▼はじめにご挨拶
はじめまして。Inspire Village Nepalというプロジェクトをネパールの社会企業家チームと立ち上げました城 千春です。
▼このプロジェクトで実現したいこと
ネパールのBhotechaur Ward 7-9の村人とともに、循環型エコビレッジを目標の5年で実現する計画です。循環型エコビレッジには、オーガニックのお茶園を中心に、ビレッジスティができる耐震対策のできた家々があり、村には太陽光発電、また牛糞を使ったバイオマス発電施設などを備え、トレッキング、お茶園散策などのアクティビティや、都会の喧騒を離れ、ネパールの村の生活を経験できるビレッジステイ(ホームスティ)などを楽しむことができます。

<耐震型ハウス 完成予想図>
▼プロジェクトをやろうと考えた理由
2014年の冬に、首都カトマンズから車で約1時間半ほどの距離にあるSindhupalchowk Districtにて、村の女性たちとオーガニックのお茶園の事業に携わりはじめたところで、2015年4月にネパール大地震が起きました。お茶園の持ち主である女性たちの家はほぼすべてが全壊し、しばらくは食料や毛布などの緊急支援をおこなっていました。生命の危機がすぎ、女性たちとともに、またお茶園の事業を進めていく方向が固まりましたものの、彼女たちの収入では、またいつかは起きるであろう地震にたいして耐性のある家を建てることは厳しい状態です。そこで、ネパールの社会企業家、村民たちと一緒に、壊滅した村をどのように立て直すかについて何度も話し合いを持ちました。そこで出てきたアイデアが、カトマンズからアクセスもよく、美しいお茶園の風景、乾季にはヒマラヤ山脈がみえること、また国立公園が近いという立地を利用し、村人自身が貧困から抜け出すアイデアとして、循環型エコビレッジをつくろうというプランが出てきました。エコビレッジの家は、1階部分は村人の住居で、2階部分は民泊(民宿)として利用し、その収入で、村人がそれぞれ住宅ローンを返却していきます。
▼資金の使い道
村といいましても人口は1000人ほど、また家は170軒近くあり、耐震性のある家となると1戸、350万円近くかかります。粘り強く現地の銀行と交渉を続け、現在50件の家に対して60%の住宅ローン許可がおりました。1戸/350万円のうち、60%は村人による銀行からの住宅ローン。また10%は村人が頭金を準備し、プロジェクトをはじめる私たちが10%分の寄付を出し、残りの20%をさまざまな方法で寄付を集めたいと考えています。350万円の20%は一軒につき70万円ほどです。まずは1軒を目標に、可能であれば、それ以上の寄付が集まれば2軒目、3軒目、4軒目とたてていくことができます! 海外のプロジェクトですので、「日本からの善意がたくさん集まったクラウドファンディングで建てる家です!!」というアピールをしっかりと行い、ネパールと日本の平和的なつながりが深くなるよう伝えていきます!
▼リターンについて
有機茶園で栽培していますお茶(オーソドックスティ)、ネパールの女性たちの作品(コースターや、ショールなど)をはじめ、無料ビレッジスティなどをご提供いたします。
▼最後に
言われ古したことかもしれませんが、魚を与えるのではなく、魚の釣り方を学ぶほうが、それぞれが持続可能な経済活動を営め、また人々の尊厳自体も維持できると思っています。このプロジェクトは、ネパール人自身が考え出したアイデアです。めざす目標は高いですが、みなとてもわくわくしています。今回ご寄付が厳しい方でも、エコビレッジが運営始めた際にはぜひお越しください!カトマンズのホテルとは一味違った滞在をお楽しみいただけると思います。






コメント
もっと見る