無呼吸症候群やいびき対策は枕や睡眠の質で変わる
2024/04/04 15:11
CAMPFIRE支援者の皆様こんにちは。本日は睡眠の質と寝姿勢について説明します。寝姿勢は、睡眠中の姿勢を指します。主な寝姿勢には仰向け、横向き、うつ伏せがあります。正しい寝姿勢は、体の疲労回復を効率的に行い、背骨の歪みを整える効果が期待できます。以下に、それぞれの寝姿勢の特徴とメリット・デメリットをご紹介します仰向け寝:背骨がなだらかなS字状にカーブし、体圧が均等に分散されます。リラックスした状態で寝ることができます。いびきにつながるリスクがあるため、注意が必要です。横向き寝:背骨と床が真っ直ぐ平行になり、首や肩の負担を抑えます。いびき予防に有効です。長時間横向きで寝る場合、適切な枕を選ぶことが大切です。うつ伏せ寝:精神的に落ち着く寝姿勢ですが、背骨や首がねじれるためオススメできません。いびきをかきにくく、呼吸がしやすいとも言われています。硬い枕や通気性の悪い枕はやめましょう。※無呼吸症候群やいびき対策には医療用器具を装着するか、ご自身に合った寝具を選びましょう。横向き寝に男の枕をお勧めします。