注目のリターン
自己紹介
本店の鮨酒場嘉兵衛で大将させて頂いてる慶田盛と申します。
石垣島出身で料理歴24年!
917で鮨を握ってるのは、北海道出身の金丸です。鮨が好き過ぎてバンドマンしながら、鮨屋バイトしてました。
917のおでんとおつまみ等考案から仕込みまで頑張ってる女将!柔かい接客でお客様に大人気です。
このプロジェクトで実現したいこと
1年間限定の出店でしたが、更に1年延び今年の3月15日で閉店させて頂きます。
多くのとても良いお客様に支えられて、お客様の「お店辞めないで」と言う有難い声が原動力となり。
さらにやる気の有る仲間とも出会えたので続けて行きたいので業態変更しながら移転します。
始めは3坪の小さな鮨屋
今から約6年前に1人で鮨屋をオープンさせて頂きました。
最初は、雑色でコース料理のみというスタイルがあまり受け容れられず心無い言葉を投げつけられたり、「シャリ要らないからネタだけ頂戴」と言われたりしてコンセプトが全く伝わって無いお客様にお叱りを頂く日々、それに加えてお客様が来ない日も多々有りました。
それでも、コースや嘉兵衛の鮨の良さを、理解して週に3回以上ご来店下さるお客様がいたりして徐々に口コミ等通して忙しく営業させて頂く日々をすごさせて頂いております。
お客様から、いつも来たい時に予約が取れないと口を揃えて仰るのでそれなら気軽に食べられる立喰い鮨をやってみようと917の挑戦が始まりました。
最初は、女将と二人でDIYでの店創り気が付けば、女将がインパクトドライバーを上手く使えるようになってたり壁の漆喰も上手に仕上げる事が出来るようになってました。
今では、おつまみや一品料理を考案したりアルバイトスタッフの教育やその他の業務を沢山頑張ってます。
そして社員の金丸君も仲間に加わり鮨に対して真剣に取り組み常にどうしたら美味しい鮨を握れるか、問われ答える日々を過ごして来ました。
私たちの商品・お店のこだわり
大将の私が毎朝市場に出かけ新鮮な魚介類を仕入て来ます。
917で提供する料理とお鮨は、全て店内で仕込みをしお客様に満足して頂けるようにと日々試行錯誤しながら進化してます。
鮨について、8年物の赤酢のシャリをベースに、今まで以上に旬のタネに手を加えてより一層【旨い】鮨を提供します。
天ぷらについて基本的に旬のタネを使い江戸前天ぷらをごま油を使い軽くて食べやすい薄衣で揚げます。
目玉の天ぷらは、蟹クリームの天ぷらを考案中です。
リターンについて
4500円
2店舗で使えるお食事券5枚(1枚1000円相当) 一回のお会計でお1人様1枚のみのご利用となります。 従って2人の場合2枚ご利用可能です
(有効期限R7年5/1〜R8年4/30まで)
9,500円
2店舗で使えるお食事&ドリンク券5枚(1枚2000円相当) 一回のお会計でお1人様1枚のみのご利用となります。 従って2人の場合2枚ご利用可能です。
※今回のリターンは来店して頂きそれぞれ応援頂いたコースを、お1人様から複数人でも楽しめるようなリターンをご用意しました。応援宜しくお願いします。
(有効期限R7年5/1〜R8年4/30まで)
スケジュール
1月 工事開始
2月 クラウドファンディング終了
3月 工事終了
3月open予定
資金の使い道
設備費:約200万円
人件費:約100万円
広報費:約50万円
手数料(17%+税):約94万円
最後に
これまで多くの方に支えられここまでお店を続けて来れました。
今回のクラファンへの挑戦についてすこしお話しさせて下さい。
正直2店舗運営していてお金に困ってるのかな?って思われないか心配と不安と恥ずかしいと思う気持ちで
行動出来ない日々が続き、また明日やればいいやと先延ばし今日に至りました。
事実そんなに沢山の資金が有る訳じゃないです。
銀行に融資も断られました。(話が違うじゃんって思いました)
スタンド鮨酒場917をこのまま閉めれば敷金が返ってくるしお金の心配をしなくても良いのかもしれません。
だけど、新年早々【あきらめ】から始めるのがどうしても嫌なので出来ることは、何でもやろう‼
物件も借りたし仲間も一緒にやろうと言ってくれてるので後には引けません。
今までの自分のままじゃ何も変わらないので、何かを変えようと思い小さな事から少しづつ変える努力をしています。
例えば、靴を揃える、あいさつする時に笑顔を意識する等色んな小さな事を意識すると色んな事に気づきます。
決して怠慢になってた訳では無いのですが、意識して行動すると景色が変わるように思います。
新しいお店作りもお客様に快適に過ごして頂けるように意識して作ります。
この文章を読んで共感していただいた方は、少し力を貸して下さい。
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