【幸せのご縁を未来へ】幸福神社250年祭 社務所再建プロジェクト

縁結びとして名高く、日向市の中心市街地のシンボルでもある「幸福神社」。創建250年を迎える由緒ある神社である一方、重ねてきた年月による老朽化は著しく、15年前にやむなく社務所の解体に至りました。 来年迎える創建250年を機に、歴史ある神社を再興させ後世に繋いでいくためのご支援をお願い申し上げます。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

849,055

5%

目標金額は15,000,000円

支援者数

87

24時間以内に10人からの支援がありました

募集終了まで残り

12時間

【幸せのご縁を未来へ】幸福神社250年祭 社務所再建プロジェクト

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849,055

5%達成

あと 12時間

目標金額15,000,000

支援者数87

縁結びとして名高く、日向市の中心市街地のシンボルでもある「幸福神社」。創建250年を迎える由緒ある神社である一方、重ねてきた年月による老朽化は著しく、15年前にやむなく社務所の解体に至りました。 来年迎える創建250年を機に、歴史ある神社を再興させ後世に繋いでいくためのご支援をお願い申し上げます。

数あるプロジェクトの中からこのページをご高覧頂きありがとうございます。

私は宮崎県日向市に鎮座する幸福神社 宮司 向江 純礼(すみれ)と申します。
日向市は県北部に位置し、温暖でゆったりと過ごすことができる自然豊かな町です。初代神武天皇が大和の国へ来征する際に、日向市にある美々津を出港の地として定め、この地で造船し旅だったとされており、神話とも深い繋がりがある土地です。
社伝によれば、富高陣屋の鎮守稲荷と称し、江戸時代の安永5年(1776)正月に京都伏見の正一位五社大明神の御分霊を当時の伏見稲荷神社宮司 羽倉摂津守より許可を得て勧請しお祀りしたものと伝えられています。当社が勧請されたときの日田の代官は揖斐十太夫であり、富高陣屋が設置されたのは元文2年(1737)であったそうです。
明治元年に町内の天神社その他を合わせて合祀し、現在の「幸福神社」と称しました。由来は主祭神である宇迦之御魂命は食物の神であり、農耕農作の神であることから「幸」とし、大国主命は「福」の神であることからこの名がつけられたといわれています。
芳名帳には全国各地からご参拝に来られた方々の名前の記載があり、実際に縁が結ばれたと御礼の手紙を頂戴することあります。

「幸福が訪れる」という言い伝えが残る幸福神社、実際に「願いが叶った」と語る人々の声は後を絶ちません。

※運勢/効能は確約するものではありません。

幸福神社には毎日のように参拝される方、何十年と神社の境内清掃に来て下さる方がいらっしゃいます。神社の鳥居をくぐり境内に足を踏み入れると、境内には樹齢百数十年といわれる御神木「夫婦楠」がそびえ、四季折々の自然に囲まれ日々の喧騒から解放されると地域の皆様の心のよりどころになっています。

 

このプロジェクトで目指すのは、社務所再建と授与所修繕です。

旧社務所は損傷が激しく、倒壊の危険性が生じていたため、再建の目処が立っていない中、やむなく平成22年に地域の皆様のご協力のもと解体工事を行いました。社務所以外も老朽化が進んでいます。授与所の床は剥がれ、台風時には雨が吹き込むことも。社務所の解体によりトイレがないため例祭やお正月の参拝者が多い時期は仮設トイレを設けています。

崇敬者の協力で神社内の整備、初詣の準備、後片付けなどの、お手伝いをしています。

加速する高齢化と人口減少とともに減少傾向にある氏子。地域住民と崇敬者とともに少数精鋭で神社護持に励んでいます。


社務所再建にむけて氏子地域へ寄付を募って、現在、約500万円の資金が集まりました。

地域の氏子の皆様方に多大なご支援を頂きましたが、老朽化のスピードとその規模には及びません。宗教施設であることから行政の支援も受けることができないため、クラウドファンディングで資金を募ることを社務所建設支援会で決定致しました。
来年に迎える250年祭の記念事業の一環として社務所再建と授与所修繕を目指しています。


社務所の建設2026年8月

建設開始2026年11月 完成を目指す


現在の寄付額 500万円

クラウドファンディングで

1,500万円合計 2,000万円


【奉賛之章 クリアタイプ 御朱印】

御祭神が描かれたデザイン。社務所建設に御奉賛いただいた証の御朱印のため、「奉拝」ではなく「奉賛之章」と書かれています。
サイズ148mm×100mm


【小さな幸せ守】

小さな幸せを願い、やがては大きな幸福となるよう祈願した御守りです。
※色は選べません。



【奉賛之章 切り絵タイプ 御朱印】

神社と御祭神が描かれたデザイン。社務所建設に御奉賛いただいた証の御朱印のため、「奉拝」ではなく「奉賛之章」と書かれています。
サイズ148mm×200mm


【幸福神社ノート】

御祭神が描かれたデザインのノートです。ご自身、ご家族の記念となる写真や文章を残す、御朱印帳として使う、など用途は様々です。



【新社務所の芳名板に記名】

ご支援頂いた方には新社務所が建設された際に芳名板を作成し、そこにご芳名を記載させて頂きます。



氏子地域の神社に対する関心が薄れていく中で、社務所再建を目指すことは地域の絆を改めて深めることにもなりうると思っております。また、社務所を再建させて盛大に祭りを行い、過疎化が進んでいる地域の力となればと考えています。
皆様のご支援いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 初挑戦のクラウドファンディングも残り4日となりました。ご支援ご協力頂いている皆様方、誠にありがとうございます。心温まるメッセージも沢山頂いており、とても嬉しいです。ひとつひとつ有難く読ませて貰っております。先日11月25日の宮崎日日新聞のLINEニュースの記事に掲載して頂きました。現在のSNSの力とは凄いものですね。LINEニュースに掲載して頂いた影響か、ご支援の輪がとても広がりました。沢山のご支援を頂いておりますが目標金額には到達出来ておりませんので、2回目のクラウドファンディング挑戦も考えております。まだまだ頑張りたいと思っておりますので、お願いばかりで恐縮ですが最後まで応援宜しくお願い致します! もっと見る
  • ご支援ご協力を頂いている皆様、誠にありがとうございます。先日11/15(土)の宮崎日日新聞にクラウドファンディングの記事を掲載していただきました。新聞みたよ!頑張ってね!とお声掛け下さり、元気を頂いております!!また活動している事を少しでも多くの方に知っていただく為に、社務所建設委員会メンバーで市内の回覧板にチラシ投入を行いました。残り2週間となりましたが、まだまだ周知図っていけたらと思います。さすがの南国宮崎も段々と寒くなってまいりました。皆さま、お風邪など召されませんようご自愛下さいませ。 もっと見る
  • 皆様の温かいご支援ご協力、誠にありがとうございます!初回のクラウドファンディング期間も残り1ヶ月をきりました。先日11/1(土)に日向市駅前で開催された『日向なんじゃこりゃスポーツ横丁』にてクラファン広告ブース、甘酒販売をさせて頂きました。11月とは思えないような暑さの中、総代区長さん方はじめご支援ご協力頂きました皆様方、厚く御礼申し上げます。また甘酒の売上金は全て奉納して頂きました。クラウドファンディング以外で直接寄付して下さる方もいらっしゃり、本当に有難い限りです。寒暖差の激しい時期ですので、皆様ご自愛くださいませ。 もっと見る

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