Check our Terms and Privacy Policy.

「みんなとつながる上毛かるた」改良版の制作と普及活動の支援プロジェクト!

群馬県人ならみんな知ってる上毛かるた。そのSDG sなアップデート版、見えるひとも見えない人も見えにくい人と共に遊び、対話し、世界を共有するための「みんなとつながる上毛かるた」の制作のための研究・普及活動への支援をお願いいたします!

現在の支援総額

735,500

21%

目標金額は3,500,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 66人の支援により 735,500円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「みんなとつながる上毛かるた」改良版の制作と普及活動の支援プロジェクト!

現在の支援総額

735,500

21%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数66

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 66人の支援により 735,500円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

群馬県人ならみんな知ってる上毛かるた。そのSDG sなアップデート版、見えるひとも見えない人も見えにくい人と共に遊び、対話し、世界を共有するための「みんなとつながる上毛かるた」の制作のための研究・普及活動への支援をお願いいたします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

美術 の付いた活動報告

thumbnail

いよいよあと1日になりました!2ヶ月間、毎日活動報告を上げてきましたが、始める時はなんて先が長いんだろうと思っていたものの、思わぬ方から読んでますよ、とお言葉をいただいたり、またSNSで発信していると、いろんな方から応援のお便りや支援しましたのメッセージをいただいたり、みなさんに励まされながら、いつしかあと1日となっていました。ご支援を考えているみなさま、あと1日ですよ。どうぞ乗り遅れのないようにお願いいたします。みなさまからご支援いただいた資金で、視覚障害の方と健常者をつなぐ、このかるたの活動をしっかり続けていきます。また、足りない分は、三輪代表が書いていますが、「勧進88」プロジェクトとして、県内の企業さま・会社さまを訪ね、88枚の札に支援してくださった方の名前・企業名が全て彫り込まれるまで続きます。メノキのHPでその後の展開も発信していきますので、ぜひご覧になってください。→https://menoki.org/明日の夜の日曜美術館のアートシーンの再放送では、館林美術館の「ヒューマンビーイング」展も紹介される予定で、三輪代表の作品も映るらしいです。あと1日!どうぞみなさまご支援、情報拡散にご協力ください!X(旧ツイッター)https://twitter.com/issya_menokiFacebookhttps://www.facebook.com/issyaMENOKI


thumbnail

いよいよ残り3日!今日は多数の方からご支援いただきました。本当にありがとうございました。支援しようかなとお考えの方、あと3日です。どうぞ乗り遅れなきようお願いします。さて、三輪代表からメッセージが届きました。3月28日「教育委員会も回るべし」こんにちは、三輪途道です。クラウドファンディングも大詰めになってきました。ここ数週間メノキの福西さんと群馬県内の商工会議所めぐりをしていましたが、おおよその会議所は回れました。これからが本当の勧進行脚と思っております。ロータリークラブも視野に入れつつ大きい企業さんには直接アタックしてみようと思います。来月にはキャンプファイヤーサイトから我々のHPに引っ越しをして地道に活動を続けていきます。ここ数週間商工会議所を回った中でたくさんの人に教育委員会にも顔を出した方がいいのではないかと提案を受けました。ついつい私はかるたは文化財、美術、という観点で、行政に対しては著作権を持っている群馬県文化振興課との話し合いを中心に考えてきましたが、少し頭を整理する必要があると思いました。群馬県内の企業をまわり協賛を呼び掛ける勧進行脚と並行して、教育委員会に働きかけ、様子によっては小中学校や育成会などにこの共生かるたを持ち込んで、子どもたちに実際体験してもらうことももっと積極的にした方が良いかもしれません。すでに大泉町の小学校、点字図書館、盲学校では体験会を開催しています。かるたを完成させてからではなく、同時にことを進める方が風が動くかもしれません。まだ目標金額には達成してはいませんが自称山師の私としては4月から改良版の上毛かるたの制作は始めます。職人のケンちゃんも静岡から呼び寄せガチンコで仕事に取り組む予定です。お披露目は7月27日に群馬県社会福祉総合センターで開催されるまゆだまネットフェスタになると思います。その後同館で9月末から10月上旬まで展示をする予定ですので、皆さん是非見に来て触って遊んでください。私はしぶといです。必ずや共生かるたを完成いたします。あと数日よろしくお願いします。


