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スーツも靴もPCも洋服も荷物が全て入る【オールインワンバッグ】

スーツをシワと型崩れから守り、靴を入れてもカバン内を清潔にキープ。180度フルオープンで折りたためるので、使わない時は場所を取らず収納可能。新発想の4WAYボストンバッグで、シーンに合わせた多様な持ち方で旅を快適に。

現在の支援総額

3,291,640

1,097%

目標金額は300,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/04に募集を開始し、 113人の支援により 3,291,640円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,291,640

1,097%達成

終了

目標金額300,000

支援者数113

このプロジェクトは、2024/03/04に募集を開始し、 113人の支援により 3,291,640円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

スーツをシワと型崩れから守り、靴を入れてもカバン内を清潔にキープ。180度フルオープンで折りたためるので、使わない時は場所を取らず収納可能。新発想の4WAYボストンバッグで、シーンに合わせた多様な持ち方で旅を快適に。

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震災 の付いた活動報告

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今日で東日本大震災から13年が経過しました。あの日のことは忘れられません。そしてカバン作りに「持ちやすさ」「収納力」のこだわりを持つきっかけとなった出来事でもあります。2011年3月11日、当時の私は東京で輸入カバンのバイヤー兼営業をしていました。遅めのランチ中、ひどい揺れに遭いました。秋葉原の電器街のビルはゴムのように横に揺れ、車はトランポリンのように跳ねていました。交通などインフラは全て停止道はデコボコになるところもあり、電車でも車でも移動ができないそんな状況でした。千葉にある自宅まで、6〜7時間かけて歩きました。長男が生まれる1ヶ月前で、身重の妻が自宅にいます。通信障害も起きていたので連絡が思うようにできず、不安な気持ちで歩いていたことを覚えています。その当時の私は、スーツに革靴、ブリーフバッグという一般的なビジネスマンの格好です。長時間の歩行での移動を想定しておらず、とても歩きづらいです。カバンの容量も少ないため、道中で物資を購入することもできません。道は崩れたところもあります。片手でカバンを持ちながら不安定な足元を進むのはとても困難です。この経験から、カバンはデザインだけでなく実用性も重要だと再認識しました。当時、バックパックは登山用のものしか持っておらず、通勤や日常で使用することはありませんでした。他のビジネスマンも同様で、ブリーフケースやトートバッグを手持ちや肩掛けのスタイルで通勤する方が多かったと思います。現在のようにビジネスでリュックを使う姿は震災以降に増えました。両手が空くことの大切さ、カバンの持ちやすさと収納力の重要性を皆が意識するようになったのだと思います。この震災での経験から、SIMCLEARでのカバン製作では「持ちやすさ」「収納力」にこだわり強く意識しています。トラベラーも大容量ながら本格的なリュックショルダーを搭載しています。長時間背負って歩いても疲れにくい設計にしました。昨今、震災をきっかけに通勤スタイルがカジュアル化したと思います。リュック通勤率も都心部ほど高い傾向にあるのではないでしょうか?ブリーフケースも良いのですが、「持ちやすさ」「収納力」という実用性を考えるとバックパックに軍配が上がります。あなたの通勤スタイルはどうでしょう?新生活がはじまるこの季節に、新たなものを検討しても良いかもしれません。◆「TRAVELLER+」のご予約はコチラから