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【まるで新品下着に!】災害時に1日1枚パンツに貼るだけ「使い捨て布シート」

たくさんのご支援をありがとうございました。 「サイトで購入したい」「追加でほしい」などのお声に応えて、一般販売がスタートいたしました!肌に優しく下着の衛生を保ててかさばらない新しい備蓄品です。

災害大国ニッポン。毎年、震災や水害とともに断水が発生し入浴・洗濯が困難な状況に…。免疫力が落ちやすい被災時はせめて清潔な下着を身に着けたいもの。しかし下着の替えがない・あっても不足することが多い下着事情は隠れた問題になっています。そこで役立つのが【災害時 パンツに貼るシート<使い捨てタイプ>】です。

現在の支援総額

1,704,300

1,704%

目標金額は100,000円

支援者数

196

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/15に募集を開始し、 196人の支援により 1,704,300円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,704,300

1,704%達成

終了

目標金額100,000

支援者数196

このプロジェクトは、2024/03/15に募集を開始し、 196人の支援により 1,704,300円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

災害大国ニッポン。毎年、震災や水害とともに断水が発生し入浴・洗濯が困難な状況に…。免疫力が落ちやすい被災時はせめて清潔な下着を身に着けたいもの。しかし下着の替えがない・あっても不足することが多い下着事情は隠れた問題になっています。そこで役立つのが【災害時 パンツに貼るシート<使い捨てタイプ>】です。

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断水 の付いた活動報告

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【いよいよ明日が最終日!!最後まで応援よろしくお願いいたします!!】・・・・・・・・・・みなさん、こんばんは!アミースタッフの小林ますみと申します。いよいよ明日が最終日の「災害時 パンツに貼る布シート【使い捨てタイプ】」のクラウドファンディング、これまで約1ヵ月半に及ぶ応援をありがとうございます。締め切りまではまだ24時間とちょっとありますが、まずはお礼をお伝えしたく、この活動報告を書いています( ..)φ私たちアミーは創業準備後のブランドスタートがコロナのパンデミックと重なったこともあり、常に「有事の時のために何をしたらよいか?」ということを考え、活動しています。そこでいつも行きつく答えは「備えておくこと」。何度スタッフで話し合っても、いつもいつもこの結論に行き着くのです。その話のプロセスをお伝えしようとすると、大変長文になるので割愛しますが、「備え」の大切さを一人でも多くの方にお伝えしたい…と願い誕生したのがこの布シートでした。クラウドファンディングでは、応援コメントでやはり「備え」の大切さをご教示くださる方も多く、私たちも「備え」に関するアンテナを高くして過ごしています。また、「備える」には、物理的な面も非常に大事だと考えています。例えば本品の布シートは1セットで21枚=21日ぶの下着替わりとなります。このセットが1つあれば、21日間洗濯機が動かなくても、手洗いで下着を洗えなくても、約3週間はデリケートな部分を清潔に保てます。一方、下の写真は、【紙パンツ6日分】と【布シート1セット=下着替わり21日分】を並べたものです。体積はほぼ同じ。紙パンツで21日分となると約3.5倍。それを家族分となると、、、かなりの場所を取ります。この写真からも分かる通り、布シートではなく紙の下着や使い古しの下着などで賄おうとすると現実的ではありません。すさまじい物量になるからです。もちろん!紙製のおりものシートやナプキンも有効活用できます。ただ、入浴がままならないなかで紙製品をデリケートゾーンにあて続けると摩擦でかゆくなったりする可能性もあります。時と場合によって布製品と使い分けられるような備えがあると安心なのではないか、と思います。また、今年1月1日の能登半島地震では、ご存じの通り地域によっては3-4ヶ月以上断水が続きました。このような場合、家庭だけの備蓄で下着の準備は行き届かないかもしれません。アミーでは企業備蓄や自治体の備蓄などのご相談もたまわっております。ご担当者の方で一度話を聞いてみたい、という方は コチラ までご連絡ください。※このクラウドファンディングのリターンが企業備蓄用等である場合は領収書の発行も致します。その場合も コチラ までご連絡ください。改めまして、明日が最終日の本クラウドファンディング。ぜひ最後まで応援をよろしくお願い申し上げます!!!アミー スタッフ一同