思わぬところで
2024/03/24 20:30
thumbnail

SNSをながめていたら、思わぬところで三輪代表のことを取り上げてくれているのを見つけました。中之条ビエンナーレの総合ディレクター、山重徹夫さんがfacebookの投稿で館林美術館の展示を見て三輪さんのことをポストしていてくださいました。ありがとうございます!また、今日のNHK・Eテレの日曜美術館のアートシーンでも館林美術館のヒューマンビーイング展が取り上げられ、三輪代表の作品もうつったようです。31日に再放送もあるようです。クラファンも残すところあと一週間!三輪代表の作品を思わぬところで目にされることもあるかもしれません。ぜひSNSなどにアップしていただき、どうかこのクラファンのことも合わせて、情報拡散にご協力ください!X(旧ツイッター)https://twitter.com/issya_menokiFacebookhttps://www.facebook.com/issyaMENOKI


thumbnail

いよいよ残り10日となりました。このキャンプファイヤーさん以外でも直接銀行口座に振り込んでいただいているものと合わせて、現在50%近いところまでは来ました。残り半分、どうかみなさんのお力で、100%に到達できますよう、お願いいたします。「このみんなとつながる上毛かるた」がテーマにしている触察ということは、日本ではまだあまり知名度がありませんが、新しい芸術の鑑賞の仕方や、対話のあり方や、感覚を共有することなど、さまざまな可能性を持っています。少しずつ日本でもさまざま取り組みが出てきています。→イタリアの美術館から着想 遺物に触って古代を体感、視覚障害者が楽しめる企画展→”触”って ”察”する 3D模型で視覚障害者を支援 福岡現在、三輪代表が参加している館林美術館のこともつい先日朝日新聞で触察の取り組みとして紹介されています。→美術作品に触って鑑賞、広がる「触察」 目で見るより感じる立体感今回のこの「みんなとつながる上毛かるた」のプロジェクトのユニークなところは、こういった先進的な取り組みを、群馬県のローカルな文化資源である上毛かるたと結びつけているところです。残り少ない日数になりましたが、どうかご支援、またお知り合いの方たちなどへの情報共有、SNSなどでの情報拡散、ぜひよろしくお願いいたします。https://x.com/issya_MENOKI/status/1759734115098890704?s=20https://www.facebook.com/issyaMENOKI/posts/pfbid02nkKBjFTVN1LNVA36ckbxjNPndYTj9PtV1pVuGrx6xK1ucL8C1f3KiUnGjB4seYXl


thumbnail

昨日、群馬県立盲学校の寄宿舎で行われた、みんなとつながる上毛かるたの体験会を見学させてもらいました。昨日の活動報告で紹介させていただいた、多胡さんが主催している課外活動で、見えない生徒さん、見えにくい生徒さんと、先生たちが参加して、みんなとつながる上毛かるたを使って、ゲームをしたり、感想を言い合ったり、とても楽しい時間をみんなで過ごしました。印象的だったのは、生徒さんたちだけでなく、先生たちもとても楽しそうだったことです。触ることで何かを読み取り、それを言葉を交わしながら共有する。普段、見ることだけで理解しているつもりのことが、触ることを通じて、違う感覚での理解が立ち上がり始める・・・それは初めは、なかなかすぐに伝わらなかったり、わからなかったりするのですが、一緒に言葉を交わす人がそこにいると、お互いの感じ方を共有することで、未知の「理解の仕方」が少しずつ開けてくる。それはなかなか新鮮で、ちょっと不思議で楽しい感覚なんです。「上毛かるた」自体は、群馬の固有のものではありますが、「みんなとつながる上毛かるた」を通じて開けてくる「世界の手触り」を共有する体験は、視覚障害の人たちのことだけに限らず、多様な人が生きているこの社会にとって、とても大事な感覚だと思うんです。三輪代表は、触察はコミュニケーションなんだ、ということをよく言います。彼女が上毛かるたを立体にして視覚障害の人と健常者が一緒に遊べるものとして作ろうとした時、初めは、勝ちか負けか、すぐ情報が伝わるかそうでないか、という点を主に考えていたけれど、実は要点はそこではなくて、このかるたを通じて対話をすることこそが、大事なんだ、と気付いたそうです。群馬県外の人にとって、上毛かるたは未知のものかもしれません。でも、群馬県の人と触察を通じて対話する機会があったら、多分不思議な世界の奥行きが感じられてくるのではないでしょうか。なかなか、文章や写真だけでは伝わりにくいのですが、ぜひ、機会がありましたら、群馬県立館林美術館で実物に触っていただいて、そばにいる人と対話してみて欲しいのです。このプロジェクトの意味がわかっていただけるのではないかと思います。