たな日用品に作り変える「アップサイクル」の取り組みをスタートさせました。この取り組みから生まれたプロダクト「UP CYCLE PRODUCT」の商品となります。これまで、破損したり、使えなくなったヘッドランプは廃棄物処理業者が回収し、燃料にリサイクルされていました。燃料となり無くなってしまう前に、もう一度何かに活用できないか・・・?そんなアイディアから生まれたものになります!!!ヘッドランプのレンズは、非常に丈夫で、(強度のあるポリカーボネートを再利用)、透明度の高い素材でできています。この特徴を活かし、耐久性に強く、デザイン性の高さとかけ心地にこだわり、環境にも優しいサングラスを生み出すことができました。レンズは偏光/調光仕様で、どんな場面でも活用できる機能性を備えています。そんな貴重なサングラスは『5個限定』ですので、貴重なサングラスをかけて、車の運転をしたり、これから日差しの強い時期に備えてみてはいかがですか^^?いよいよ最終日となった、かごたんのクラファン。改めてにはなりますが、このクラウドファンディングの目的は、かごしま探究プロジェクトの活動に関して「個人サポーター」としてまたは、「法人サポーター」として応援してくださる方を募るためのクラウドファンディングになります。 具体的には、全国大会の「クエストカップ」出場のための交通費、また、2024年度のプロジェクト運営費、生徒のみなさんの教材費・テキスト代の支援などにも使用されることとなります。このクラファンのプロジェクトが終わっても、終わりではなく、むしろはじまり。私たちは、鹿児島のまだ見ぬ可能性の探究のために、中学生・企業の皆さん・先生方とともに学びの場をつくるために走り出します!!!!まだご支援いただいていないご検討中の方も是非この機会にご支援のご検討をよろしくお願いいたします。すでに応援してくださった方々には、どうか、近くの方へ知っていただける機会をいっしょにつくっていただけると嬉しいです。かごたんクラファンページの【シェア】【拡散】をどうぞよろしくお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/729325プロジェクト終了まで、どうぞよろしくお願いいたします。かごしま探究プロジェクト事務局米森萌(めぐ)


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みなさん、こんにちは!!かごたん事務局・めぐです^^いよいよ、クラファン最終日が今週末4月7日(日)までと迫ってきたかごたんクラファン。そんな最終日にむけて2023年度かごたんに参画してくださった株式会社久永様より、リターン品追加のうれしいお知らせです!今回のリターン品は、廃棄されていた【測量機のケース】を「岡田工房」様協力の元「クリップボード」として再生した商品です!!!株式会社久永さんは1919年 久永度量衡店として創業。度量衡とは「長さ」「体積」「質量」をはかる「ものさし」「ます (升)」「はかり (秤)」という意味だそうです。「測る・量る・計る・図る」の技術とともに、お客様のニーズに合わせて、今年で105年の歴史を積み重ねてこられた会社さんです。今では、測量・計測機器、OA機器、スチール家具の販売に加え、ポジショニング、環境、ICT、ビジネス空間ソリューションの事業を展開されています。どんなときも久永さんの原点は、正確に「はかる」ことにこだわっていらっしゃいます!そんな久永さんの経営理念には「地域に根差し、地域と社員が共に成長し、常に地域に貢献する企業を目指す」と書かれており、この実現のために、SDGs宣言を出されていますこのうち、環境配慮の事業活動である、【「もったいない!」意識を徹底し、循環型環境配慮社会づくりに貢献します】と宣言されておりそんな久永さんの想いからつくられた、もともと廃棄されていた【測量機のケース】が生まれ変わったもの、それが今回のリターン品である、『オリジナルのクリップボード』です!一つ一つ表情の違うオリジナルの商品というのも、とても楽しみです^^「これもともと測量機だったんですよ〜」なんて聞いたら、ビックリすること間違いなしですね(笑)!!!わたしもこの会話してみたいなと思っている今日この頃です!最終日まであと、2日・・・目標達成まで駆け抜けます!!!!