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【終了まで残りあと2日!!引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!】・・・・・・・・・・「災害時パンツに貼る布シート」開発のアミーです。2020年からスタートしたアミーの「備蓄で減災プロジェクト」。プロジェクトスタートから4年が経過し、その間に新たな災害が発生、備蓄を取り巻く環境もまた大きく変わったと感じています。特に大きな変化は、女性の生理に関するナプキンなどの備蓄が進んだこと。以前はなんとなくタブーのように思われていた女性の生理周りの意識がここ数年で変化し、「女性ならでは」の被災時の悩みを解決するアイテムが積極的に備蓄されるようになったと感じます。また、明治さんの赤ちゃん用ミルク「ほほえみ」ブランドから、水もお湯も哺乳瓶も不要な缶入りミルクが発売されるなど、赤ちゃん用の配慮も進んでいるかと思います。各自治体でも、少しずつこのようなアイテムの備蓄が増えているようです。<赤ちゃんがいる方はぜひご参考に!>(3月に仙台で開催された「仙台防災未来フォーラム」に明治様と共同出展時の様子)>↓↓↓https://www.meiji.co.jp/baby/milk-stock/そして1月に発生した能登半島地震を経て、「実は下着の備蓄が足りていない」という問題にもよりフォーカスされるようになってきました。プロジェクトページ中でもご紹介しているメディア記事にあるように、被災から1週間のサバイバル期間を乗り越えた後に、入浴・下着の替えの問題が起こってきます。免疫が落ちやすいため、不衛生な状態が続くことで感染症の恐れ、ニオイ・皮膚の不快感や諸症状に悩む方も多いとのことでした。ただ、下着については「ぜいたくだと思われる」と支援物資を求める声が出しにくかったり、実際に自衛隊に依頼しても支援物資としては優先順位が低く手に入りづらいという声もお聞きします。ここ最近、各自治体や避難所や民間企業でも「下着」が次にフォーカスすべき備蓄品となっているそうですが、下着は男女差が大きいことやサイズ展開、かさばるため保管スペースの問題等があり、なかなか備蓄が難しいと関係者からお悩みの声が届いています。ですが、とても必要な備蓄品であることは今後も変わりありません。・・・・・・・・・・着のみ着のまま避難した際には、下着は身に着けているもの1枚しかない、という状況。そこで私たちは、「男女兼用」「年齢不問」「サイズ不問」で、もし1枚しか下着がない時、着替えが難しい状況でも簡単に衛生を保てる備蓄品があれば、その問題に貢献できるのでは、、、と考え、今回の布シートを開発・リリースさせていただきました。さらに薄くて軽くて小さく、保管スペースもとらないため、個人宅でも倉庫等でも備蓄がしやすいというところを重要視しました。その想いに共感してくださり、また支援してくださる個人の方、また企業等の防災担当者の方がたくさんいらっしゃることをとても嬉しく感じております。皆様ありがとうございます!!今は下着に限らず、こうして過去の震災の経験から、少しずつ防災対策がレベルアップしていく途中にあると思っています。私たちはこれからも様々な発信や役立つ製品をお届けし続けることで、その一端を担えればと願っています。引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします!アミースタッフ一同


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【支援金額150万円超を達成!皆様のご支援に心より感謝いたします!】【残り3日、さらなる応援をよろしくお願いします!!!】・・・・・・・・・・こんにちは、「災害時パンツに貼る布シート」開発のアミーです。ただいま、支援者様への来月のお届けに向けて、布シートの生産を進めています^^お手元に届きましたら、ぜひこれからご紹介する「持ち歩き備蓄セット」づくりをお試しいただけたら嬉しいです!「持ち歩き備蓄」のススメ家や車へ備蓄品を備えている方はとても多いですが、ふだん仕事や学校やおでかけ先に持っていくバッグにも備蓄品を入れる「持ち歩き備蓄」をされている方はまだまだ少ないかと思います。しかし、出かけた先で被災する可能性を考えると、最低限の備蓄セットを持ち歩くことは、これから起こり得る災害を見越すととても大切なアクションであると私たちは考えています。実際、もしも都心部などで被災した場合は、自治体が用意した避難所や備蓄品の数が圧倒的に足りない可能性が高いと言われており、最低限のサバイバル期間に必要なものを普段から持ち歩くことをお勧めしています!例えばアミーのメンバーが用意しているのは、こんな形の持ち歩き備蓄品セットです(Amazonなどで販売されています ※今回のリターンには含まれません)↓↓↓↓↓ポーチに入れる方もいますが、ボトルだと軽くてこれ自体に水を入れたりすることも可能なので、よりおすすめです。中身は、ポンチョ・ホイッスル・ライト・簡易トイレ・5年保存のミニようかん、情報シートなど。そしてそこに、今回お届けする「災害時パンツに貼る布シート」5枚を折り曲げてジップロックに入れたものを追加しています!!!(ジップロックは100円ショップで購入できる小さ目サイズでOK。とってもコンパクト)下着だとかさばるし着替えもしにくいかもしれず、まずは布シートを1日1枚×3日分で3枚。シートは「コットン100%布製」なので、いざというときはハンカチ・タオル・ティッシュ代わりにも使え、さらに万一の際はけがの手当てにも貼って使えるので、5〜10枚くらい入れておくと安心です。これだけ入れてもペットボトル一本分のスペースのみで、案外重さは感じません!自宅での備蓄とともに、出先での被災のときの万一にも備える意識はこれからますます必要になるのではと考えています。布シートがお手元に届きましたら、このような「持ち歩き備蓄セット」をぜひご家族分作ってみてください(^o^)皆様の備蓄と安心に貢献できることを嬉しく思います。いよいよあと3日、引き続き応援お願いします!アミースタッフ一同


