■特別な支援を必要とする子どもたちの人数の推移全国的に特別な支援を必要とする子どもたちが増加するとともに、障害が重度・重複化、多様化する傾向にあります。いろんな個性・家庭の事情がある中で、子どもたちの居場所づくりも重要になってきています。■私たちの考える3本柱➊学習力勉強だけでなく、新しいことや興味があることに挑戦し、学び、身につける力を養います。「できた!」という成功体験を大切にします。➋社会力いろいろなコミュニティの中で、自分の意思を伝え、相手の考えを理解しようとする力を養います。人間関係の大切さを体験をもって理解できるようサポートします。➌生活(自立)力「自分のことは自分でできる」という自信につながるよう取り組みます。人生の局面で事故決断をし、自尊心を持って生きられることを目指します。■関係各所との連携・協力体制子どもたちと関わるさまざまな機関と連携・協力することで、個人個人の個性・特性を多面的に見ることができるとともに、支援の方向性を合わせられます。分断された支援でなく、包括的に支援することが可能となり、社会に出る時に備えていけるように伴走します。地域に根ざした福祉サービスの提供のため、必要とされるサービスとは何かをヒアリングし、協力し合うことで実現させたいと考えています。
福祉事業 の付いた活動報告
福祉サービスの展望 その3
2024/03/14 12:12
福祉サービスの展望
2024/03/05 19:36
INCLUSION 将来の展望『障がいのある方の人生に伴走・地域に根ざした福祉サービス』をイズムとして掲げ、断片的なサポートではなく、長期的にサポートできるよう事業を展開します!サポートが必要な時にそばにいられる存在でありたいです。利用したい時に気がねなく相談できる場所であり続けたいです。最初に立ち上げる事業所は、児童発達支援・放課後等デイサービス(多機能型)お子さんのことを一緒に考え見守る居場所を増やしていきます。一歩ずつ、一歩ずつ、大切に歩みを進めていきます。高校卒業後の進路の選択肢を増やせるよう福祉機能を備えた4年制カレッジを立ち上げます!みなさんのあたたかいご支援をよろしくお願いします!