まだご支援いただいていないご検討中の方も是非この機会にご支援のご検討をよろしくお願いいたします!!!すでに応援してくださった方々には、どうか、近くの方へ知っていただける機会をいっしょにつくっていただけると嬉しいです。かごたんクラファンページの【シェア】【拡散】をどうぞよろしくお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/729325プロジェクト終了まで、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。かごしま探究プロジェクト事務局米森萌(めぐ)


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かごたん代表の手嶋州平(キャンプネーム:しゅうさん)です。ここまでご支援頂いている皆様をはじめ、鹿児島での教育プロジェクトに関心を寄せて頂いている皆様、本当にありがとうございます!ーーーかごたんでは、学校という学び舎を軸に、生徒たちが多様な大人やその仕事と出会い、地域の新たな可能性を共に考えていく、そんな学びのプラットフォームの形成を目指しています。その中で、このプログラムに取り組む生徒からの企画提案は、すぐの「実現性は問わない」としています。私たち大人が無意識にでも持ってしまっている企業の枠組みや、いかに「利益を生み出すか」という枠組みも一度取り払い、「もし、この企業のリソースをこんな風に応用したり、こんな風に発展させたとしたら、地域がこんなに良くなる可能性があるのではないだろうか」と、自由な発想を促していく為です。先生方は「教える」というスタンスから、「生徒が主体的に学ぶための環境づくり」をする、ファシリテーティブな関わり方への変化が必要となり、大きな挑戦となります。生徒にとっても25時間以上かけてチームで協働作業という新たな挑戦になりますが、そんな生徒たちに私たち大人たちがどう向き合うのかがとても大切だと思っていて、その為に、参画企業と学校もそれぞれに研修、そして合同での研修も行っています。その中で、このクラファンの法人サポーター枠の中にも記載してあります「企業・教員合同研修」について少しご紹介させてください。ーーー企業人と教員の合同研修では、まさに生徒たちが取り組む企画の発想から提案までを、教員と企業人が学校や企業間の垣根を超えて混ざり合ったグループの中で、実際に行ってみるということが軸になっています。2023年は、教員・企業合わせて約100名の参加のもと、参加企業でもある西原商会本社にて8月に約4時間ほどかけて開催。ファシリテーターには、全国の中でも先駆者としてこのプロジェクトを静岡で進めている「シヅクリ」の八木さんにお越しいただきました。この研修では、生徒が行うプログラムを大人が本気で取り組んでみることで、新たな発想を生み出していくプロセスの難しさも実感しますが、チームで自由に意見を出し合うことで、1人では突破できなかった壁を超え、協働の中で企画が形になっていくプロセスも体感します。またこの「生徒の目線」から取り組む中で、チーム内でどんな声かけがあるとより話し合いが促進されるかなど、「ファシリテーターの目線」からの取り組みにも挑戦します。各チームで考えたアイディアを発表する中では、緊張感もありつつ、感嘆の声や、笑いもあり、気づけば普段の立場を超えて、一つのチームとして取り組んでいる姿がとても印象的でした。ほんの一部ですが、参加者から終了後にいただいた様々な気づきのメモを共有します。「冗談からスタートした方が面白い発見に繋がった!」「分からない、知らないことを楽しむこと」「ワクワクを感じることの大切さに気がついた」「生み出す大変さと、自由な意見交換の楽しさを体感した」私たち大人の未来の可能性に対するワクワク感、未知と向き合った時の姿勢などが、教室では生徒たちに伝播していきます。その中で、こんな気づきの声が多く聞かれたのは大きな希望でした。ーーーこのクラウドファンディングもいよいよ終わりが見えてきました。鹿児島の学校にとっても、企業にとっても、かごたん事務局にとっても、新たな挑戦の中、多くの方に関心を持っていただき支援していただいていることに改めて感謝いたします。かごたん参画企業からのリターン品の追加もまだ予定しています!どうぞ引き続き、ご支援のほどよろしくお願い致します。