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【ネクストゴールの100万円に近づいてまいりました!皆様のあたたかいご支援に心より感謝いたします!】こんにちは、「災害時パンツに貼る布シート」開発のアミーです。ただいま、支援者の皆さまへお送りする布シートのパッケージ準備をスタートしております!今回は、プロジェクトページには書ききれなかった、「なぜ布製にこだわるのか?」私たちのコットンに懸ける想いをお伝えしたいと思います。実は、弊社の開発スタッフとその家族が敏感肌やアトピーだったりと、もともとデリケートゾーンにトラブルが起きやすい肌質でした。下着汚れ防止におりものシートが必要ですが、市販のシートを使うとかゆみやかぶれ、ムズムズの不快感を感じて、でも他には選択肢がないから、、、と我慢してきた経緯があります。そこで、なぜそのような不快感が起きてしまうのか、様々なサニタリー用品を試したり、公開されている調査や論文なども調べていくと、「通気性」と「摩擦」が大きな要因であることが分かりました。デリケートゾーンの通気性が悪いと雑菌が繁殖しやすく、それによりかゆみやかぶれなどが起きやすくなります。同時にニオイの問題も。さらに、皮膚が薄いデリケートゾーンでは摩擦によるかゆみや黒ずみなどのリスクも高くなりやすい。その2大要因を解決しようと考えたどり着いたのが、「薄くて柔らかいコットンの1枚布シート」でした。まず天然コットンの生地の特性上、柔らかく下着に一体化して皮膚との摩擦係数が少なく、さらに天然コットンの性質を活かしてニオイの問題にも貢献できます。そして特筆すべきは、この通気性。一般的なおりものシートやナプキンは水分を閉じ込めるためのポリマー吸収体や水を通さない防水シートがあるため、どうしてもムレやすい構造になっています。これは、多い水分を吸収するためには必要な機能なので、この点は仕方ない部分がありました。ただ少量の水分やおりものなどの表面的な汚れ防止であれば、布一枚でも意外と対応が出来ることが分かったので、私達はあえて吸収体や防水シートを重ねず「1枚布のシート」を採用、通気性を第一に確保してムレの問題に対応するプロダクトにしました。それが結果、災害時に入浴が出来なかったり下着を替えられない中で起きやすいデリケートゾーンのトラブルにもやさしく、肌の敏感な方もそうでない方もできる限り不快感を軽減できる=被災生活のQOL(生活の質)を保つために役立つというメリットに繋がっています。実際、被災地でも支援物資としてお使いいただいた方から、「あってよかった」「助かった」とのお声をたくさんいただきました。天然コットンを使い、生地から製造まで全て国内で生産しているため、コストはどうしてもかかってしまいます。「ドラッグストアにある生理用品やおりものシートの方が安いし…」などのお声もいただくことがありますが、私たちはこのような「コットン生地ならではのメリット」にこだわり、非常時24時間続く不快感の辛さを少しでも和らげたいとの思いでお届けしたいと思っております。(もちろん非常時だけでなく、ぜひ普段からお使いいただけたら嬉しいです^ ^)どうぞ引き続き応援をよろしくお願いいたします!アミースタッフ一同